2日間の福井は朝からのんびり市内だけを相棒のレンタサイクルふくりんで。
都内でも人気の豚骨魚介と濃厚味噌が一気に食べられる夢のようなお店に。
RAMEN W 庄の×どみそ
2017年6月OPENの市内大箱重宝店。2021年7月には2号店の鯖江店も。
都内名店 麺や庄のとみそらーめん ど・みそが1店舗で愉しめる人気店。
2022年10月22日には自家製の羽二重めんがウリのらぁ麺食堂Wが開業。
土日祝21時までの通し営業有り難し。第3日曜の朝ラーや限定にも力を。
限定は名古屋コーチンに福知鶏味玉入りの中華そばと味噌まぜそばが。
基本は自家製麺でメニューによって浅草開化楼と麺屋棣鄂を使い分け。
豚骨魚介と味噌わざわざの二大巨頭は避けRAMEN Wのオリジナルを。
本命の地鶏と貝の中華そばは中止で暑かったため迷わず鶏つけそばに。
厨房の奥に中庭見える風情ある5席カウンター背中に段違いテーブル席。
数えるのが億劫になるほど座席多いファミレス跡地かしら。(HPより)
テボ使い見事なキビキビ作業の店長に縦横無尽に動く店員も全員女性。
14時半ながら客3組。大きな寸胴が幾重にも並べられ もはやオブジェ。
鶏つけそば
名古屋コーチンに福井産の生醤油2種合わせた濃口ショッパー醤油清湯。
店舗内の麺LABOで毎朝打たれる麺肌滑らか喉越し抜群瑞々しい絶品麺。
表層ギラギラ銀節に芳醇まろやか油浮かせた分厚い動物推しの濃口醤油。
香ばしキレ醤油ダレにピリ辛一味刺激アクセント塩気ガツんコク深設え。
大量の冷水でキュッと〆られた全粒粉仕様の浅草開化楼ストレート中細麺。
喉越し抜群エッジ効かせた麺肌滑らかハリ弾力跳ね返し軽快プリモチ食感。
卓上一味塗してショッパー濃口醤油から後半ステキなジャンク刺激マシ。
香ばし煮干節纏う刻み豚バラと豚肩ロース一緒に絶品麺頬張る至福時間。
88点/100点
ギラギラ銀節に動物出汁推し濃口醤油に軽快ツルパツ麺を豪快ダイヴ。
ごちそうさまでした。
初代藩主 結城秀康が築城した福井城の布積みで美しい高石垣たるや。
中央公園ではフェスなども開催され活気ありましたねぇ