小雨の中とにかく歩きます。
知らない松戸の街を
とにかく歩くわけです。

松戸2軒目のお店まで
とにかく早く着きたいわけで。
兎に角2005年OPEN 松戸の超有名店。
とにかく並んでるし。接続して文庫本を取り出します。
とにかくカップルばかり。
下唇を突き出して小説を読む武田。

ラーメン つけ麺 油そば
ここの3大構成については説明不要でしょ。
麺の量やトッピングは
客側の工夫と好みに大きく別れます。

数分後 通された席は製麺室の前。
自家製のモチモチ麺がここから生まれるわけか。
で きました
油そば
まずはこのルックスにヤラれます。
あまり まぜそばに対して
美味そうと云う気持ちに駆られることはないすが

なんでしょう
この惹き付けられる 独特の出で立ちは。
具は大判、ほぐし2種類のチャーシューに
メンマ、ネギ、カツオ節、海苔。

とにかく何か色々詰まってるな と。
鮮やかな具も然ることながら
美味そうなタレの香りを感じます。

手のひらくらいある大判のチャーシュー。
このままでも充分旨いすが
具やタレと混ざることでステキな相乗効果に。

麺は自家製のプリプリ極太麺。
通常でも250gを要するステキなボリューム。
コシがしっかりあって小麦の風味がスゴいす。
タレとの絡みも抜群で飽きないモチモチ感。

ひと通りマゼマゼすると
また美しいキューティクルが麺にできており。
タレと絡んで 何とも惹かれる香りが猛烈。
魚介の風味も生きておりカツオ節がさらに助長します。
見た目よりもあっさりとしているため
バンバン喰い進められる旨さ。

油そばについてくる割りスープ。
ラーメンのそれとは明らかに違う
超濃厚系の割出汁と来るならば

こうして前半戦は
つけとしてやっつけた後で

後半戦は もう面倒なんで
割りスープ全投入!!!見た目汚いけど旨いす。
いやいや
大満足の油そばだったなぁ
8.5点/10点
油そば自体も評価高いけど
割りスープなどの全体構成も上手。
客の刺激するポイントを抑えつつ
根底の麺やタレの存在感も絶大ね。
ありがとう 松戸ダレ?
この日はとみ田が臨休だったようで
富田食堂に鬼のような行列が出来てましたがね。
ブラリ松戸の麺活
これにて終了ですんで。
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