縁側的 年寄りライクに云わせると
朝晩は だいぶ過ごしやすくなりましたね。

とは言っても アツさがまんま突き刺さる
8月下旬の仙川駅です。
気になる新店までひたすら歩きます
駅からだと1.5キロくらいかしら。
麺処 絢2013年4月OPEN
落ち着いた和チックな左官仕上げ。
黄色い看板が 妙に映えます。

醤油と塩の二本立て。
店内は足元をみて一目ですが
地元の方々でほぼ満席す。
優しそうな店主とお母様の二名体制で
ゆったりとボサノバが流れてます。
醤油ラーメン一見おとなしそうな出で立ちながら
その中身はまさに豪快そのもの。

2種類のネギに大判のチャーシュー
そして メンマが縁に沿うように豪快投入。

丸鶏と魚介のバランス絶妙な無化調出汁。
カエシや昆布のじんわり旨味を感じる口当たり。
雑味も無く 柔らかいタッチのお手本のようすね。

平打ちのいい麺ですよ これは。
結構な量がありますね。
滑らかな舌触りのピロピロ自家製麺は
スープとのお付き合いも良いす。

このバラチャー 柔らかくて
出汁の旨味 見事に吸ってます。
味付けも然ることながら 脂の程度も絶妙。
7.5点/10点
優しいスープと具と旨味を一気に詰め込んだ装い。
存在感のあるピロピロ自家製麺も美味いす。
店の奥にある製麺室の様子を
そそくさと気にする店主の姿も印象的でした。

駅から離れていながら
地元客からの愛着がすでに感じられるお店。
定期的に伺いたいすね
次の店まで また少し歩きます。
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