新築案件の検査を即座に終了させトコトコ向かう阿佐ヶ谷ランチ。
ストレス超過で自分を探す熊本遠征前の最高到達ブチ切れ戦線。


麺処 源玄
2020年2月8日OPEN。店主は三つ葉亭に鶏そばそると出身。
鶏そばそると跡地で店舗をそのまま譲り受けた店主が独立。


醤油SOBAに煮干SOBAからの塩SOBA三大構成。
たきこみご飯50円と思いきや 塩煮干しもシレッと仲間入り。


総州古白鶏と美桜鶏の丸鶏搭載した水と鶏にこだわった醤油。
さらにこだわり煮干オンリーの無化調な別物二大構成。


卓上はGABAN黒胡椒に八幡屋七味のみ。外国産ビールも一律500円。
ラーメン創りの想い綴る手際良い高速回転ハンチング店主独り切盛り。


たきこみごはん
ラーメンスープの醤油ダレで炊いた絶品炊き込みご飯50円。
香ばし醤油風味纏った硬めごはんはスープかけずこのままを。


塩SOBA
前回非ネオ清湯の煮干喰らったので 迷わず渾身塩清湯を。
鶏旨味凝縮の無化調塩に軽快ツルパツ麺合わせの鮮やか具材盛り。


出汁旨味沁みたホロ柔豚肩ロースとしなやか鶏ムネ2種チャー。
相性良いドライトマトにシャキねぎからのコリコリメンマと柚子片構成。


表層キラキラ香味油に分厚い鶏旨味凝縮の無化調塩清湯。
淡い塩ダレに香味野菜旨味下支えのコク深甘旨味仕立て。


歯触り良い麺肌なめらか130g菅野製麺 中細ストレート麺。
鶏旨味絡み良い全粒粉仕様のエッジ効かせた軽快ツルパツ食感。


卓上の粗七味に黒胡椒塗して後半ステキなジャンク増し。
ドライトマト酸味刺激に柑橘柚子と平打ち麺相性抜群です。


84点／100点
鶏旨味ギュッと詰まった余韻続く塩にザクツル麺合わせの逸品。
ごちそうさまでした。

さて ムサコの現場も上棟に向けていよいよエンジン掛かります。
駅前はすでにひと昔前の様相を忘れたかのように日々エンヤコラ。


明星飯店
昭和39年創業 この重鎮具材まさに昔ながらの老舗中華屋すね。
町中華で飲ろうぜにも取り上げられたムサコ人気の町中華。


昭和の趣き残す懐かしく落ち着いた店内に貼られるホッコリ告知。
恒例の気優しい親父さんと仲良く寄り添う女将さんのご夫婦体制。


麺類だけでもズラっと目移りするほどの重厚メニュー構成。
豚の背脂浮かせたデフォの味噌と醤油はこってりとさっぱり選択。


スープに餃子と一品料理からの重厚チャーハンまで。
各メニューにご飯ものと半チャーハンセットも。


らーめん コッテリ
細かい背脂浮かせた鶏ガラ主体の芳醇クラシカル醤油650円。
軽快ツルパツ麺に味わい豚含む具材合わせの豪快デフォ。


出汁旨味沁みたホロ柔豚ロースは香ばしジューシー仕立て。
コリコリメンマにシャキねぎからのホッコリ玉子構成。


鶏ガラ豚骨に濃口醤油搭載の動物コク推しクラシカル背脂醤油。
ぷかぷか背脂に香味野菜や昆布乾物旨味下支えのショッパー仕立て。


多加水仕様の喉越し良い伸びある優しい独特ちぢれ麺。
濃口スープとの相性良いエッジ効かせたやや柔めツルモチ食感。


女将さんから突如として手渡されるサービスごはん。笑
背脂濃口醤油スープかけつつ 麺とご飯との無限ループ。


84点／100点
コロコロ背脂浮かせた鶏ガラ主体のクラシカル醤油に舌鼓。
ごちそうさまでした。

新店やネオ清湯よりも独自レーダー町中華にピンコ立ちな昨今。

三連休最終日は地元世田谷線揺られて老舗店に昼過ぎヘッスラ。

代一元 山下店

閑静な住宅街に佇む1950年創業の代田橋本店に置く山下支店。

米川女将が麺に皮とタレ具まで自家製こだわる歴史ある町中華。

麺類に焼きそば つけ麺 定食 丼物 炒飯 一品料理の中華屋構成。

夏は重厚4種の冷やし中華も人気で重厚メニューが裏表ギッシリ。

充実した半分シリーズがウリ。常連は皆基本メニューと合わせて注文。

半餃子3個300円ヤバいす。麺大盛に加えておかずやご飯の大盛も対応。

12時前訪問で前客7名待ちの大人気。にしても活気ありますねぇ

常連が次々やってきて ビールやつまみを思い思い注文してます。

創立者の元で修行した年配キビキビ米川ご夫婦にご子息夫婦含む5名体制。

卓上には胡椒にお酢とラー油に醤油構成。お客さんは皆笑顔で良いすねぇ

もやしそば

大量香ばし豚野菜に旨味凝縮激アツ餡乗せた渾身トロみもやし。

鮮やかシャキ大量具材に熱溜め込んだ激アツちぢれ麺合わせ。

豪快炒められた白菜人参にシャキもやし湯気モクモク野菜盛り。

味わい小間切り豚と覆い尽くす豪快野菜が存在感放つ好バランス。

香ばし炒め油に大量野菜旨味溶け出したトロみ餡掛け醤油ベース。

甘旨味推し醤油ダレと香味野菜に動物コク旨味凝縮の激アツ仕立て。

多加水仕様の喉越し良い独特伸びあるホッコリ細ちぢれ黄色麺。

トロ旨味餡に分厚いスープとの相性良い熱こもったプリモチ食感。

86点／100点

素材旨味閉じ込めた激アツ餡と軽快プリモチ麺合わせの逸品。

塩気適度な餡とシャキ野菜に麺とかなりバランス良かったです。

ごちそうさまでした。

三連休中日の日曜は自宅からチャリで梅ヶ丘までビューん。
遠出したい気持ちに逆撫でする現実逃避行の安らぎランデヴー。


世田谷 磯野
2020年2月13日OPEN。激戦区梅ヶ丘の地にまた人気のお店が。
2017年閉店した神田磯野が2年後の今年 見事梅ヶ丘で復活。


2008年創業の神田磯野の復活知ってか 日曜13時着で前5名 後10名。
ただ日曜だと子連れ家族ばかりで回転悪く賑やか過ぎますねぇ


デフォ醤油支那そばに今後提供 淡麗白湯麺の二大構成。
味たま名古屋コーチンに岩のりからの磯野ポテサラも人気。


岩手県産ゆきちからに名古屋コーチンの玉子練り込んだ自家製麺と
特製醤油ダレや西京漬け風の低温調理豚に塩麹で漬け込んだ鶏がウリ。


名古屋コーチン主体の動物出汁と魚介出汁合わせた無化調スープ。
岩手県陸前高田にある八木澤商店 岩手丸むらさきの生揚醤油を使用。


迅速作業 気優しい小笠原店主の見事な平ザル捌きお見事。
卓上にはミル入り黒胡椒のみ。陸奥八仙もありますね。


醤油支那そば
お馴染み鮮やか青花器に映える鶏出汁主体のキラキラ無化調醤油。
垣間見れる麺肌しなやか自家製麺に鮮やか具材の美し顔。


低温調理のミシ旨豚ロースは出汁旨味沁みるジューシー仕立て。
軽快シャキねぎにコリコリメンマと磯風味溢れるアオサ構成。


表層輝く香味油に名古屋コーチン鶏旨味凝縮のコク深醤油清湯。
生揚醤油の淡い口当たりと魚介節風味バランス良い余韻続く無化調仕立て。


麺肌なめらか喉越し抜群の多加水仕様160g 自家製ストレート麺。
啜るたび出汁旨味と小麦薫り感じるエッジ効かせた軽快ツルパツ食感。


後半 卓上の黒胡椒塗して昆布乾物顔出す優しい出汁に刺激マシ。
分厚いスープに岩海苔風味が溶け出して和寄りにシフトしていきます。


93点／100点
生揚醤油に鶏旨味凝縮の渾身醤油に自家製麺合わせの逸品。
2年の時を経て 神田時代よりブラッシュアップされてましたね。

松竹梅の一品料理に限定麺も落ち着いてから提供予定。
平日にまた来たいと思います。

まあ次から次へと問題が降りかかります。春ですね。
来るたび姿を変える山手線8番バッターの大塚まで。


らあめん あじるく
2020年2月5日OPEN。水から土昼のみ営業の高ハードル。
昼はラーメン 夜は創作和食の二毛作店が日本橋から大塚に移転。


昼はあじるくで 夜は日本料理HuQuとしてコース料理提供。
店内見渡すと個人的にも大好きな日本酒がズラリ。


週ごとに醤油や塩を可変提供。伺った週はお塩でした。
店入ると麺啜る姿を自我撮りするオッサンが居て皆ドン引き。


デフォらあめん900円にお茶漬けセット1000円のみ。
100円差のためか 自分以外全員がセットを注文。


卓上に調味料なく日本酒ワンカップがズラリ。
大きな寸胴で麺上げする高速作業のイケメン店主独り切盛り。


焼鯵煮干し塩らあめん
キラキラ表層油に煮干風味効かせたコク深無化調塩清湯。
美しく畳まれたツルモチ麺に和寄り鮮やか具材盛りの逸品。


低温調理ミシ旨豚肩ロースに肉厚しなやか鶏ムネ2種チャー。
肉餡詰まったワンタンにシャキれんこんからのホッコリ味玉構成。


表層輝く香味油に煮干風味聞かせたコク深塩清湯。
淡い塩ダレに昆布乾物旨味下支えの余韻続く無化調仕立て。


喉越し抜群の麺線美しい三河屋製麺中細ストレート麺。
小麦薫り感じる全粒粉仕様のエッジ効かせたツルモチ食感。


デフォ搭載のワンタンは五香粉香る肉餡詰め込まれた逸品。
やはり和食店主ならではの鮮やか具材盛りはお見事。


84点／100点
二毛作提供のキラキラ塩清湯とツルパツ麺合わせの和風設えに舌鼓。
ごちそうさまでした。

はじめて店名見たときに どんな集会所なんだよ と。
なるほど店主の生まれた街の名前からかとデルタ分岐まで。


あさひ町内会
店主は名店すみれ出身で本店から船橋店大名店と店長を歴任。
板橋3丁目食堂跡地で店内も明るく清潔感あります。


味噌に醤油と塩の三大構成。トッピングにサイドも充実。
あっさり醤油の昔風と辛味噌は今後提供予定。


中華鍋にラード敷いてからの玉ねぎ挽肉にニンニクを炒め
特製味噌と動物ガツンスープに生姜加える渾身味噌。


卓上には伝統SB胡椒に一味のみ。2月は無休で3月からは月曜定休。
奥の厨房では気優しい店主が鍋フリフリ。


味噌らーめん
流れ彷彿させる香ばし味噌スパイシー推し王道札幌味噌。
パンチ効いた厚めラードとコク味噌にプリモチ熟成麺の鬼絡み。


低温調理ホロ柔豚肩ロースと味わい挽肉合わせ。
ポカポカ生姜に炒められた香ばしもやしとコリメンマ構成。


厚め表層ラードに生姜風味と動物旨味推しの激アツ濃厚味噌。
香ばし油にニンニク効かせた味噌コクと野菜旨味相まる重厚仕立て。


すみれお馴染み西山製麺で無く 森住製麺の中太ちぢれ玉子麺。
細かいウネりが香ばし味噌旨味拾う軽快プリモチ食感。


香ばし味噌に箸崩れのホロ柔豚とホッコリ生姜相まる好相性。
味噌出汁旨味拾う軽快ウネり麺に 卓上一味のジャンク刺激。


86点／100点
札幌すみれの遺伝子受け継ぐ分厚いラードと濃厚コク味噌激パンチ。
ごちそうさまでした。

アド街流れた蔵前交差点からのうまい棒リッチに一同失禁。
モクモクしい2月青空に映えるホテル対応と管理人小競り合い。


北地蔵
2007年創業 浅草ブルックリン蔵前花咲く人気老舗店。
味のある外観雰囲気と街に馴染む古木調特徴の出で立ち。


このたび3月31日をもって閉店とのことで寂しい限り…
エイプリルか4月1日より材料無くなるまで特別価格で。


味噌味はデフォに辛味噌とバターコーン。醤油味も同じく対応の二大構成。
味噌寄せトッピングに相性良いライスと飲み物も充実。


卓上は一味に胡椒からのお酢におろしニンニク。
味あるバンダナ店主に気優しい女将さん2名体制。


醤油らーめん
表層キラキラ油に動物ガツンの王道クラシカル香ばし醤油。
覆い尽くす大判チャーシューと薫り良い古風ワカメ盛り。


出汁沁みた大判豚肩ロースはミシ旨ジューシー仕立て。
コリコリ平メンマにシャキねぎからの磯風味ワカメ構成。


表層厚めラードに動物コクと野菜旨味凝縮のホッコリ漆黒醤油。
淡い醤油ダレに魚介節や昆布乾物旨味下支えの香ばし仕立て。


多加水仕様の喉越し良いハリ弾力特徴 小林製麺ちぢれ黄色麺。
軽いウネりが味噌旨味拾う熱溜め込んだ軽快プリモチ食感。


卓上の胡椒に一味搭載で濃口醤油好相性の味変アクセント。
持ち上げ適度な激アツ麺をハフハフ運ぶ口内旨味溢れる大運動会。


86点／100点
香ばしクラシカル漆黒醤油に軽快プリモチ黄色麺合わせ。
前回食べた味噌より醤油の方が好みでした。

ごちそうさまでした。

阿佐ヶ谷アーケード下でなみすけマンホール見つけて大はしゃぎ。
マスクなど無駄な抵抗はせず 一休さんバリに橋の真ん中通ります。


麺処 源玄
2020年2月8日OPEN。店主は三つ葉亭に鶏そばそると出身。
鶏そばそると跡地で店舗をそのまま譲り受けた店主が独立。


醤油SOBAに煮干SOBAからの塩SOBA三大構成。
たきこみご飯50円におつまみのみのシンプル構え。


総州古白鶏と美桜鶏の丸鶏搭載した水と鶏にこだわった醤油。
さらにこだわり煮干オンリーの無化調な別物二大構成。


卓上はGABAN黒胡椒に八幡屋七味のみ。外国産ビールも一律500円。
ラーメン創りの想い綴る手際良い高速回転ハンチング店主独り切盛り。


煮干SOBA
飽和状態ネオ清湯には飽き飽きなので 迷わず節ガツンの渾身煮干を。
4種ブレンド醤油の煮干オンリー無化調醤油に軽快ツルパツ麺合わせ。


出汁旨味沁みたホロ柔豚肩ロースは脂身残した箸崩れタイプ。
相性良いシャク玉ねぎにコリコリメンマからの三つ葉と柚子片構成。


煮干からとった香味油に煮干100%抽出した無化調醤油清湯。
下総醤油とヒゲタ本膳醤油ブレンドした節ガツンのコク深甘旨味仕立て。


歯触り良い麺肌なめらか130g菅野製麺中細ストレート麺。
煮干出汁旨味絡み良いエッジ効かせた軽快ツルパツ食感。


卓上の粗七味に黒胡椒塗して後半ステキなジャンク増し。
食感良い刻みタマネギに柑橘柚子と平打ち麺相性抜群です。


87点／100点
煮干風味推しの余韻続く醤油にザクツル麺合わせの逸品。
チャーシューが異様に美味しく驚きました。

ごちそうさまでした。

港区役所終わりで大門滑り込みからのチリトマお肌曲がりカド刺激補給。
さすが浜松町リーマンは11時半鐘の音合図に一斉ランチバトル揚々開始。


チリトマラーメン THANK
2020年1月24日OPEN。鶏ポタラーメンTHANKの3店舗目。
せたがやグループ出身の田邉店主は創作系実力派。


デフォのチリトマラーメンとつけめんの二大構成。
塩玉子付きにスペシャルにも可変。こんにゃく麺への変更は0円。


トマト旨味にチリ辛味と花山椒の痺れ刺激に見合うよう
チーズやミートソース増しにローストトマト丼まで。


高い栄養価をもつスーパーフード モリンガを練り込んだ特注緑麺がウリ。
卓上には青山椒スパイスに揚げネギ構成。オススメリゾットも。


チリトマラーメン
オハコの鶏と野菜の栄養詰まった数種スパイス加えた濃厚トロポタ。
特製チリそぼろにパクチー含む鮮やか具材合わせの渾身デフォ。


しなやか鶏ムネ肉に特製スパイス配合の味わいミートソース。
こんもりパプリカにパクチー盛りの鮮やか刺激合わせ。


トマトピューレ芳醇旨甘味に鶏出汁凝縮させた味わいピリ辛スープ。
トマラー油と山椒マー油合わせた痺れ刺激効かせた濃厚ドロポタ仕立て。


歯触り良いエッジ効かせたモリンガ配合の中細ストレート緑麺。
ピリ辛トマト旨味拾うコントラスト見事な軽快ツルパツ食感。


卓上山椒で爽やか痺れに加え 香ばし揚げネギで食感アクセント。
麺啜るたびトマト酸味とスパイス刺激相まる口内旨味全開型。


88点／100点
創作系鬼才提供のスパイス痺れ伴うドロポタトマトに舌鼓。
ごちそうさまでした。

2004年6月に栃木は佐野から町田に移転した名店に。
クレイジーケンバンド好きの店主による特徴的なメニュー名。


いぶし銀
2012年6月 旧名風来房から屋号変更リニューアル。
屋号いぶし銀よろしく 数字と元素記号の124Ag暖簾がお出迎え。


季節のラーメンはピリ辛あんかけ醤油のハッピー麺。
店主Twitterは意外とお茶目でこの日はカボチャプリンも。


魚介出汁と肉出汁 こってりあっさり分かりやすいチャート。
手際良い寡黙なハンチング店主に眼鏡助手の2名体制。


デフォは煮干と肉出汁推しのジャパンにターボとGTの3種。
右サイドは3種に各々チューンナップした人気麺。


さらに醤油と塩は辛いと大人の堂々3種豪快構成。
右サイドは醤油と塩味のつけ麺にピリ辛醤油の赤いつけも。


卓上には自家製ラー油にミル入胡椒からの一味と餃子3種調味料。
さらに唐辛子の塩麹漬けや重箱入ったピリ辛ニラも人気。


スタミナ
長時間煮込んだ上質コラーゲンの大粒背脂搭載した背脂醤油。
硬柔不揃い口内暴れのウネり麺に大判豚合わせのスタミナ仕立て。


地元老舗店 土方精肉店の肉厚豚バラはバーナー炙りのホロ柔ジューシー。
好相性のシャク刻み玉ねぎにコリコリメンマからの愛嬌ナルト構成。


ぷかぷか大粒背脂に地元岡直三郎醤油搭載の濃口醤油清湯。
ゲンコツ地鶏の動物系と片口鰯や宗田節魚介合わせの渾身仕立て。


数種小麦ブレンドした強いちぢれの菅野製麺220g中太グリん麺。
噛むたび口内躍るウネり特徴のエッジ効かせた軽快プリモチ食感。


香ばし海苔除けるとギラギラ魚粉と目が合います。
卓上一味にラー油搭載しつつ ホグし豚合わせて一気にワシワシ。


86点／100点
燕三条系とは一線画すゴロ背脂浮かせたショッパー濃口煮干醤油。
ラジオと麺啜る音が流れる温かい店内ステキでした。

ごちそうさまでした。

カフェ巡る奥さんに便乗し 助さん格さん各々別行動の謎16話。
グズつく雨模様に説教しつつ 毎度大行列の名店までトコトコ。


ラーメンおやじ 町田店
1996年6月創業の相模原本店を皮切りに1998年10月町田店がOPEN。
毎回店先通るたび大行列ながら この日は寒く雨のためかスルッと。


札幌出身の松田店主が自分流の札幌味噌おやじ麺を作り上げ
現在でも相模原に2店舗 秋田由利本荘にも支店が。


味噌のおやじ麺に醤油の熊からの辛いオロジャン構成。
他にもタンメンや辛っ風麺軸にトピもサイドも充実。


卓上は一味にGABAN胡椒からのラー油にお酢と醤油構成。
囲まれた高い厨房には気合い入った男性2名に女性助手。


おやじ麺
香ばし胡麻浮かせた動物コク推しマイルドな味わい濃厚味噌。
炒めらた豪快シャキ野菜に硬め注文のプリモチ麺合わせの渾身デフォ。


脂身しっかり大判ミシ旨豚は噛み応えあるジューシー仕立て。
中華鍋で炒められたキャベツもやし玉ねぎにメンマ構成。


香ばし胡麻に動物ガツンのトロみ伴うクリーミー濃厚味噌。
甘味白味噌ダレに香味野菜旨味下支えの泡立ちコク深仕立て。


啜り心地抜群のコシ弾力しっかり小林製麺 中太ちぢれ玉子麺。
細かいウネりが味噌旨味拾うやや柔めの軽快プリモチ食感。


卓上一味にラー油塗して後半ステキなジャンク増し。
久しぶりに甘味マイルドな濃厚味噌堪能できました。


84点／100点
どこか懐かしくこだわり感じる甘味濃厚味噌に舌鼓。
ごちそうさまでした。

埋蔵文化財なんて出ないだろうと言っても協議は要ります堅いから。
お馴染み板橋区役所でのドタバタ劇くぐり抜け別看板までドンブラコ。


モモジロウショウテン
2019年7月OPEN。人気店Morrisの二毛作でようやくの訪問。
屋号はご家族の名前から。今月2月の営業は6日から13日まで。


ちなみに2008年5月創業のMorrisは2018年8月に
徳島県美波町に姉妹店 阿波尾鶏中華そば藍庵をOPEN。


流れもあり藍庵の味をベースに新ブランドである拉麺 桃次郎商店を開始。
毎月3週間はMorris。1週間はモモジロウショウテンとして昼のみ営業。


店頭にはウルトラマンフォントの限定 淡麗の塩つけ麺。
徳島らしく本場酢橘 阿波の一番搾り搭載のスダチビジンも。


デフォ800円の醤油と塩の二大構成にしょうがラーメンも提供。
徳島県美波町産のアオリイカ沖漬丼も。プリンは売切れですね。


赤Tシャツ着た厨房女性2名調理に元気な男性ホールの3名体制。
12時前訪問で先客3名ながら一気に満席さすがです。


卓上には七味にミル入黒胡椒のみ。営業時間も昼のみ要注意。
Morrisと同じく 店内の製麺機を使用するこだわりよう。


しょうがラーメン
ちょこん生姜乗せた身体に滲み入るホッコリ醤油清湯。
好相性のしなやか自家製麺に鮮やか具材合わせの渾身生姜。


出汁旨味沁みた豚バラはホロ柔ジューシー箸崩れ設え。
可愛い姫竹にシャキ青ネギからのモッチリ手毬麩。


キラキラ表層油に鶏旨味主体のホッコリ無化調醤油清湯。
生姜風味と淡い醤油ダレ効かせた香味野菜下支えのコク深仕立て。


喉越し良い麺肌滑らか自家製平打ちストレート麺。
小麦薫り良いハリ弾力適度な優しいツルモチ食感。


卓上七味に黒胡椒塗しつつ 後半ステキな刺激アクセント。
ホロ旨豚合わせてしなやか麺啜るたび生姜風味ふんわり。


91点／100点
ホッコリ味わい生姜醤油に自家製麺と鮮やか具材の好バランス。
いやぁ美味かったなぁ

凛とした冬の陽気に誘われて 絶品つけを先に啜るもまた一興。
丸の内ヨシオ打合せ終わりで移転した名店つけをいただきに。


孫鈴舎
逆さ看板新橋の孫作が2019年1月31日新橋から移転OPEN。
2016年10月創業の舎鈴 新橋西口店が味や価格を2018年5月大幅シフト。


この週末で三田店主が塩分甘さ雑味を再調整し史上最高のバランスに。
お馴染み白タオル巻く三田さんが厨房に立つ日かどうかもかなり重要。


メニュー変わらずのデフォつけに辛つけからのねぎメンマに味豚構成。
並盛300g中盛450g大盛600g社長750g会長900g株主1050g。階級50円マシ。


胡椒と酢に一味のシンプル構成。三味線BGMからJ-wave流れる和基調店内。
潔い渾身つけめん一本勝負の流れ早いカウンターのみの殺伐店内模様。


つけ 中盛
厚みある動物ガツン推しのコラーゲン全開の泡立ちショッパー濃厚醤油。
歯触りクチりの絶品プリモチ麺と旨味溢れる豪快こんもり野菜盛りの孫鈴。


厚め油浮かせた鶏豚動物ガツンのシャバ系スパイシー濃厚醤油つけダレ。
六厘舎オハコのドロ豚魚封印した魚介不使用の具材旨味推し口カピ仕立て。


喉越し抜群 自社オリジナル製麺450g中太ストレート麺。美味いすねぇ
麺肌滑らかながら適度にコシ残すエッジ効かせた軽快プリモチ食感。


味わい小間切り豚肉にメンマからのシャキねぎキャベツと野菜モリモリ。
良い仕事する鷹の爪と大葉に瑞々しい激ウマ麺豪快ダイヴで箸止まらずペロリ。


移転後ポットからいただく割スープはほうじ茶。
卓上一味塗しつつ 円やか口当たりに刺激加わる旨味マシ。


90点／100点
絶品麺と合わせて大量豚肉と野菜を一気に頬張る口内旨味の大運動会。
あらためて思いましたが 店主居る存在感違いますねぇ

いやぁ 美味かったです。

無いと分かると日本人激しく欲するのが 味噌汁とマスクです。
お久しぶりの品川区役所終わりで濃厚牡蠣豚骨目指してドンブラコ。


ラーメン 社井田
2016年5月京王堀之内の人気店が2019年12月25日移転OPEN。
店主はゆなみ屋出身。屋号はもちろん宇宙刑事シャイダーから。


場所は伝説店のスた跡地で社井田が凛グループに参画した流れ。
八王子時代からブレない濃厚醤油豚骨にこだわる名店すね。


デフォラーメンに油そばの二大構成。各々チャーシューメンが。
人気のしお味にえび辛などサイドも最低限の展開。


卓上にはおろしニンニクに生姜からの胡椒とお酢構成。
13時半到着ながら一気に押し寄せ回転悪くちょうど満席。


BGMシャイダー主題曲かと思いきや まさかのFフミヤ。
気の良さそうな丁寧接客の橋田店主 独り切盛り。


ラーメン
豚骨と鶏ガラを長時間煮込み アサリ牡蠣で風味付けした渾身デフォ。
2種ブレンド小麦使用の自家製麺に大判豚肩ロース合わせ。


噛み応えある大判の豚肩ロースはジューシー仕立て。
シャキもやしにキャベツからの海苔と刻みネギ構成。


表層厚めラードに豚骨鶏ガラ動物ガツンのトロみ伴う濃厚醤油。
香味野菜にアサリ牡蠣など厳選旨味ギュッと凝縮の口カピ仕立て。


啜り心地良い麺肌滑らか自家製平打ちストレート麺。
小麦薫り良いハリ弾力しっかり瑞々しい重厚ツルモチ食感。


卓上おろし生姜投入で後半更なるジャンク増し。
ミシ旨ジューシー豚にキャベツもやしの軽快食感も好印象。


89点／100点
ボディ厚めの動物貝出汁に自家製ツルモチ麺合わせの逸品。
ごちそうさまでした。

駅前着々と再開発波押し寄せつつ衝撃受けた瑞笑から
近いよ徒歩徒歩12時ちょうどにチャックウィルソン。


鶏そば ムタヒロ
2012年9月OPEN。国分寺巣窟とするムタヒロ2号店。
お馴染みカラフルな色遣い映える活気ある店頭豪快ダイヴ。


見ると凄まじい勢力図。中央線3駅に今や7店舗。
まぜまぜは瑞笑に変わりつつも南口には二郎系ブタヒロも。


デフォの醤油鶏そばと塩鶏そばに各々昆布水使用のつけそばが。
下段には鶏担々麺に油そばまで。サイドも充実すね。


店頭写真も分かりやすく 肉厚体制感じますね。
小学1年生までのお子様にラーメン無料とか流石。


12時前で中3人待ち。2月限定は鶏そばブラック1000円。
お馴染み麦わら帽子かぶった接客丁寧高速回転3名体制。


卓上にはレモン酢にミル入黒胡椒からの一味構成。
現金対応も可能なトッピングなど さすが心地良いサービス。


醤油鶏そば
キラキラ厚め油浮かせた鶏旨味凝縮の黄金輝く醤油清湯。
折り重なるチャーシューに全粒粉麺合わせの渾身デフォ。


低温調理豚肩ロースにしなやか鶏ムネ2種チャーと肉そぼろ。
敷き詰めシャキねぎと柔らか穂先メンマからの三ツ葉に海苔構成。


キラキラ厚め鶏油に厳選した鶏旨味凝縮の黄金醤油清湯。
甘め醤油ダレに香味野菜旨味下支えのボディ厚めコク深仕立て。


啜り心地良い麺肌滑らか新宿だるま製麺 平打ちストレート麺。
小麦薫り良い全粒粉仕様のハリ弾力特徴のツルモチ食感。


卓上ミル入り黒胡椒に粗一味塗して刺激ジャンク増し。
鶏豚チャーシューに瑞々しい平打ち麺の好相性。


89点／100点
厚め鶏油に余韻続く絶品黄金醤油としなやか凪製麺合わせに舌鼓。
ごちそうさまでした。

草臥れた週末にムタヒロ巣窟 国分寺までドンブラコ。
駅周辺は再開発の波受けつつ 麺激戦区なのも周知の事実。


拉麺 瑞笑
2020年1月OPENの新店で まぜまぜムタヒロ跡地。
店主は調布名店たけちゃんにぼしらーめん出身。


醤油と塩に煮干し醤油の三大シンプル構成。
サイドも最低限で名古屋コーチン玉子かけご飯は未提供。


卓上にはGABAN黒胡椒のみでBGMはラジオしんみり。
一杯ずつ丁寧に小鍋で調理する高速作業の店主独り切盛り。


醤油ラーメン
ゴールド雷紋にキラキラ表層と濃口醤油映える渾身デフォ。
存在感放つ大判肉厚豚肩ロースに軽快ツルパツ麺が垣間見。


出汁旨味沁みた肉厚豚肩ロースは噛み応えジューシー仕立て。
コリコリメンマに軽快シャキねぎからの貝割れ和構成。


キラキラ鶏油浮かせた濃口カエシに鶏ガラ主体の芳醇醤油清湯。
魚介節風味に香味野菜や乾物旨味下支えのコク深仕立て。


歯触りクチりのエッジ効かせた三河屋製麺 中細ストレート麺。
味わい出汁推し醤油との相性抜群 硬さ適度な軽快ツルパツ食感。


後半 卓上の黒胡椒塗しつつ濃口醤油のジャンク味変。
香ばしホロ柔肉厚豚に好相性メンマで一気に完食。


93点／100点
食べ慣れたつもりの醤油と思いきや面食らいました。
ごちそうさまでした。

前職 中目黒で働いていた頃に毎日眺めたソヨソヨ目黒川。
ドンテン空模様に馴染んだ枯れ木に沿って町中華を目指しましょ。


鶏舎
1991年創業 池尻大橋の人気町中華。お父様の命名でちいしゃと詠みます。
地元客や常連中心 地域で根付く住宅街に佇む行列店。


麺類にご飯物から一品料理まで。夏季限定の冷やし葱そばは大人気すね。
長谷川店主と弟さん夫妻で切盛りする 温かい雰囲気の店内は一気に満席。


厨房では店主が中華鍋豪快フリフリ 弟さんが華麗な平ザル捌きと盛付けを。
長谷川ブラザーズの呼吸合った高速回転作業は見てて飽きません。


玉子スープ
中華鍋でサクッと作るふわふわ玉子搭載の塩ダレ優しい渾身スープ。
味わい青菜に人参タマネギからのコリコリ木耳テンコ盛り。


肉入り野菜炒め
高温で一気に炒められた大量野菜盛られたシャキ食感が絶妙。
適度な醤油ダレに香ばし油コーティングされたハフハフ仕立て。


モヤシソバ
大量香ばし豚シャキ野菜に鶏旨味凝縮 激アツ醤油清湯。
こんもりモヤシ下にはキラキラスープと軽快ツルパツ麺垣間見。


味わい豚バラ肉にシャキもやしとニンジンにほうれん草。
大振りキクラゲからの細切りタケノコ含む鮮やか具材盛り。


野菜炒めた香ばし油浮かせた鶏旨味凝縮の香ばし醤油清湯。
雑味ない醤油ダレに香味野菜と昆布乾物風味下支えのコク深仕立て。


啜り心地良い菅野製麺 中細ちぢれ麺はしっかり量ある優しい設え。
細かいウネりがスープ旨味拾う 最後までダレない軽快ツルボソ食感。


88点／100点
香ばしシャキ野菜に動物コク野菜旨味ギュッと凝縮醤油に舌鼓。
ちなみに開店20分前到着すると すでにお店は開いてました。笑

ごちそうさまでした。

新宿御苑前の定例前に急いで向かう老舗町中華に豪快ヘッスラ。
最近では気持ちを落ち着かせようと温かい店に気持ちが寄ります。


蜂宴
屋号は中国で幸福呼ぶと云われる蜂に宴会合わせ。
ほうえんと読む御苑で人気の赤いテント映える町中華。


麺類だけで23種類もある目移りするほどの重厚メニュー構成。
人気の炒飯や中華丼にレバニラ炒からの人気餃子まで。


卓上にはSB黒胡椒におろしニンニクからのお酢と醤油にラー油調味料。
寡黙な親父さんと女将さんのホッコリ夫婦体制。12時前で客6割。


モヤシメン
大量香ばし豚野菜に旨味凝縮激アツ餡乗せた渾身トロみもやし。
鮮やかシャキ具材に熱溜め込んだ激アツちぢれ麺合わせ。


豪快炒められたニラ人参キクラゲにシャキもやし野菜盛り。
味わい小間切り豚と覆い尽くす豪快野菜が存在感放つ好バランス。


香ばし炒め油に大量野菜旨味溶け出したトロみ餡掛け醤油ベース。
淡い醤油ダレと香味野菜に動物コク旨味凝縮の激アツ仕立て。


多加水仕様の喉越し良い独特伸びある細ちぢれ麺。
トロ旨味餡に分厚いスープとの相性良い柔めのツルモチ食感。


卓上ラー油と黒胡椒塗して 後半ステキなジャンク増し。
細かいちぢれのプリモチ麺が出汁凝縮の餡旨味拾う見事な黄金比。


81点／100点
次回は麺硬めでいただきたいと思います。
ごちそうさまでした。

神保町の弁護士先生打合せ前にショッパー濃厚醤油に触れましょ。


覆麺 智
2008年7月OPEN。独特シュールな雰囲気放つ神保町人気店。
日本語話せない覆面二人組が話題の覆麺が2010年覆麺 智にリニューアル。


以前は会員制ながら今は誰でも入店可。
会員証の提示でトッピングの追加も段階的に。


各々900円のデフォ覆面ラーメンにまぜそば二大構成。
不定期で限定ラーメンにラーメンイベントも。


ウリは曜日により出汁を変えるこだわり振り。
火曜が塩 水曜が悪い奴 土曜は店主の変化球と多彩。


卓上にはGABAN白黒2種胡椒に一味のみ。
高速作業の厳つい店主から崩れ味玉ありますけどの優しいひと言。


覆麺ラーメン 醤油
阿波尾鶏に牛骨と昆布乾物旨味合わせた木曜渾身醤油清湯。
優雅な器に盛られた軽快プリモチ麺と大判豚ロールからの崩れ味玉。


出汁旨味沁みたホロ柔豚バラロールは箸崩れジューシー型。
ホッコリ味玉にメンマからのシャキねぎ上には揚げネギ盛り。


キラキラ鶏油に香ばし揚げネギ浮かせた鶏旨味凝縮コク深醤油。
優しい牛骨甘味に昆布乾物旨味下支えのショッパー仕立て。


啜り心地抜群の硬め仕様 200gサッポロめんフーズちぢれ黄色麺。
噛むたび濃厚出汁旨味溢れるコシ弾力しっかりの軽快ツルポク食感。


卓上一味と黒胡椒塗しつつ 後半愉快な刺激アクセント。
ホッコリ味玉パッカンからのホロホロ柔らかい豚バラ合わせ。


93点／100点
キラキラ香味油に動物ガツンのショッパー醤油に舌鼓。
ごちそうさまでした。

いやいや そんな過密スケジュールでみんな動けませんて
とこから まさかの急遽展開した蔵前ホテルのHP撮影会。


上海亭
ブルックリン蔵前に根付く雑居ビル2階の人気大衆中華料理店。
シュールな出で立ちと激安セットが人気の上海TOKYO。


路面店頭にはお馴染み本日オススメA看板が堂々と。
ここの魅力は何と言っても破格の650円セット。


目移りする料理群に背伸びしない温か接客がウリ。
踊り場食材に囲まれた2階まで上がるのもウキウキ。


左上段がライスかチャーハン合わせの麺類650円に
右上段も日替わりに右下人気の激安定食。


気のいいホール中国女将が連日来店した自分に絡んできます。
卓上には醤油に2種胡椒からのラー油とお酢構成。


マーボ麺とチャーハン
自家製ラー油に大量柔らか豆腐搭載のピリ辛麻婆麺が650円驚異。
半チャーハンにザーサイとお口直し杏仁付きとは頭下がります。


チャーハン
中華鍋カンカン炒められたラードと香ばし醤油ダレ漂うホッコリ炒飯。
ホッコリ玉子とシャキねぎ搭載の塩気適度なパラパラ濃いめ仕立て。


きめ細やかな柔らか大量豆腐に万能ねぎ合わせのピリ辛麻婆。
味わい豚挽肉と覆い尽くすトロみ餡が存在感放つ好ルックス。


鶏ガラ豚骨搭載の動物コク推しシャバ系クラシカル醤油清湯。
ラー油と唐辛子浮かせた香味野菜に昆布乾物旨味下支えのピリ辛型。


啜り心地絶品のエッジ効かせた豊華食品 中細ちぢれ麺。
細かいウネりが香ばし旨味拾う 硬さ適度な軽快ツルポク食感。


火傷必至のピリ辛血の池にホッコリ挽肉豆腐の好相性。
卓上ラー油搭載してプリモチ麺と豪快具材一気にハフハフ踊り食い。


82点／100点
細かいことは気にせず 目に留まった食べたいモノを頼みましょ。
ごちそうさまでした。

ストレス溜まりの沸点飛び越えると 普段食べないものを鬼補給。
負の連鎖リズム そりゃ変えたくもなりますわ2020事件。


横浜家系らーめん武蔵家 北千住店
2012年7月OPEN。駅商店街好立地の武蔵家 北千住店。
店頭に並ぶバイクとチャリにライス無料の家系イズム。


デフォのラーメンにつけ麺とレディースの三大構成。
ニラもやしやキャベツにほうれん草など家系らしいトッピング。


500円ワンコインのレディースセットは麺量半分で4種トピを選択。
家系ならでは良心的で 店頭写真も分かりやすいすねぇ


ランチタイム早い時間でほぐし肉入れ放題サービス。
店長からボールごと手渡されます笑


卓上にはおろしニンニクに豆板醤と生姜からのGABAN黒胡椒。
さらに胡麻からのラー油とお酢に醤油構成。


麺の硬さ 味の濃さ 脂の量を食券渡すときに確認。
気合い入った店主にキビキビフォロー助手の2名体制。


ラーメン 並
まろやか鶏油に醤油ダレ効かせた家系王道のコク深豚骨醤油。
お馴染み短めプリモチ麺に肉厚チャーとほぐし豚合わせの久々家系。


香ばし肉厚味わいチャーにホウレン草と海苔のシンプル構成。
表層窺うと やはり豚骨臭と気合入った激濃具合が顕著すねぇ


適度なまろやか鶏油に動物ガツンのトロみ伴うコク深豚骨醤油。
キレ醤油ダレに厚みある動物旨味推しの濃厚口カピ仕立て。


硬め注文した家系お馴染み酒井製麺 中太ストレート麺。
小麦薫り良いコシ弾力しっかり短め仕様の軽快プリモチ食感。


しっかり盛られたランチ無料ライスに肉厚豚とほぐし肉搭載。
家系お馴染みホウレン草添えスタイルで一気にワシワシ。


84点／100点
動物出汁ガツン濃口豚骨醤油にプリモチ麺と2種豚合わせの逸品。
ごちそうさまでした。

ホテル完成式のまま午後迷い込んでしまった蔵前ラビリンス。
職人にそそのかされつつ 雑居ビルの2階までテクテクと。


上海亭
ブルックリン蔵前に根付く人気の大衆中華料理店。
シュールな出で立ちと激安セットがウリの上海TOKYO。


路面店頭には本日のオススメA看板が堂々と。
ここの魅力は何と言ってもセットが破格の650円。


目移りする料理群に背伸びしない温か接客がウリ。
踊り場食材に囲まれた2階まで上がるのもウキウキ。


左上段がライスかチャーハン合わせの麺類650円に
右上段のお得に日替わりと右下人気の激安定食 激厚選手層。


気のいいホール中国女将が常連たちに絡んでいきます。
卓上には醤油に2種胡椒からのラー油とお酢構成。


肉もやしそばとチャーハン
濃口醤油ダレ薫りに香ばしシャキ野菜搭載の肉もやし650円驚異。
半チャーハンにザーサイとお口直し杏仁付きとは頭下がります。


チャーハン
中華鍋カンカン炒められたラードと香ばし醤油ダレ漂うホッコリ炒飯。
ホッコリ玉子とシャキねぎ搭載の塩気適度なパラパラ濃いめ仕立て。


炒められたニラ人参にシャキもやしからの木耳盛り。
味わい小間切り豚と覆い尽くす豪快野菜が存在感放つ好ルックス。


鶏ガラ豚骨搭載の動物コク推しクラシカル醤油清湯。
厚め油に香味野菜や昆布乾物旨味下支えの激アツ香ばし型。


啜り心地絶品のエッジ効かせた豊華食品 中細ちぢれ麺。
細かいウネりが香ばし旨味拾う 硬さ適度な軽快ツルポク食感。


火傷必至の濃口醤油スープに加え 香ばしシャキ野菜の好相性。
卓上ラー油搭載してプリモチ麺と豪快具材一気にハフハフ踊り食い。


84点／100点
細かいことは気にせず身を委ねて 食べたいモノを指差せば良いです。
ごちそうさまでした。

ストレスが溜まりまくった一週間の時を経て
息抜きに近場の新店に行くのもいいでしょう。


中華蕎麦 きつね
2020年1月31日OPENの新店。お揚げ浮かせたうどん風ラーメンを提供。
女性店主は名店渡なべで3年従事し 他つけ麺店も経験した実力派。


850円デフォは清湯の中華蕎麦と白湯の濃厚中華蕎麦。
牛しぐれに味付玉子からの海苔マシ特製は各1200円。


屋号きつねに由来した竹炭で黒く染めた稲荷寿司が人気。
いなり寿司マイスター資格を持つ店主の個性派サイドすね。


開店30分前到着で前3名 開店時15名ほど。卓上は七味唐辛子のみ。
接客丁寧な美人店主がホールで旦那さんが主に調理全般を。


地元の素行悪いババアが「ねぇ！いなりはどうすればいいの？」
「食券買ったらどうなるの？」と店内全客が帰れよ‼︎と思った瞬間に着丼。


中華蕎麦
看板のお揚げが鎮座する特徴的な和寄り渾身デフォ。
動物コクに魚介昆布味わいバランス良い独創性溢れる中華蕎麦。


キラキラ表層油に鶏豚の動物コクと魚介節風味合わせた醤油清湯。
淡い醤油ダレに昆布乾物旨味下支えの甘味後味和寄り仕立て。



濃厚中華蕎麦
デフォ白器と対極の鶏旨味凝縮泡立ち良い濃厚鶏白湯。
清湯とシェアしましたがこの白湯は衝撃でしたねぇ


甘く煮付けた大判油揚げは噛むたび出汁旨味ジュワッと溢れる絶品設え。
噛み心地良い豚肩ロースに青菜と三つ葉からの愛嬌ナルト構成。


表層黄金輝く鶏旨味凝縮の高粘度トロポタ濃厚鶏白湯。
魚介節浮かせた泡立ち良いコラーゲン全開の口カピ仕立て。


歯触りクチりのエッジ効かせた三河屋製麺 平打ちストレート麺。
味わい出汁推し醤油との相性抜群 硬さ適度な軽快ツルパツ食感。


94点／100点（中華蕎麦 88点）
ホッコリ油揚げはどんなだろうと踏み込むと清湯より白湯が美味くて驚愕。
四国はまんどで喰らった衝撃に似てましたねぇ

ごちそうさまでした。

運営準備始まった矢先 まさかの新型ウイルスには勝てないよ事件勃発。
蔵前駅構内から大看板でお店の宣伝繰り広げる老舗店までドンブラコ。


元楽 蔵前総本店
古民家風古い佇まい雰囲気の歴史ある蔵前本店。
土佐っ子系背脂醤油ウリで蔵前本店の他銀座 新橋と展開中。


醤油味の元らーめんと塩味の楽らーめんの2種構成。
さらに一番人気の背脂たっぷり特製元らーめん。


油そばに冷やしつけ麺からの人気ぶためしはセットメニューも。
チャーシューTシャツ着たファンキー親父さんに助手2名体制。


床ツルツル滑る店内温かい雰囲気のゆったり時間。
年季入った大きな厨房取り囲むカウンターとテーブル席。


卓上には醤油ダレにラー油と黒胡椒からの豆板醤とおろしニンニク。
ワンコインぶためしの美味しい食べ方指南書もしっかり記載。


元らーめん
豚拳骨コトコト20時間炊き上げた元楽原点デフォの渾身醤油。
軽快プリモチ茶濁麺に味沁みたホロ柔豚合わせの渾身デフォ。


濃口醤油ダレ沁みた肉厚豚バラロールはホロ柔箸崩れ型。
味濃いメンマに軽快シャキねぎからのホッコリ味玉合わせ。


表層コロコロ背脂に動物合わせのショッパー濃口醤油。
煮干風味に香味野菜と昆布乾物旨味下支えのホッコリ仕立て。


醤油ダレ沁みたコシ弾力しっかりの中細ちぢれ茶濁麺。
細かいウネりがスープ旨味しっかり拾う軽快プリモチ食感。


81点／100点
前回食べたコク弱特製元らーめんと比べ 動物コクや旨味感じられ大満足。
表層ぷかぷか背脂に袋麺ライクのチープ感が逆に新鮮でした。

ごちそうさまでした。

キャピキャピ学生が持ち前の奔放さを如何無く発揮する駅前。
現場所長とティーンの間くぐり抜け改札出てから小競り合い。


丸長 目白店
昭和29年12月創業で2012年に改装され現在のキレイな姿に。
昭和22年創業の荻窪丸長を祖とする丸長のれん会所属の老舗行列店。


メジマル推しは何といっても野菜。申し訳なく書かれるラーメンの肩身狭さ。
荻窪のような胡椒ジャンクと違い 目白は甘辛酸輪郭はっきりの濃口ボンバー。


いつもの寡黙親父さん姿無く キビキビ女性3名の驚くべき超高速オペ。
11時半訪問でちょうど満席。12時に連れて列ドンドン伸びます。


やさいつけそば
相変わらずの超クイック提供 大量野菜敷き詰めた甘辛酸推し丸長イズム。
丼底具材と味を均一にするため よく混ぜていただくのがメジロ流儀。


大量野菜これでもかの甘辛ジャンクな濃口ショッパー味わいつけダレ。
味わい刻み肉豚と動物コクに香味野菜旨味効かせたシャバ系醤油仕立て。


喉越しに小麦風味良いプリモチ食感の自家製中細ストレート麺。
スルスル胃におさまる麺肌滑らかながらコシ弾力残す絶品設え。


お馴染み味沁みショッパー細切り豚に短冊ナルトのテンコ盛り。
大量投入されたシャキ野菜とプリモチ麺頬張る超絶相乗に舌鼓。


89点／100点
塩気ガツンの甘辛効かせた電撃ショッパーメジマル盛り。
高速回転ながら客全員を気遣ってくれる温か雰囲気でした。

ごちそうさまでした。