
夕方前にヘッドスライディングで大津に到着。
実際は彦根から地味に 電車移動で数時間ドンブラコ。
幻の中華そば加藤屋 県庁前もり〜んの章2007年4月OPEN。まず屋号が長いすね。笑
滋賀の名店 加藤屋から暖簾分けされた森本店主。

カツオと鶏の幻デフォ。煮干出汁は和み。煮干一本に脂そば、つけ構成。
サイドやトッピングも充実。余談すが この時点で右足激痛。

冷静に見ると目移りするほどのメニュー構成。
17時半訪問で店内順繰りの半分埋まり。店主と奥さまのホッコリ体制。
幻の中華そば細かい背脂敷き詰めた濃口醤油。まぼちゅーと称されるデフォ。
鰹推しに鶏出汁合わせた豪快具材乗せたテンコ盛り仕様。

かるく塗された唐辛子に味わいペラチャー。
大柄メンマに少量ネギからの海苔構成。

コロコロ背脂浮かせた鶏出汁主体の鰹ガツン醤油。
濃口あたりながら旨味マシで飲みやすい設え。

喉越し良いツルボソ中細ちぢれ麺。蕎麦ライクな麺肌かるいザラつき。
ふすま入り茶褐色仕様で 背脂醤油との相性も良好。
7.5点/10点
背脂効かせた鰹節ガツンの鶏旨味凝縮濃厚醤油。
啜り心地ステキな全粒粉ちぢれ麺に唐辛子のアクセント。

人生お初の琵琶湖巡りも泣きながら堪能。
正味豪快に捻った足首温められる銭湯でのサルカニ合戦。
ごちそうさまでした。
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