割愛したお店もあったけど ワタシは元気です。
新潟では9店舗廻りましたが最後の一店舗を。

生き生きとした稲がとても美しいです。
新潟駅の南口までヒーコラヒーコラ歩いて来ました。
ラーメン東横濃いめ味噌ラーメンを割りスープで少しずつ割っていくスタイル。
新潟のラーメンでもここ東横は割り味噌スープ系でお馴染みのお店。

平日開店と同時に歴史ある名店に入店す。
歴史と年季感じられるストライプな入口。

開店時からドコからともなくパラパラ集まってくる客。
静かだった厨房が一気に賑やかになりつつ客席も満席状態に。

卓上もスッキリとまとめられております。
大きな店内机に片寄せ合いながら調味料がいそいそと。

ウリである みそラーメン以外にも数多くのメニューがあるようで。

新潟のラーメンを語る際 やはりここ東横は外せない店のひとつ。
醤油に塩からのデフォ味噌含める重厚メニュー構成。
みそラーメン豪快にヤサイが乗せられたこのビジュアルこそ新潟五大味噌。
割りスープも合わせて連れ添いやってくるシステムに感慨。

これで650円のステキなCP。
背脂やにんにくも無料でトッピング可能。

ご覧の通り スープはかなり少なめ。
割りスープ投入するため 濃厚スープならではの分量とも言えます。

キャベツともやしだけの軽快シャキ野菜シンプル構成。
コク深濃いめスープに食感と良くマッチする引き立て役。

ドロ系粘度からくる濃厚さに頼らない味噌旨味活かしたシャバ系仕立て。
地元の越後味噌筆頭に数種類ブレンドした味噌ダレ推し。

存在感ある濃いめスープに負けないほどの軽快プリモチ麺。
最後まで咀嚼しっかりコシ弾力持続するスープ絡み良い激ウマ仕立て。

正直スープ割らなくても この味噌ガツガツいけるくらい旨いす。
そうも言ってられないので割りスープ少しずつ入れていきましょう...

割りスープ構成は ほぼ野菜出汁のみな感じ。
割ってスープ頂くと これまたまろやかになってコクしっかり。
87点/100点
正直 割りスープ無しでも充分味わえるコク深濃厚味噌スタイル。
この構成は都内も例を見ず 地域独特の味噌濃厚さがしっかり賞味できました。

都内にこういった店できないかなぁ
類似はあるかもだけど やはり地元色が色濃く出てるお店でした。
暑かった新潟遠征もボチボチ終わりです。

お土産買わない主義の武田。お世話になっている方に珍しく日本酒プレゼント。
東京に戻り このうち半分を呑んでしまうと云うハプニングもありつつ。

今回このタイミングで新潟に行けて良かったす。
新潟には色んなジャンルと地域性詰まったラーメン提供されてて とても勉強になりました。
次のまとまった休みは またどこかに遠征したいと思います。
かしこ。
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