
久々の問屋街 浅草橋。福籠やくろ㐂、青島食堂含め魅力な街。
ろく月に行こうとするも 醤油やってないそうで即切替物語。
麺屋 まぜはる2014年8月OPEN。名古屋まぜそばてっぺん屋出身。
萩の跡地で 左から入ろうとしたら 厨房かい!! な2口構成。

はなび同様 台湾まぜに塩推しの構成。
醤油や限定もあるようすが この日はほとんど販売中止。

正直 都内でも台湾まぜ飽和状態なんで ときめき感弱いすが
ここはウリであるマゼマゼ選択せざるを得ませんな。

卓上には昆布酢、胡椒。味変アイテム使いの指南書が。
13時半訪問で客3名。手際良く作業されてからの着丼ドスン。
台湾まぜそば台湾まぜ ひとつの象徴でもある卵黄コンモリ型フォルム。
鮮やかな配色に 定番ルックスが映えてます。

ピリ辛台湾ミンチにニラ、刻み海苔、ネギからの卵黄ドスン。
さりげなく魚粉も添えられ 節風味をかるく感じる設え。

タレ量多めな濃口醤油ベースの粘度ないシャバ系。
塩分濃度高めの甘辛タレが 事前にしっかり麺に絡められてます。

タレと混ざり合った弾力豊かな中太モチモチ麺。
プリモチ食感で香り適度なまま 具と相まる戯れ合い仕様。

混ぜること20分。実際は10秒ながらの旨味加速。
台湾まぜで大切なのは タレ加減と具と麺のバランス良さすね。

無料の追い飯を最後に投入して 旨味一気にかき集め。
この一連作業こそが 台湾まぜ習わしと至福そのもの。
8点/10点
ピリ辛台湾ミンチ率いる 具だくさんマゼマゼ構成。
相乗旨味活かしながら モチモチ麺とのバランスも良好。
コンモリ卵黄視覚から入り 右手スナップ、大運動会、追い飯と
一連の流れを汲みながらも しばらくはイイやと思う台湾事情。
ごちそうさまでした。
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