ビルの地下にひっそりと浸かった この入り口。
秋葉原な雰囲気を忘れさせる 異彩放つお店。


らーめん 紬麦
2010年12月OPEN。店主は独学でラーメン作りを研究。
激戦区アキバで長年営業する実力店。11時半訪問で客5割。


ウリは香川のうどん用小麦 さぬきの夢でうった極上麺。
ホールお母さんの接客も丁寧で店内温かい雰囲気すね。


ラーメンを軸に塩 つむぎ 味噌 中華の五大構成。各々つけも展開。
前回は夏限定のぶっかけ醤油を。現在夏季限定は冷やし味噌提供。


卓上には黒胡椒に自家製ラー油のみ。
つむぎラーメンとつけは和風出汁スープに甘辛炒めネギ搭載。


つけ麺
天然食材のみ使用した味わい深い無化調醤油清湯。
讃岐うどん用の小麦 さぬきの夢で打たれた手打ちストレート麺。


鶏ガラげんこつ主体の和風出汁に鰹ガツンの渾身醤油つけダレ。
動物コクに香味野菜旨味下支えの魚介節強い濃口仕立て。


麺肌滑らか独特伸び特徴の自家製平打ちストレート麺。
瑞々しいモッチリ歯応えと風味豊かで小麦甘み感じます。


底から大量の出汁旨味沁みたミシ旨豚ロースと愛嬌ナルトが。
後半 自家製ラー油搭載で辛旨味アクセント愉しみます。


76点／100点
香川由来の自家製麺はつけ麺よりラーメンの方が活きますね。
ごちそうさまでした。

もったいぶる梅雨明け未宣言にげんなりお昼に激アワジ。
容赦なく降り注ぐ日差しからの眉間にシワ寄せウェンズデー。


麺巧 潮
2012年9月OPENの淡路町人気の実力店。6月には麺巧潮 上野製麺所も。
海外はカナダ 香港 フィリピンと展開。平日は22時までの通し営業有難し。


白黒で大きく分けられた鶏白湯とにほんいち醤油の2本柱。
デフォから強気な価格設定ながら ふんだんに盛られる豪快具材の納得価格。


白黒シンプル2種構成に平日夜限定の海老白湯そばも。
肉巻きアスパラに鴨やポーチドエッグからのガーリックバターも。


復活した夏季限定の冷たいラーメンひやくろ登場。
瑞々しく真っ白なシャリ食感の新玉ねぎ乗せ。


卓上にはティッシュ上の黒胡椒と辛味のチョコン乗せ。
居心地良い店内雰囲気と凛とした厨房のキビキビ対応ステキ。


ひやくろ
油程よくギラギラ節浮かせた動物系オフ出汁搭載の冷製醤油。
しっかりシメられた自家製ツルパツ麺にシャリ玉ねぎ合わせ。


炙られた香ばしミシ旨豚ロースにホク味玉と爽快ミョウガ刺激。
辛味控えめシャリ食感の新玉ねぎに糸唐辛子盛り。


まろやか油にギラギラ節ガツン推しのザラつき冷製濃口醤油。
にほんいち生醤油に煮干節と昆布乾物旨味下支えの余韻続く重厚仕立て。


歯触り良いエッジ効かせた200g 自家製細ストレート麺。
ガツン冷製煮干旨味拾う 噛むたびコメカミ疼く軽快ザクツル食感。


ギンギンに冷えた器でいただく清涼感溢れる鮮やか具材。
薄くスライスしたシャリシャリ玉ねぎの名脇役振り。


89点／100点
魚介節ザラつき粒子残した冷製醤油に 軽快麺合わせで昼からヒンヤリ。
ごちそうさまでした。

梅雨がぼちぼち明けるらしいと品女学生ヒソヒソ話。
品川からトホトホ歩く苦学生ハイキングウォーキング。


中華そば 和渦 TOKYO
2016年5月創業 大井町にあった和渦が2019年4月に移転OPEN。
高橋店主は恵比寿の名店 九十九ラーメン出身。


"日常を上質に" をテーマに安心安全な食材を用い 化学調味料は使わず
毎日食べても飽きない中華そばを目指し 麺スープ具材が全て手作り。


醤油そばは 和歌山の生揚げ醤油含む5種醤油ブレンドの鶏と和風Wスープ。
塩そばは 貝類スープに沖縄海塩ぬちまーす含む3種塩ブレンド。


昆布水つけ麺は トロみ昆布出汁浸かった麺を醤油強いつけダレに。
三位一体はその日限りの日替わり3種類の素材テーマにした逸品。


この日の三位一体は鯵煮干し×牡蠣×アサリ。
さらに大井町時代の鶏100メニュー 裏醤油 裏塩も。


鶏タルタル丼
大井町時代から続く8種の丼モノ50円。その他鶏おろしポン酢。鶏バター醤油。
玉子かけご飯。鶏ラー油マヨ。鶏ガーリックバター。鶏生姜焼き。ラー油玉子かけ。


醤油そば
山水地鶏搭載の鶏出汁に木枯れ鰹節と瀬戸内煮干合わせの無化調醤油。
垣間見瑞々しい平打ち麺に鮮やか具材盛りの渾身和渦デフォ。


低温調理のミシ旨三元豚は噛むたび出汁旨味溢れるジューシー仕立て。
繊細で柔らかい穂先メンマに軽快シャキねぎと三つ葉構成。


表層キラキラ鶏油浮かせた鶏旨味凝縮のコク深醤油清湯。
トゲ無い醤油ダレに煮干風味と昆布乾物下支えの絶妙バランス型。


国産小麦使用の石臼挽き小麦配合した自家製平打ちストレート麺。
麺肌滑らか噛むと独特グニュっと食感に弾力ハリ癖になるタイプ。


93点／100点
一口スープ啜った瞬間から引き込まれる久々感動の逸品でした。
ごちそうさまでした。

モーニングな娘の唄にあるように ウチでは選挙の日はラーメン。
小雨降る浅草まで山塩目指してドンブラコ。


麺処 若武者 ASAKUSA
福島県二本松市にある麺処 若武者の首都圏進出店草加分店が
FUKUSHIMA NOODLE STYLEとして2019年7月8日移転OPEN。


会津山塩物語に黒煮干中華そばからの濃厚福島鶏白湯。
さらに特濃旨辛福島鶏台湾に福島鶏白湯のつけそばと充実。


飯類もむぎめしとほぐし叉焼丼に名物温泉卵ぶためしと重厚。
またぶためしセットに手作り餃子と福島の日本酒3種飲み比べも。


朝4時まで通し営業も魅力。接客丁寧な店員2名体制。
卓上にはSB白胡椒とラー油からのお酢と醤油ダレ。


濃厚福島鶏白湯
会津地鶏に川俣シャモと伊達鶏を炊き上げた濃厚コラーゲン鶏白湯。
全粒粉仕様のツルパツ麺に 2種チャーと紫たまねぎ搭載の鮮やか具材盛り。


しなやか肉厚鶏チャーとホロ柔豚バラの豪華盛り。
コリコリ平メンマに鮮やか紫たまねぎと三つ葉構成。


表層黄金輝く鶏旨味凝縮の高粘度トロポタ濃厚鶏白湯。
まろやか鶏油にキレ塩ダレ効かせたコラーゲン全開の口カピ仕立て。


デフォと対極の歯触りクチりエッジ効かせた中細ストレート麺。
トロポタ濃厚白湯との相性抜群 硬さ適度な軽快ツルパツ食感。



会津山塩物語
会津名物山塩使用した高濃度温泉水を薪窯で煮込んだ
会津山塩と会津地鶏と6種貝出汁搭載の渾身デフォ塩。


濃いめ味付け豚バラチャーは肉旨味凝縮のホロ柔仕立て。
歯触り良いメンマに九条ねぎのシンプル構成。


表層コロコロ背脂浮かせた鶏旨味凝縮のコク深塩清湯。
甘旨味効かせた淡い塩ダレに魚貝風味下支えの無化調仕立て。


啜り心地良い短め仕様の羽田製麺平打ち手揉みグリンちぢれ麺。
硬柔不揃いウネりがスープ旨味拾う多加水仕様の軽快プリモチ食感。


89点／100点（鶏白湯 84点）
渾身グリんウネり麺と福島特有の山塩じんわり渾身デフォに舌鼓。
ごちそうさまでした。

前職 中目黒で働いていた頃に毎日眺めたソヨソヨ目黒川。
ドンテン空模様を邪魔する 生い茂る緑に沿って町中華を目指しましょ。


鶏舎
1991年創業 池尻大橋の人気町中華。店主お父様の命名でちいしゃと詠みます。
地元客や常連中心 地域で根付く住宅街に佇む行列店。


麺類にご飯物から一品料理まで。夏季限定の冷やし葱そばは大人気すね。
長谷川店主と弟さん夫妻で切盛りする 温かい雰囲気の店内は一気に満席。


骨折リハビリから見事6月復活した兄店主が中華鍋豪快フリフリ
寡黙な弟さんが華麗な平ザル捌きと冷やしの盛付けを。


長谷川ブラザーズの呼吸合った高速回転作業は見てて飽きません。
11時ちょうど訪問時ポールで 開店11:15には後ろ一気に20名。


五目ウマニソバ
鮮やか五目具材テンコ盛りの激ウマトロみ餡乗せた絶品ウマニ。
シャキ野菜の下には味わい醤油スープと軽快ツルパツ麺隠れる逸品。


五目を遥かに超える味わい豚バラ肉にシャキ白菜とニンジンにほうれん草。
大振りキクラゲにタケノコからのうずらの卵含む鮮やか具材盛り。


野菜炒めた香ばし油浮かせた鶏旨味凝縮の余韻続く醤油清湯。
雑味ない醤油ダレに香味野菜と昆布乾物風味下支えのコク深仕立て。


啜り心地良い菅野製麺 中細ちぢれ麺はしっかり量ある優しい設え。
細かいウネりがスープ旨味拾う 最後までダレない軽快ツルボソ食感。



冷やし葱そば
夏季限定の鶏舎名物は 冷水でシメられた中細プリムチ中華麺に
冷やされた豆板醤搭載の自家製ネギ油と塩ダレ相まる激ウマ冷やし。


刻まれたシャキねぎにキラキラ特製ネギ油合わせのピリ辛爽快仕立て。
短冊ミシ旨肩ロース焼豚とお馴染み胡瓜だけのシンプル構成。


ステキすぎる大量鮮やか具材に隠された麺を混ぜようとすると
通常の1.5倍盛られるという225g搭載のテンコ盛り麺がお目見え。


底に敷かれた塩ダレ潜らせズバッと。さらに香ばし香味油合わせで豪快に。
菅野製麺ツルパツ麺に細切り胡瓜と味わい焼豚絡めて口内旨味大運動会。


92点／100点
冷やし中華に代わる鶏舎夏の風物詩 冷やし葱そばに舌鼓。
最後はシャキねぎに自家製ラー油かけてジャンクな塩ねぎ油そば風に。

ごちそうさまでした。

2件目の池袋も終焉迎えつつ 豊島区役所帰りの池袋でございます。
ジメジメ梅雨もなかなか明けないどころか 気温グングンいたずらに。


蒙古タンメン中本 東池袋店
昭和43年 上板橋で産声を上げた激辛の老舗。
"辛さの中に旨味あり" 中本の中でもひっそりで大箱な東池袋店。


高円寺店で2010年春に提供された異色の限定つけ。あつもり可で大盛無料。
辛さ度4と控えめな挽肉とシャキもやし搭載の東池袋限定つけ。


今月の限定は冷し味噌卵麺に塩スタミナラーメンと精力的に提供。
壁面埋め尽くすPOPの多さに 客全員が目移りしてますね。


仕切りからスタッフ教育まで 相変わらずソツ無い好接客。
声しっかり出す誠イズム溢れる厨房は常時高速回転で手際良し。


辛さ度は0の塩タンメンから 10の冷し味噌ラーメンまで。
蒸し激暑い街とは裏腹に 店内驚くほどのガンガン冷房。


今週の限定は冷辛中華の夏菜、北極あんかけ、MUSASHIの分厚め構成。
同じく東池袋限定の挽肉と温かい豆腐入った肉豆腐醤麺。


冷し肉醤麺 大盛
極太麺と挽肉絡む辛さ度4の限定冷しつけ。大盛無料にクーポンゆで玉子を。
中本マニア以外も意識にした辛さ控えめ度で 穴あきレンゲの心遣いステキ。


まろやか背脂浮かせた動物ガツンのピリ辛つけダレ。
中華鍋で豪快炒めた香ばし挽肉にシャキもやしと隠し味の柚子効果。


中本つけ発祥仕様のエッジ効かせた硬めの中太ストレート麺。
喉越し良い跳ね返し弾力しっかりの絶品ツルモチ食感。


穴あきレンゲで味わい挽肉合わせつつ 同時にスープも無くなる混ぜ仕立て。
デフォ味玉や軽快シャキもやし食感で最後まで一気にワシワシ。


86点／100点
暑いからこそアツい中本を と云うことで。
ごちそうさまでした。

グズつく空に愚図るモロ吉置き去りに 今日も元気に町中華。
巨大な五右衛門釜でつくる渾身タンメン流れでドンブラコ。


味の十番
1956年3月創業 東中野の商店街に桜く老舗町中華。
仲良いときの若貴中学時代 足繁く通ったことでも有名。


屋号は創業初代の生誕が麻布だったことから十番に。
目移りする中でも タンメンと餃子が美味しいと評判のお店。


塩味のタンメンに 味噌味のジャージャーと 醤油味にサーティーメンも。
さらにソース味のヤキソバからのあんかけカタヤキソバ。


三代目ご子息が麺メイン含めた全般キビキビ調理。
二代目親父さんが優しくフォローしつつ 女将さんの見事なシャキ捌き。


卓上には自家製ラー油に胡椒からのお酢と醤油構成。
11時半開店と共に客8割。店内ホッコリ地元客に愛されてます。


ジャージャーメン
激しい香ばし感と旨味凝縮激アツ餡特徴の人気味噌味。
鮮やかシャキ具材に垣間見える熱溜め込んだ激アツちぢれ麺合わせ。


軽く炒められた軽快食感もやしとニラのシャキ野菜盛り。
餡絡んだ味わい挽肉に香ばし野菜だけで存在感放つ好バランス。


豆板醤とXO醬搭載 ピリ辛トロみ餡掛け絡みのコク深味噌。
動物コクと香味野菜甘旨味凝縮スープ合わせの濃厚ジャンク仕立て。


啜り心地良い多加水仕様のエッジ効かせた大栄食品 中細ウェーブ麺。
細かいウネりが激ウマ餡旨味拾う 弾力しっかり熱こもった軽快プリモチ食感。


卓上の自家製ラー油搭載でさらなるジャンク増し。
トロみ餡にピリ辛味噌旨味と軽快プリモチ麺合わせの黄金比。


92点／100点
香ばしシャキ野菜旨味包括したトロみ餡搭載の激ウマジャージャー。
やはり 何食べても美味いすねぇ

大塚南口のトコトコ荒川線眺めつつ降りそで降らない空模様。
せっかくなんで人混み掻き分け 生姜目指してドンブラコ。


Nii
2019年6月1日OPENの新店。雪が谷大塚 つけ麺たけもと2号店。
竹本店主はイタリアン出身でながらTETSUや和利道などで修行。


可愛い屋号Niiは 2号店。食べてニッと笑う。新潟のご当地由来。
ウリは生姜醤油と貴重なのどぐろ推しの二大巨頭。


デフォ生姜醤油に生姜醤油つけと のどぐろと宇和島産真鯛につけの4種。
右上 トマトみそとマーボー豆腐麺はお休みです。


丼ものが100円とはありがたいすね。
この日は店主渾身の辛口スパイスカレーも登場。


ロゴ入レッドペッパーとスパイスミックスにミル入黒胡椒。
黒コック服のキビキビ店主に可愛いボーダー服の助手3名。


生姜醤油ラーメン
金沢蔵元ひしほ醤油に高知産生姜搭載の渾身デフォ。
スチームコンベクションで焼き上げた焼豚にツルパツ麺合わせ。


香ばし肉厚ゴロ豚に柔らかミシチャー2種は激ウマで驚愕。
硬め材木メンマに青梗菜とカイワレからのおろし生姜ドカン。


細かいプカプカ背脂浮かせた生姜ガツンのコク深生姜醤油。
鰹出汁風味に香味野菜下支えの余韻続く無化調仕立て。


国産小麦使用の歯触り良い村上朝日製麺 中細ストレート麺。
啜るたび生姜風味拾うエッジ効かせた軽快ツルパツ食感。


ゆっくり盛られた生姜溶かすと さらなるガツン刺激。
にしても ジューシー香ばし焼豚はかなり美味いすねぇ


91点／100点
にしても焼豚美味かったなぁ... 久しぶりに生姜醤油で感動しました。
ごちそうさまでした。

しとしと降り続ける雨とツベコベ抵抗し続けるモロ吉対決。
開かずの踏み切り抱える北池袋駅前 しっとりチューズデイ。


徳栄
北池袋駅前通りすぐの老舗中華料理屋。
赤いテントが静かな街に映える地元に愛される人気店。


店頭にはこれでもかの人気セットメニューがズラリ。
ラーメン半チャーハン筆頭に目移りするラインナップ。


頑張って書き留めたセツトメニユーはA+Bの組み合わせで890円。
上段汁ものをメインにするか 下段ご飯ものを多くするか。


卓上には餃子調味料に胡椒のみとシンプル。
奥のテーブル席でメニュー眺めてるとリーマン昼ガンガン。


12時半訪問で客半分。厨房では中国語が飛び交う大陸旅情。
テレビでは何故かシュールなNHKの録画番組流れてます。


ラーメン半チャーハン
想定以上のデカ器で出てきたラーメンの豪華さたるや。
のみならず660円対価で 半チャーハンに杏仁豆腐まで搭載の黄金コンビ。


半チャーハン
中華鍋フリフリ炒められたラードと香ばし醤油ダレ漂うホッコリ炒飯。
パラパラタイプではなく 多め玉子と塩気控えめな優しい味付け。


八角薫るミシ旨豚ロースは噛み応えあるジューシー仕立て。
好相性の軽快シャキもやしに青ねぎからのホッコリ半玉構成。


まろやか油に鶏ガラ主体のクラシカル濃口醤油清湯。
キリッと醤油ダレに香味野菜や昆布乾物旨味下支えのコク深仕立て。


多加水仕様の喉越し良いステキなウネり伴う細ちぢれ麺。
柔めと思いきや スープとの相性良いエッジ効かせた軽快ツルパツ食感。


78点／100点
豪快ラーメンに半チャーハン合わせの驚愕660円盛り。
ごちそうさまでした。

痛み引かない激痛右脚庇いつつ 週末のんびり丸長巡り。
世田谷線沿いにチャリ漕ぎ漕ぎしつつのドンブラコ。


丸長 豪徳寺店
昭和36年11月創業。50年以上営業してる豪徳寺の老舗。
丸長のれん会グループ。いつも つけなんで今回はラーメンを。


ラーメン450円につけめん550円を軸にした高CP構成。
冷やしそばにシュウマイや餃子など重厚メニュー。


ゆったり作業のご主人に気優しい女将の柔らかい接客。
ホッコリ店内には丼モノや定食メニューもびっしり貼付。


半ライスや半チャーハンとのセットメニューに冷し担々も。
営業中も出前電話掛かってきて 親父さん自らカブで出動。


卓上には自家製ラー油に醤油からの酢と七味と胡椒。
12時前で地元客6名のゆったり流れる時間ステキ。


ラーメン
身体沁みる鶏ガラ醤油スープにプリモチ麺のクラシカル仕様。
デフォ450円に震えながらいただきます。


肉旨味ギュッと詰まったミシ旨豚と小さめ海苔合わせ。
軽快シャキねぎとコリコリメンマのシンプル構成。


まろやか油に鶏ガラ主体のクラシカル醤油清湯。
優しいカエシに香味野菜と昆布乾物旨味下支えのコク深仕立て。


麺肌艶やか喉越し良いエッジ効かせた自家製細ストレート麺。
適度なコシ弾力残した薫り良い軽快ツルパツ食感。


最後に自家製ラー油かけて 味わいジャンク旨味マシ。


84点／100点
物腰柔らかいご夫婦の人柄が味に映る渾身デフォに舌鼓。
ごちそうさまでした。

痛む右脚を引き摺りながら 上北沢まで苦虫潰すウメき顔。
去年と違う長い梅雨が より一層気分をどんよりさせます。


中華そば はな田
2019年4月OPEN。惜しまれつつ閉店した めとき店主に手ほどきを。
最近煮干ギンギンで美味くなったと評判に。


夏季限定で特製平打ち麺使用の冷やし鴨ざる中華も。


デフォ中華そばにチャーシュー麺とつけ麺三大構成。
冷やしの鴨ざる中華にトッピングとサイドも充実。


麺少なめ小盛だと生玉子か味玉か海苔が。
普通盛で300gの大容量。特製との比較も細かく説明。


卓上にはお酢と白胡椒に黒胡椒のみ。サイド写真も充実すね。
煮干Tシャツ着たキビキビ店主に美人奥様の2名体制。


中華そば
永福町大勝軒由来の洗面級器に並々注がれたギラギラ煮干醤油。
鮮やか具材と伝統三角海苔合わせの懐かしい渾身中華。


分厚いトロ柔豚バラは出汁旨味沁みた箸崩れ仕立て。
コリコリ平メンマにシャキねぎからの愛嬌ナルト構成。


銀節ギラギラ表層に煮干苦味ガツンのクラシカル醤油清湯。
動物コクに香味野菜下支えの火傷必至激アツ仕立て。これは美味いなぁ


喉越し良い細かいウネり特徴の300g横浜亭製麺所 細ちぢれ麺。
独特コシ弾力しっかりの熱溜め込んだ軽快プリモチ食感。


後半 卓上黒胡椒塗しつつの旨味刺激アクセント。
煮干苦味に合わせて激アツプリモチ麺とホロ柔豚が口内暴れ。


92点／100点
煮干ギラギラ激アツ醤油にウネり麺合わせのめとき愛感じる逸品。
いやぁ 美味かったなぁ

燃え上がれ 燃え上がれ 燃え上がり過ぎて前半戦4位となりました。
関西遠征から戻ってきた翌日 奥様と雨の上井草に。


幸来
創業30年以上の上井草老舗店。幸せが来ると云うステキな屋号。
大通りに間口広く構える店舗は目立って映えますね。


朝6時まで営業の上井草元気印。人気のざるも提示。
昼営業は70過ぎた明美お母さんが元気に仕切る厨房模様。


ラーメンにつけ麺と油そばの三大構成。餃子ライスのセットも人気。
夏季限定の冷し麺2種にざるラーメンと豊富。


紅生姜に醤油お酢一味からの胡椒に刻みニンニクと自家製ラー油。
中央しっかり見える厨房には2つの寸胴がグツグツ泡立ってます。


ラーメン
九州豚骨系掲げる幸来渾身の濃厚クリーミー茶濁醤油。
軽快ツルパツ麺にシンプル具材合わせの鮮やか構成。


コロコロ背脂に動物ガツンの塩気適度な濃厚豚骨醤油。
大量香味野菜と昆布乾物下支えの重厚口カピ仕立て。


歯触り良い低加水仕様のエッジ効かせた細ストレート麺。
濃厚スープ絡み良いコメカミ疼く麺硬めザクツル食感。



油そば
香ばしごま油効かせた甘辛ベースの濃口醤油ダレ搭載。
強靭ウネりのゴワモチ麺に鮮やか具材盛りの渾身油そば。


味沁みたホロ柔肩ロースの煮豚に半熟玉子合わせ。
コリコリ平メンマに大量シャキねぎ盛りに自家製ラー油塗し。


醤油油ダレと一緒に強靭ゴワモチ麺を一気に混ぜ混ぜ。
箸崩れの柔らか豚に鮮やか具材の旨味大運動会です。


92点／100点
老舗店提供の旨味溢れる渾身油そば。ウネり麺が絶品でしたねぇ
ごちそうさまでした。

関空目指すその前に 喰っておきたい絶品麺。
二条駅も壮大に大きく生まれ変わったようですな。


洛中その咲
2018年6月OPEN。自家製粉された手打ち麺がウリの四条大宮人気店。
店主は不定期営業の亜喜英（あきひで）の夜の部担当してた実力派。


麺愉しむmocchirichと芳醇な地鶏スープ味わえるjidorichの2種。
限定は蟹と地鶏とはるゆたか合わせた渾身つけ麺。


素材へのこだわりが随所に見受けられる店内。
ハルユタカを毎日石臼で挽いて手打ちする麺は 生麩のような食感と喉越し。


13時すぎで客3名。奥の見えない厨房はただならぬ雰囲気。
店内写真はラーメンのみ。ホールの女将さんの接客かなり丁寧すねぇ


塩煎りハルユタカの実の前菜小麦。熊人以来かなぁ
まずはポリポリ囓りつつ ラーメン待ちます。


mocchirich 醤油
天草大王の丸鶏使用した素材こだわり抜いた渾身濃口醤油。
店内の石臼で製粉したハルユタカと古代小麦ブレンドした手打ち極太麺。


低温調理のガリシア栗豚に香ばしホロ柔黒豚2種チャー構成。
ワサビ菜敷かれた上に塩気感じるプロシュートからの柚子アクセント。


香ばしまろやか油に鶏ガラ旨味凝縮のボディ厚めの濃口醤油。
甘酸味特徴の洛中蔵元 再仕込み醤油使用したコク深無化調仕立て。


お餅ライクな独特ねっとり多加水仕様の自家製手打ち極太ウネり麺。
啜るたびズボボっと吸い込まれる 太く平たい硬柔不揃いトロモチ食感が新鮮。


89点／100点
地鶏と水スープに かんすい不使用の渾身手打ちズボボボ麺を堪能できました。
ごちそうさまでした。


これにて関西遠征は終了。
甲子園では勝てませんでしたが 素晴らしい麺と出会えました。

めでたし めでたし。

鶴武者で臨休喰らいつつ 近くの鶏谷は都内飽和のネオ清湯で避けたく

円町目指して 助さん格さんお供にキックスクーターでリカバリー。

ラーメンムギュ 本店

2017年1月OPENの京都人気店。ややあって現在は烏丸に支店が。

大通りに面した好立地で11時から24時までの通し営業も有り難し。

左デフォ 平打ち手揉み麺のおにばら白と細ストレート麺の黒の二大構成。

右サイドは細麺の濃厚鶏そばに麦ゅ特製麺の名古屋コーチン鶏油まぜそば。

低価格の牛肉たまご飯やこげ飯 親子TKGにすき玉などのごはんもの。

人気の吊るし焼豚やとろぷりワンタン フライドチキンのサイドも充実。

12時過ぎ店頭4名待ち。京丹波吊るし釜焼き豚も塊売りしてます。

通し営業で夜も意識するはいからセットも。こだわりもしっかり表記。

卓上には自家製ニラにんとんとSB粗挽き黒胡椒のシンプル構成。

厨房には高速回転の機敏店長にチームワーク良い仲良さげ5名体制。

おにばら 白

白は鹿児島県産薄口醤油に名古屋コーチン合わせのキラキラ醤油清湯。

平打ち手揉み麺に香ばし吊るし豚とシャキたま合わせの渾身デフォ。

自家製醤油麹に漬け込んだ京都 丹波高原豚バラはまさに絶品すねぇ

苦味と軽快食感含め相性良いシャク玉ねぎ盛りのシンプル構成。

名古屋コーチンを丸ごと贅沢に使った鶏旨味凝縮の黄金醤油清湯。

キラキラ表層油に甘味特徴淡いカエシ効かせた余韻続くコク深仕立て。

啜り心地に小麦薫り良い麺屋棣鄂 平打ち手揉みグリンちぢれ麺。

不揃いウネりが鶏出汁旨味拾うエッジ効かせた軽快ムギュモチ食感。

88点／100点

にしてもムギュ→麦ゆ を商標登録してるのに驚きました。

ごちそうさまでした。

濃厚ドロ白湯巡りの京都巡業も順調に 西院界隈をドンブラコ。
この旅 予定通りに進む軽快6-4-3の右京区お馴染みドタバタ劇。


らーめん 鶴武者
2012年1月OPEN。西院エリアの落ち着いた佇まいに咲く行列店。
自家製麺に無化調謳う京都人気店で 今回遠征でも愉しみに。


デフォの鶏白湯に和風らーめんとつけ麺の三大構成。
中でも花びら囲うちゃーしゅーめんは圧巻すね。


て まさかの臨休!!!!
twitter見てなかったのが運の尽きでしたねぇ


近くに候補の鶏谷もありましたが 都内飽和のネオ清湯は避けたく
蒸し暑いなか 円町でリカバリーすることに...

関西遠征最終日は古都を徒歩で優雅にトコトコ廻ります。
デカすぎるイオンモール内をショートカットして滑り込み。


麺屋 さん田
2017年7月OPEN。店主は名店 吟醸らーめん久保田出身の実力派。
久保田時代から人気メニュー鶏白湯つけや博多越は三田店主が担当。


デフォつけ麺にらーめんと担担まぜそば構成。限定で冷やし担担麺も。
サイドにトピも最低限すね。11時開店すぐながら店内8割の人気振り。


キビキビ作業の丸刈三田店主に女性ホールの2名体制。
店奥スペースにはピカピカ手入れされた製麺機が。


卓上にはミル入黒胡椒に自家製マー油と一味構成。
マー油は固体としっかり混ぜて飽和状態オイルにしてから数杯ずつ。


つけ麺 小
鶏と水だけで炊き上げた高粘度のドロ濃厚鶏白湯。
しなやか鶏チャーと角メンマ搭載した艶やか美し麺合わせ。


まろやか油微睡む動物ガツンの泡立ち良いクリーミー濃厚豚魚。
野菜一切入れない鶏旨味ギュッと詰まったレンゲ沈まぬドロポタ仕立て。


啜り心地良いエッジ効かせた自家製平打ちストレート麺。
全粒粉仕様のハリ弾力しっかり麺肌艶やかツルモチ食感。


指南書通り 後半自家製マー油に平打ち麺くぐらせて。
香ばし薫り良く最後まで飽きない工夫しっかり為されてます。


88点／100点
奇才渾身の全粒粉平打ち麺をドロ濃厚鶏白湯に豪快ダイヴ。
ごちそうさまでした。

阪急京都線にヘッスラしつつ関西最終日は京都らしいドロスタート。
10時半から始まる有り難フライング人気店まで徒歩徒歩でGO。


あいつのラーメン かたぐるま
2014年5月OPEN。大和麺学校卒業後 俺のラーメンあっぱれ屋で修行。
どいつのラーメンだよでお馴染み 関西らしい屋号の京都人気店。


開店10分前到着で店頭5名待ち。朝10時半から営業有難し。
屋号ごとく風車のような特製が人気すね。


こくとん塩ラーメンに濁とん塩の二大構成に限定20食うるとらつけ麺。
つけは大盛まで同価格で数量限定の丼モノも人気。


キビキビ高速回転の上嶋店主にBEGIN寄せ助手の2名体制。
卓上には入れすぎ注意の赤辛オイルとこしょうオイル。


こくとん塩ラーメン
丁寧に作られるきめ細かな泡浮く濃厚クリーミー茶濁鶏白湯。
全粒粉仕様の自家製プリモチ麺に鮮やか具材合わせの渾身デフォ。


縁胡椒塗された低温調理のミシ旨豚肩ロースは噛み応えあるジューシー設え。
地元九条ねぎに平メンマからのデフォで搭載ホッコリ味玉構成。


魚粉に骨粉搭載した動物ガツンのトロみ伴うド濃厚茶濁豚骨。
ショッパー塩ダレに香味野菜旨味下支えのザラつき感じる口カピ仕立て。


多加水モチモチの全粒粉仕様 自家製平打ちストレート麺。
噛むたびに小麦薫る啜る度スープ旨味相まるムチ旨な極上麺。


84点／100点
食券機だけでなく調理に至るまで機器管理されてるのが印象的でした。
ごちそうさまでした。

大阪から阪急乗りつつ 六甲山に向かって坂登ると神戸に来たなぁと実感。
新在家降りると北に向かってキレイな山並みと新幹線が薄っすらと。


ヒキュウ
2014年9月OPEN。無化調と自家製麺ウリの六甲道人気店。
店頭並びが何とも複雑で 地元大学生の巣窟と化す店頭にピットイン。


魚貝と鶏白湯魚介濃縮らーめんと鶏白湯魚介つけ麺の三大構成。
13時前到着で15名待ち。店外見てると左右の総入替えシステム。


鶏白湯はらーめんと200-400gのつけ麺構成。あっさりの魚貝が中段に。
TKGにチャーシュー丼とそぼろ丼のライス類もしっかりと。


店頭には各説明が。迅速丁寧接客の重厚5名体制。
にしてもホールで仕切るお兄さんキビキビすぎて頼もしいすね。


卓上には一味にお酢と胡椒からの鮮やかなコップ積み重ね。
学生輩テストの答え合わせがやかましすぎて眉間にシワ。


鶏白湯魚介濃縮らーめん
鶏白湯と魚介合わせた泡立ち特徴のクリーミー仕立て。
自家製手打ちの中太ちぢれ麺と鮮やか具材合わせ。


歯触り良いしなやか鶏ムネにホロ柔豚バラの2種チャー構成。
繊維質高いの柔らか角メンマに軽快シャキねぎとホッコリ味玉合わせ。


提供直前ミキサー撹乱させた鶏旨味溢れる きめ細かい渾身エスプーマ。
レンゲ掬うたび芳醇薫り感じる鶏ガラもみじに魚介出汁合わせた口カピ鶏白湯。


喉越し良い多加水仕様のエッジ効かせた自家製手打ちぢれ麺。
強いウネりがコク深鶏出汁拾うコシ弾力しっかりの全粒粉プリモチ食感。


87点／100点
泡立ち豊かなコク深鶏白湯に 小麦薫りしっかりプリモチ麺合わせ。
ごちそうさまでした。

長閑な駅に降り立つと この川がまさに武庫川なのかしらと。
薄暗い傍らで関西爺たちが思い思いに呑みながら釣りしてます。笑


らーめん専門 和海
2011年6月OPENでなごみと詠みます。去年 和心で追い鰹食らっての本店初。
平日に関わらず延びる列は開店40分前で15名。11時半開店には40名ほど。


限定は新生姜らーめん。週末ザラに2時間前後待つため並び方注意も。
定刻通りOPENするも 替え玉に〆ごはんで回転はやや遅め。


デフォの塩らーめんに特製ミックスからの塩鶏に塩かけ。
車麩もまさかの10円で追加可能。硬め限定の替え玉も人気。


卓上にはTKG用醤油と一味のみ。人気〆ご飯もミニから大まで幅広構成。
キビキビ作業のご主人と女将さん最強サポートに女性助手の3名体制。


塩らーめん
まろやか油に動物出汁ガツンの軽いトロみ伴う無化調塩白湯。
跳ね返し弾力主張するストレート麺に豪快チャー具材合わせ。


低温調理の鶏ムネに鶏モモからの香ばし豚バラは肉肉しい旨味溢れるジューシー設え。
水菜に九条ネギも鮮やかで名物 車麩はそのままでも出汁に浸けても美味。


表層まろやか油に分厚い鶏旨味凝縮の余韻続くコク深無化調塩白湯。
適度な塩ダレに魚介節風味と香味野菜下支えの絶妙バランス型。


喉越し良い自家製平打ちストレート麺は相変わらず美味いですねぇ
麺肌滑らかながらコシ弾力しっかりのエッジ効かせたツルモチ食感。


88点／100点
鶏旨味ガツンのコク深塩白湯と喉越し良い自家製麺合わせに舌鼓。
ごちそうさまでした。

労働者の街司る老舗の住吉から徒歩10秒の朝ラー連食。
厨房で仁王立ちする親父さんと目が合い 会釈しつつの暖簾押し。


中華そば 光洋軒
住吉に並ぶ高井田系の総本山。朝9時から営業の朝ラー展開。
こちらも昭和レトロ感残すゆったりとした佇まい。


デフォ中華550円にチャーシューとしな竹とねぎ入り構成。
ネギのみの具なしそば350円も。9時半訪問で貸切り。


卓上はSBラー油に醤油と胡椒のみ。生真面目そうなご主人独り切盛り。
大箱の店内はL字カウンターのみで厨房は見えない配置となってます。


中華そば
住吉と比べると強い酸味よりカエシガツンな濃口醤油。
高井田由来の太ストレート麺に鮮やか具材がキレイに整列。


薄めながら濃口出汁溢れるミシ旨ジューシー豚ももチャー。
関西らしい激ウマ軽快シャキねぎに平メンマのシンプル構成。


キラキラ表層油にガツン醤油ダレ効かせた高井田濃口醤油。
分厚い動物コクに魚介節と昆布乾物旨味下支えのショッパー設え。


噛み応えあるうどんライクな持ち上げ重厚 中太ストレート麺。
住吉よりやや細めながら 強靭コシと小麦薫りしっかりのゴワモチ食感。


85点／100点
ガツン醤油に昆布出汁強い濃口スープと豪快ゴワモチ麺の高井田設え。
ごちそうさまでした。

ラグビーでお馴染み布施の街向けて 早朝ホテル飛び出しドンブラコ。
朝早いこともあり えべっさん商店街にはまだヒト犬チラホラ。


中華そば 住吉
1945年創業 高井田系の元祖。朝8時から営業の歴史あるステキな佇まい。
醤油カエシを手作り漏斗でドボドボとペットボトルに詰め作業。


入店すると女将と娘さんが中央の開かれた厨房で談笑。
8時半過ぎで自分ひとり貸切。ラジオが流れるホッコリ店内。


デフォ中華600円に大玉とチャーシューメンにワンタン。
ダシやねぎの量は多め少なめ注文可。


お馴染み小さい寸胴で気優しい女将が迅速作業の麺茹でを。
器移すと すぐさま盛付けは娘さんと手際良いすねぇ


中華そば
労働者の街を支える高井田系 濃口ショッパー醤油。
存在感放つ豪快極太麺に鮮やか具材のシンプル丼顔。


四方に分かれたミシ旨豚肩ロースは噛み応えあるパサミシ仕立て。
関西由来の美味しい軽快シャキねぎに平メンマのシンプル構成。


レンゲ無いため直接丼からいただく独特酸味効かせた濃口醤油。
油控えめ動物コクと魚介昆布旨味下支えのドショッパー設え。


噛み応えあるうどんライクな持ち上げ重厚 中太ストレート麺。
強靭コシ跳ね返し特徴の硬め仕様のゴワモチ食感。こりゃ美味いなぁ


87点／100点
朝から目の覚める高井田ショッパー濃口醤油にゴワモチ麺合わせ。
女将さん何処か行った後 娘さんおおきにの笑顔に朝からホッコリ。

いやぁ 雰囲気含めて最高でしたねぇ

天五中崎通商店街の立ち飲みとラーメン屋多さたるや。
千鳥足のヘベレケ年輩男女かき分けて 進むはイリコな有名店。


中華そば いぶき
2012年1月OPENの天六人気店。成増名店 道頓堀出身。
激ウマな自家製麺と無化調ウリの商店街好立地に佇むお店。


デフォのイリコそばにつけそばの2種。20時過ぎで客3名。
ごはん物に人気の鳴門産ワカメのシンプル構成。


夏限定で冷やしイリコにすだちつけ2種とまぜそばが。
隣りの若夫婦が 真夏にこの冷やし水筒に入れて飲みたいわぁと。


厨房が煌々と光る薄暗い店内には静かにラジオ流れてます。
手際良い寡黙な店主の独り切盛り。卓上には七味のみ。


冷やしイリコそば
香川伊吹産イリコ風味ガツンの冷製醤油に軽快プリモチ麺合わせ。
安定感ある高レベル味作りとセンス良さ光るいぶき渾身冷やし。


磯風味溢れる鳴門産ワカメとコリコリ平メンマ合わせ。
清涼感漂うすだちに短冊味わい豚ももとシャキ旨ねぎ盛り。


まろやか油に淡い醤油効かせたトロタプ設えの絶品冷製醤油。
啜るたびイリコ出汁前面ガツンとくる旨味収拾の余韻加速型。


キュッとシメられた軽快プリモチ食感の自家製平打ちストレート麺。
噛むたびコメカミ疼く 冷製スープ旨味相まるコシ残した全粒粉仕立て。


89点／100点
イリコ旨味抽出したギンギン冷製醤油と平打ちプリモチ麺に舌鼓。
ごちそうさまでした。

長芋鶴見緑地線て どんだけ長い路線だよと乗ってみて。
大阪にも夜の帳が下り みな賑やかに呑みへと繰り出しております。


いかれたNOODLE Fishtons
2017年12月OPEN。店主は麺や輝出身からのほん田へも研修を。
普段は濃厚豚骨魚介スルーも 美し麺が食べたく伺いました。


屋号のフィッシュトンズは魚介豚骨とバンドのフィッシュマンズかけて。
忌野清志郎がシャウトする店内は洒落た内装で落ち着きます。


デフォ濃厚つけ麺に魚介豚骨ラーメンと醤油ラーメン構成。
人気の辛肉味噌に昼と夜に分けられたTKGサイド。


小盛150g 並盛200g 大盛300g同額。限定は追い飯付のスパイスまぜそば。
19時半訪問で店内カウンター満席。ここまで来てロバ森本シール萎えます。


卓上にはすだち酢と一味構成。店内は本当に活気ありますねぇ
気さくな接客の木下店主とこの日特別参戦のオーナー2名体制。


濃厚つけ麺
ゲンコツ鶏ガラにモミジを長時間炊いたスープに鰹や鯖等の節合わせつけダレ。
麺線美しい平打ち麺にロースト豚合わせの鮮やか仕立て。


低温調理ミシ旨豚肩ロース肉と燻製香ばし豚バラ肉２種構成。
麺皿添えられた姫竹と分け 別皿で紅芯大根と刻み玉ねぎが。


表層粘膜張った動物ガツン効かせたトロみ伴う濃厚茶濁豚魚。
塩気適度で魚介風味と香味野菜推しの飽き来ない口カピ仕立て。


フェットチーネ憶わせる全粒粉仕様の自家製平打ち極太ストレート麺。
小麦薫りに啜り心地良い強靭コシ特徴のゴワモチ食感。


素材旨味凝縮の濃厚トロみスープにガチムチ麺の豪快ダイヴ。
軽快シャキたまにジューシー豚のステキなアクセント。


86点／100点
またおまの濃厚豚骨魚介と一線画す出汁旨味感じる濃厚つけに舌鼓。
ごちそうさまでした。

見慣れない阪急宝塚線はまるで雰囲気ヨーロッパ王国。
ホテル大浴場でひとっ風呂浴びてからの夜の街に繰り出します。


中華そば 堀川
2016年1月OPENの服部天神人気店。商店街に突如として現れます。
非公表ながらイケメン若店主は大阪屈指の名店で修行した実力派。


デフォ醤油そばにいりこそばからの塩とつけ構成。
この日の限定は苦味にえぐみ出した濃厚煮干しそば。


九十九里に境港と牛深の煮干ベース加え 大和肉鶏を合わせたスープ。
兵庫龍野の薄口醤油に木桶仕込み生醤油と愛知県産たまりの3種ブレンド。


調味料は何も無しの潔さ。寡黙な店主見ると強いこだわらり伝わります。
18時開店すぐで貸切状態。BGMは凛とした雰囲気とギャップあるJ-POP。


カウンター後ろのテーブル席には各地からの大量煮干箱。
静かな店内で響く湯切りと作業の音が心地良いすねぇ


醤油そば
ビター煮干風味に地鶏出汁効かせた泡立ち良い無化調醤油清湯。
目の前に来た瞬間薫る煮干臭に期待値一気に跳ね上がります。


低温調理の宮崎豚ももは噛み応えあるジューシー設え。
味付け抜群の繊維質しっかり柔らかメンマ絶品すね。


煮干し銀鱗浮かせた動物ガツンのパンチある醤油清湯。
キレ醤油ダレに魚介節風味と昆布乾物旨味下支えのコク厚仕立て。


歯触りクチりのエッジ効かせたツルミ製麺 中細ストレート麺。
味わい煮干出汁推し醤油との相性抜群 硬さ適度な軽快ツルパツ食感。


95点／100点
味より驚いたのは退店時 寡黙店主からのおおきに。笑
ごちそうさまでした。

夏の3ヶ月間で組む 渾身の夏休み一発目は関西に。
久々の関空に到着するや否やラピュートでピューん。


せっかくだからセパ12球団全ての球場に出向こうよシリーズ。
今回白羽の矢立ったのが甲子園ということで 海老江に前哨戦。謎


中華そば 無限
2010年9月OPEN。同年11月に尼崎から速やかに移転。
名古屋コーチンと青森シャモロック丸鶏搭載の渾身中華がウリ。


食べログ百名店や2019ビブグルマン受賞した実力店。
気優しいキビキビ機敏店主と女性店員3名の重厚布陣体制。


デフォ中華そばに煮干そばからの油そばの三大構成。
限定は煮干冷やしそば。平日ランチはライス無料。


卓上にはHachi粗挽き胡椒に白胡椒からのTKG醤油。
15時過ぎ訪問で客3名。テレビ局スタッフが取材依頼してました。


中華そば
丸鶏からとったスープにアゴ出汁合わせたコク深魚介醤油。
数種類の国産小麦ブレンドした自家製合わせの渾身中華。


噛むたび肉旨味ギュッと感じる低温調理ミシ旨大判ジューシー豚。
柔らか穂先メンマにホッコリ味玉からの やはり関西ネギ美味いす。


着丼から薫り良いキラキラ鶏油に丸鶏旨味凝縮のコク深醤油清湯。
甘酸味カエシに魚介風味と香味野菜合わせの激アツ無化調仕立て。


喉越し抜群のエッジ効かせた自家製中細ストレート麺。
麺肌滑らか独特伸び特徴の熱溜め込んだ軽快ツルモチ食感。


92点／100点
スープだけでも50種以上の厳選素材を使用してるのも頷ける一杯。
唯一...せっかくの琥珀色美しスープに 黒いレンゲが勿体ないすねぇ

初回からかなり美味かったです。

梅雨ど真ん中 小雨降りしきる新宿朝イチ隣りの昼ごはん。
踵返してビシッと佇むお久しぶりのつけ名店へドンブラコ。


らあめん 満来
1961年創業の老舗店。前オーナーが高齢により2007年8月に閉店しつつも
翌年秋には満来の2代目若旦那が高円寺を閉め 現在に至るまでは色々と。


これぞ満来流れ汲むらあめんとざるのシンプル構成。
テンコ盛りチャーざる喰らうほどチャー欲が無い41歳。


和割烹雰囲気醸し出すキリッとした店内。開店前12名で 後客常時15名待ち。
お馴染み高級蛇口から出てくる水に 卓上のお酢と胡椒構成。


ざる
表層覆うキラキラ油に重厚鶏ガラ主体のクラシカル醤油清湯。
満来渾身 刻み海苔乗せた軽快プリモチ麺にゴロ柔チャー合わせ。


満来伝統の辛酸味効かせた鶏旨味凝縮のシャバ系醤油つけダレ。
まろやか香味油に魚介節風味に香味野菜推しのスパイシー化調仕立て。


喉越し良い自家製300g平打ちの中太ストレート美し麺。
麺肌ツヤ滑らかながら独特コシ弾力残した伸びあるツルモチ食感。


デフォのざるでも出汁旨味沁みた刻みチャー大量ゴロゴロ。
好アクセントの香ばし海苔にシャキねぎからの黒胡椒搭載ジャンク増し。


麺頬張るたび口内爆発旨味からのスープ割で魚介推しフィニッシュ。
クラシカルでシンプルながら 箸止まらずズルズルいけるタイプすね。


86点／100点
美し麺啜りつつ辛酸味出汁と旨味溢れるホロ柔チャー頬張る至福時間。
ごちそうさまでした。

スラダンつながりで屋号から連想可能なステキな世代が大集合。
激アツの中 野方消防でひと暴れしつつ踵返してドンブラコ。


味噌麺処 楓
2016年4月荻窪でOPENした味噌麺処 花道の2号店。
修行先の純連 東京店オマージュした渾身の味噌専門店。


2018年11月からは味噌麺処 花道で火曜限定として営業。
荻窪元の場所には同門の味噌っ子ふっくが。


デフォの味噌に辛味噌とつけにあえめん。
味噌担々麺にまぜそばも提供の重厚構成。


楓提供の担々つけ麺に 限定の醤油ラーメンも。
チンピラ玉子も健在でトッピングも充実。


花道のメニューやワンポイントもしっかり店頭に提示。
切実な想い お残し厳禁の野菜大盛も無料。


卓上には胡椒に一味からのお酢と刻みニンニク。
12時半訪問でちょうど満席。活気ある厨房はキビキビ3名体制。


醤油ラーメン
肉出汁に煮干しと昆布貝柱を炊き込んだ限定の札幌風濃口醤油。
香ばし醤油とプリモチ麺に肉厚ショッパー豚の豪快盛り。


中華鍋で豪快に炒められたニラもやし香ばし野菜テンコ盛り。
香ばしショッパーミシ豚とホロ柔肉厚豚バラ2種合わせ。


香ばしガツン醤油ダレに動物コク特徴のショッパー濃厚醤油。
豚骨ベースに肉出汁と昆布旨味下支えの動物ガツン重厚仕立て。


濃口醤油沁みた歯応え軽快な西山製麺ちぢれ熟成細麺。
コシ弾力しっかりの噛むたび跳ね返すプリモチ食感。


卓上黒胡椒に一味搭載でさらなるジャンク味変。
醤油前面でコク弱い札幌風が多い中 これは味わいガツンときますねぇ


90点／100点
花道2号店が提供する動物ガツンのショッパー濃口醤油に舌鼓。
ごちそうさまでした。

去年に続き 今年もたくさんの名店が暖簾を下ろす寂しい現実。
30代を駆け抜けた元庭としていた不動前でまた星が消えました。


中華 こばやし
昭和40年6月創業。いやぁ ステキな雰囲気です。
落ち着いた佇まいながら次々 店に地元客が吸い込まれる町中華設え。


店頭から窺える激厚メニュー選手層。麺類に定食からの丼モノまで多数。
定食ごはん系よりチャーハンラーメンが飛ぶように出てました。


デフォラーメンに半チャーハン含め素晴らしい価格設定。
そんなステキなお店がこの度 惜しまれつつ6月29日に閉店。


苦楽を共にしたご主人と奥さんの54年間に頭が下がります。
最近は忙しいからか 若いお兄さん店員もお手伝い。


卓上にはソースにお酢と胡椒からの七味に醤油構成。
必死に調理をする親父さんと優しくサポートする女将さん二人三脚。


ラーメン 半チャーハン
キラキラ表層 昭和レトロ顔立ちのクラシカル醤油清湯。
啜り心地抜群の軽快プリモチ麺合わせの懐かしい町中華設え。


半チャーハン
中華鍋フリフリ炒められたラードと香ばし醤油ダレ漂う激ウマ炒飯。
刻みサイコロ豚に味わい卵とグリンピース搭載の絶妙パラパラ型。


スープ旨味沁みたミシ旨豚チャーは小振りながらジューシーで美味。
コリコリ平メンマに軽快シャキねぎからのさやえんどう構成。


まろやかキラキラ油に鶏旨味凝縮のクラシカル濃口醤油清湯。
キリッと醤油ダレに香味野菜や昆布乾物旨味下支えのコク深仕立て。


多加水仕様の喉越し良い中細ちぢれ黄色麺。
軽いウネりがスープ旨味拾うエッジ効かせた軽快ツルモチ食感。


88点／100点
厨房で気さくに話しながら作業続ける小林夫妻の温かさに触れました。
長い間 本当におつかれさまでした。

ついに始まった阿佐ヶ谷案件の近隣挨拶終わりに向かうガツン味噌。
北口も南口も名店揃いの重厚街に 夏の足音ドンドコドン。


らーめん 大慶
2016年2月OPEN。下井草より移転した地元に愛される人気店。
間口広いゆったり店内と背伸びしない重厚多メニュー構成が魅力的。


デフォらーめんに味噌と塩からの濃厚豚骨醤油に煮干しまで。
つけは醤油と味噌あり トッピングやサイドに飲み物も充実。


食券機の右上にシレッと書かれる麺硬さ脂多め味濃いめも対応可。
個人好みに合わせる気優しい重厚鬼サービス。


平日17時までのサービスで小ライスに麻婆豆腐丼か杏仁豆腐を。
奥の冷蔵庫に杏仁豆腐が。中央の釜にごはんからの手前が麻婆。


おろしニンニクに豆板醤からのミル入黒胡椒と七味に白黒ゴマと餃子調味料。
寡黙な店主に丸刈助手のテキパキ2名体制。14時前ながら客8割の大盛況。


麻婆豆腐丼
セルフでいただける大量フワフワ豆腐搭載の渾身麻婆。
ゆっくり味わいながら味噌つけめん待とうとするとすぐに着丼。


味噌つけめん 脂多め味濃いめ
炒められた野菜と中華鍋で合わせたコク深クリーミー濃厚味噌。
雪のような背脂味噌と口内暴れの軽快プリモチ麺のテンコ盛り合わせ。


舌上コロコロ感じる背脂に動物コクガツンのトロタプ濃厚味噌。
塩分控えめ甘旨味推しの麹白味噌に香味野菜下支えの激アツ仕立て。


コシ弾力に噛み応えある三河屋製麺 中太ちぢれ黄色麺。
啜るたびコク味噌旨味と軽快シャキ野菜食感相まるハフハフ至福登り。


味噌出汁相性良いホロ柔短冊豚チャーは肉旨味凝縮の豪快ほぐし設え。
もやしシャキシャキ感や軽快ネギ風味も良いアクセントに。


85点／100点
脂多め味濃いめの病み付き度高いコク深濃厚味噌に舌鼓。
ごちそうさまでした。

岩手を去る寂しさを唄にします と田中くんがback numberを泣きながら。
一行はついに岩手を去り 棚ちゃんを杜の都仙台の地に還すときが来ました。


成龍萬寿山 本店
昭和23年創業 仙台でも歴史ある老舗にようやくの訪問。
ギラギラ国分町でお馴染みの〆ラー定番。まあメニューの多いこと多いこと。


1番から始まる前菜類に右サイドは麺類からの多種類炒飯。
当然飲みながら想定のため 前菜も飛ぶように出てましたね。


ランチ用にはご飯物や定食もズラリ。大人数だと海鮮系の大皿もバシバシ。
11時から翌朝5時まで営業という まさに杜の都代表する台所。


焼き餃子と合わせて人気の肉類と野菜類コーナー。
112回鍋肉片と113青椒肉絲は特に人気すね。


3階まで含めると実に100席もある大箱構成。
厨房も活気ありますねぇ


卓上にはラー油に醤油とお酢からの七味に胡椒構成。
18時半訪問で酔っ払いほぼ満席の人気振り。


上海ラーメン
厚め香ばし油に淡い醤油ダレ効かせた鶏豚出汁ガツンのコク深醤油清湯。
無かん水の軽快ウネり麺にジューシー豚とシャキねぎ合わせの上海仕立て。


噛み応えしっかりのミシ旨豚ももは出汁旨味沁みたジューシー仕立て。
散りばめられた軽快シャキねぎにコリコリ平メンマ構成。


キラキラ香味油浮かせた動物ガツンのコク深醤油清湯。
甘め醤油ダレに香味野菜旨味下支えの余韻続く香ばし仕立て。


喉越し抜群の透明度高い 無かん水150g細ちぢれ麺。これは美味いすねぇ
独特弾力ハリしっかりのエッジ効かせた軽快ツルパツ食感。


85点／100点
ちなみに屋号が何度見ても覚えられず 廬山昇龍覇と呼んでました。
ごちそうさまでした。