故郷広島の旧友であり 広島最大のエステ社長である池田秀之王子とご一緒。
昼にお互い時間ができたんで 慌ててラーメン屋に行くわけで。
いつもの感じで旨いラーメン屋に連れて行けと言うんで
滞在ホテル近くのこの店に彼を運んでドンブラコ。
めん徳二代目つじ田 御茶ノ水店2005年7月OPEN。2003年2月創業の本店麹町に置く行列店。
久々につじ田暖簾くぐるとき 味が落ちて無いか一抹の不安よぎります。
食券機の前で悩む池ちゃん。特製二代目つけ麺を注文したような。
回転後すぐの到着11時過ぎで 食べ終わる11時半すぎから一気に大行列。
つけめん880円。二代目つけめん980円。特製二代目つけめん1200円。
らーめん750円。二代目らーめん950円。各大盛は120円増し。
トッピングはつけ用のすだち150円。のり めんま 味玉子 各120円。
白ごはん150円。すだち飯220円。高菜ごはん280円。
地鶏玉子ごはん 280円。チャーシューごはん 320円。
相変わらずの熱気に包まれる店内。国内ではすでに4店舗まで拡大。
2003年創業以来 客足は途絶えず一線を走る名店
店内に響く嫌味のない声。視野の広い接客と心遣いはサスガ。
素晴らしいオペレーションと声掛けで回転早くストレス無し。
細部にまでこだわったのが良く分かるつ卓上。
醤油ダレにお酢からのミル入黒胡椒と黒七味構成。
特製二代目つけ麺同行した池田王子のホッコリ味玉に大判豚チャー搭載の特製つけ。
トロみ伴う口カピ濃厚豚魚ダレに すだち乗せたプリモチ麺合わせ。
ビジュアル素敵なつけの麺は見てるだけで分かってしまうツヤと弾力感。
客のほとんどはつけ麺注文。それを横目でうかがう武田。
らーめん着丼から凄まじいスープ薫りと表層コラーゲン脂膜にウットリ。
美し麺に覆いかぶさるようにゆったり横たわる大判豚。
低温調理仕立ての臭み皆無なミシ旨大判チャーシューは肉旨味凝縮。
味付け濃いメンマに軽快シャキねぎ合わせの豪快設え。
比内地鶏ガラと厳選された動物出汁に 魚介と野菜でとった出汁合わせの逸品。
個人的にはつじ田の中で ここ御茶ノ水が一番安定していると思います。
合わせる麺は喉越し絶品の三河屋製麺 中太ストレート麺。
やや低加水でもしっかりスープと絡む小麦薫り良い重厚プリモチ食感麺。
後半 つじ田お馴染みの黒七味を投入。
味がシマり良いアクセントになり ずるい美味さ健在すね。笑
89点/100点
スープのバランス。麺との絡み。嫌味のない丁寧な接客。
久々ながら つじ田は相変わらずホンモノでした。
大満足のごちそうさまでした。やはり大行列には理由がありますね。
味が落ちてるかも なんて本当に要らぬ心配でございました。
FB用に必死に写真を撮る池田秀之社長。
高校んときから勉強は嫌いだったけど あんた最高よ!!!
それでは気をつけて 広島までお帰りくださいませ。