
この日は神奈川四天王のハッスー師匠と相模原橋本デート。
中央林間からまさに林間に連れ込まれると云う平成軟禁事件。

船越英一郎が最後に犯人を追い詰めそうな僻地。
そこをターンすると まさかの麺工房がひっそり。
麺工房 隠國 愛川本店2000年8月創業。店主とお父さんで創り上げた温かい内外装に圧巻。
屋号は司馬遼太郎氏の『翔ぶが如く』の作品より。

開店前並びのメニュー配布。開店時にはあっという間に客20名以上。
高速キビキビ店主含めた5名体制で豪快平ザル捌きお見事。卓上は胡椒のみ。

夜と昼だけでなく季節によりメニュー変動の豪快厚み構成。
見ただけでも とにかくスープから麺から丼ものから目移り必至。

醤油は手揉みちぢれ麺、塩は細麺、つけと復刻は中太麺にコーヒーと玉子合わせの名物ゼブラー麺。
他にもワカメンやコーヒー練り込み黒麺、赤紫蘇麺など自家製麺強みを如何なく発揮。
森薫る丼ぶりホカホカご飯に香ばし燻しチャーの梅しおダレ合わせ。
青紫蘇風味下支えからの煮立てた辛味しらたきアクセント。
隠國塩スペシャルチャーシュー麺香ばし揚げネギ浮かせた動物コク深じんわり和寄り塩清湯。
まろやか油に塩ダレ推しながら 経過と共に香味野菜と魚介顔出す上質設え。

バラ肉、モモ肉に肩ロースの豪快3種類の歯応えに肉感愉しめる味わい構成。
香ばし焦がしネギにコリコリ細メンマからの水菜、シャキねぎ構成。
隠國らぁ麺塩同様 出汁旨味凝縮のじんわり醤油清湯。
シンプル構成ながら丼顔含めての鮮やか具構成。

隠國らぁ麺には ジューシー旨味豚チャーにシャキねぎ構成。

香ばし揚げネギ効かせたコク深じんわり醤油清湯。
まろやか鶏油に適度醤油キレと出汁推し仕立て。

強力粉とうどん粉ブレンドの自家製手もみちぢれ麺。
コシ弾力適度な薫り良い上質仕様。美味いですねぇ
87点/100点(塩スペシャルチャー 89点)
まろやか鶏油に焦がしネギ効かせたじんわり旨味の醤油清湯。
喉越し良い自家製ウネり麺に 味わいチャーシューに舌鼓。
字の如く隠國ステキな環境に置かれた至福時間でした。
ごちそうさまでした。
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