笹塚もついに3件目の新築案件に目グルグル回る昼下がり。
平成も終焉の準備に入り ボーリングのピンも傾いてます。


らーめん屋 豪快
大通りに間口広く面する笹塚駅徒歩すぐの名店。
目移りする重厚メニューに店内独特空気流れる雰囲気がウリ。


担々麺に塩か醤油の豪快らーめんからの野菜味噌と塩構成。
人気のジャージャー麺と炙りちゃーしゅうに生姜醤油も。


冷やし担々からの夏期限定でサラダ冷麺と続く重厚構成。
厳つくも接客丁寧な丸刈り店主と眼鏡助手の2名体制。


先発ローテ3本柱からの 食券渡すときに手揉み麺か細麺を選択。
休み無しで深夜までの通し営業はこのご時世で本当にお見事。


14時までのランチサービス半ライス無料。
おろしニンニクに胡麻花山椒からの一味と黒胡椒に餃子調味料。


坦々麺 中辛
まさに豪快な大器に注がれた大量坦々にウネり麺合わせ。
ネリ胡麻大量搭載の濃厚ピリ辛スープに鮮やか具構成の渾身デフォ。


かるい花椒シビれ纏う味濃いめゴロ挽肉に唐辛子盛り。
坦々旨味沁みた味わいほうれん草に軽快シャキねぎ浮かせた独特表層。


揺らめく表層ラー油と花椒効かせた軽いトロみ伴う渾身担々。
薫り良い芝麻醤に香ばし胡麻風味推しのピリ辛濃厚仕立て。


濃厚担々旨味と挽肉しっかり拾う喉越し良い平打ちウネり麺。
麺肌滑らかながら持ち上げしっかりコシ残したツルモチ食感。


後半 無料半ライスに濃厚ピリ辛坦々スープとほうれん草乗せで
硬めご飯に沁み渡る 旨味押し寄せ絶品担々雑炊を。


84点／100点
濃厚な芝麻醤とネリ胡麻効かせたクリーミー濃厚坦々に舌鼓。
ごちそうさまでした。

大型すぎて間延びする2019平成GW前最後の荒治療。
TOKTO西支店への襲撃前にトコトコ向かうは八王子系新店。


中華そば専門店 味幸
2018年4月8日OPEN。八王子人気店 味幸の都内暖簾分け。
地元で36年続く老舗店主の甥っ子が店長つとめる重厚体制。


デフォの中華そばにお馴染み薬味とチャーシュー構成。
その他ライスと海苔だけのシンプル合わせ。


醤油とラードと刻みタマネギ推しの八王子ラーメン提供。
店内は中央の仕切りで カウンターとテーブル席が仕切られてます。


卓上はお酢に黒胡椒からのおろしニンニク。
J-POP流れる厨房には機敏店主と多数助手の4名体制。


中華そば
キラキラ表層に濃口醤油ダレ特徴の八王子ルックス。
軽快ザクツル麺に苦甘味シャクたまねぎ相まる渾身デフォ。


玉ねぎ塗れの大判豚バラチャーは醤油ダレ沁みたホロ柔仕立て。
お馴染み刻みシャキたまねぎに特徴的な細裂メンマと愛嬌ナルト構成。


表層厚め香ばしラード敷かれた動物出汁推しの激アツ醤油清湯。
濃口カエシに煮干風味ふんわり薫る八王子らしいコク弱仕立て。


歯触りクチり エッジ効かせた低加水仕様の中細ストレート麺。
味わい出汁推し醤油との相性抜群 硬さ適度な軽快ザクツル食感。


85点／100点
相性良いシャクたま搭載の火傷必至 激アツ八王子ラーメンを堪能。
ごちそうさまでした。

決済終わりの雨降りしきる練馬界隈ランデブー。
お久しぶりの石神井公園降り立ち 傘持たぬまま小走りダッシュ。


麺処 井の庄
2006年1月OPEN。店主は蒙古タンメン中本や必勝軒出身の異色組合せ。
石神井公園人気流れのセカンドブランド濃菜麺も2009年7月に。


デフォつけ麺に中華そばの二大構成に辛辛魚も。
右下にはまぜそばに担々麺と汁なし担々麺の重厚構成。


以前より活気が無くなった店内は11時半で客1割。
同じ地下街で移転したようすが 客は練馬に流れていったのか。


いつのにやらテイクアウトメニューも豊富に。
可愛いホール担当に厨房4名体制のキビキビ回転。


中華そば
井の庄王道の動物ガツンなのかトロみ伴う濃厚豚骨醤油。
軽快プリムチ麺に激厚チャーシュー合わせの渾身中華。


脂身残した激厚パサミシ豚は噛み応えあるも味弱め。
材木メンマに軽快シャキねぎからの柚子片アクセント。


厚めまろやか油に動物推し仄かなトロみ伴う濃口茶濁醤油。
円やか醤油ダレに香味野菜旨味凝縮の塩気適度なコク弱口カピ仕立て。


喉越し良いエッジ効かせた三河屋製麺 中細ストレート麺。
小麦薫り高い跳ね返しコシ弾力の咀嚼愉しいツルムチ食感。


卓上の粗一味に大粒黒胡椒で後半ジャンクさ増し。
チャーシューも凄まじい厚さながら味薄くパサつき気になります。


73点／100点
絶品プリモチ麺は健在ながら 以前と比べてコク弱スープと淡白豚がやや残念。
ごちそうさまでした。

TOKYO西支店 キャプテン表敬訪問で新宿御苑へドンブラコ。
もうすぐ5月となり 巷も通りも春めいてきましたねぇ


鶏そば 志いな
2018年7月OPEN。水道橋の征麺家かぐら屋の創業メンバーが独立。
元々イタリアンからラーメン業界へ転身した実力派。


器縁の色で区別される信号機3色の三大構成。


限定は青縁合わせのあご塩煮干しがお目見え。
あご煮干しの甘旨味と鶏出汁合わせのWスープがウリ。


デフォ潮そばに醤油そばからの鶏白湯はそばとつけの4種構成。
雑炊セットもあり鶏白湯専用のリゾットセットも。


店内ゆったり雰囲気でBGM含めお洒落カフェの様相。
屋号は奇才椎名店主から。手前カウンター 奥にテーブル席。


卓上にはミル入黒胡椒にフライドガーリックからのお酢と一味構成。
視野広い優しげなヒゲ店主にキビキビ助手の2名体制。


醤油そば
群馬県産生醤油ベースに数種類の醤油と魚醤コクを加えた渾身醤油。
垣間見られる軽快ツルパツ麺に香ばし鶏と鮮やか具材の美し顔。


提供直前バーナー炙りの鶏ももは皮パリパリの香ばし仕立て。
柔らか穂先メンマにほうれん草からの軽快シャキねぎ構成。


輝くキラキラ鶏油に鶏旨味凝縮の甘旨味余韻続く無化調塩清湯。
前面効かせた濃口醤油ダレに カエシ搭載魚介風味下支えのコク深設え。


歯触りクチりのエッジ効かせた大成食品 中細ストレート麺。
味わい出汁推し醤油との相性抜群 硬さ適度な軽快ツルパツ食感。


91点／100点
カエシガツンの鶏旨味凝縮スープにツルパツ麺合わせの渾身醤油に舌鼓。
ごちそうさまでした。

新築3現場のターミナルになる東中野で運良く町中華攻め。
巨大な五右衛門釜でつくる渾身タンメン次いでカタヤキ狙いのヘッスラ。


味の十番
1956年3月創業 東中野の商店街に桜く老舗町中華。
仲良いときの若貴中学時代 足繁く通ったことでも有名。


屋号は創業初代の生誕が麻布だったことから十番に。
目移りする中でも タンメンと餃子が美味しいと評判のお店。


塩味のタンメンに 味噌味のジャージャーと 醤油味にサーティーメンも。
さらにソース味のヤキソバからのあんかけカタヤキソバ。


三代目ご子息が麺メイン含めた全般キビキビ調理。
二代目親父さんが優しくフォローしつつ 女将さんの見事なシャキ捌き。


卓上には自家製ラー油に胡椒からのお酢と醤油構成。
13時前ながら客8割。店内ホッコリ地元客に愛されてます。


カタヤキソバ
香味野菜搭載旨味閉じ込めた濃い味仕立ての激アツ餡。
カリ柔揚げ麺に大量盛られたシャキ野菜盛りの渾身カタヤキソバ。


軽く炒められた白菜タケノコ人参キクラゲのシャキ野菜盛り。
味わい豚バラにこの五目野菜だけで存在感放つ好バランス。


動物出汁コクと香味野菜甘旨味が凝縮された醤油仕立てのトロみ餡。
箸で具材持ち上げるたび ブワッと湯気立つ口内火傷必至の激アツ仕立て。


トロみ極上餡の下に眠る香ばし揚げ麺はパリパリ太め構成。
激アツ餡に触れながらカリカリ食感と餡塗れシナ旨食感の口内運動会。


89点／100点
シャキ野菜搭載のコク旨味押し寄せる激アツ餡と太め揚げ麺合わせに舌鼓。
ごちそうさまでした。

暑くなると登場するマッターホーンで豪快ソフトをいただいてからの
学大老舗にそのままヘッスラ 土曜の昼下がり東横パニック。


中華料理 二葉
1953年創業の学大老舗な生き字引。まさに昔ながらの町中華すね。
独特な緑ホッコリ雰囲気から市外局番まで歴史感じる設え。


きたなトランにも認定された地元に愛される人気店。
店頭年季入ったショーウィンドウも趣きあります。


昭和の趣き残す懐かしい落ち着いた店内に貼られる驚愕のメニュー設定。
12時開店時で30名以上が一斉に入店。店内40席は開店同時で満席に。


ラーメン筆頭にタンメンや味噌にかた焼きそば各種麺類の重厚感たるや。
スープも4種類ありドリンクも充実。12時から夕方まで通しも有り難し。


さらに単品メニューに人気オムライス抱えるご飯物からの定食も充実。
右のセットは半チャンラーメンにサイド単品300円提供からの夏季限定も。


ホールでは娘さんが独りでキビキビ注文とシャキ捌き。
奥の厨房では親父さんの高速回転 ガンガン調理必見です。


卓上には自家製ラー油に胡椒からのお酢と醤油構成。
大声で厨房にメニューを伝え 次から次へと料理が運ばれる爽快絵図。


オムライス
福神漬付け合せのふっくら卵とケチャップ味チキンライス搭載のオムライス。
口に運ぶたびシャキ玉ねぎ食感と味わい豚肉旨味溢れるクラシカル仕立て。


半チャーハン
中華鍋フリフリ炒められたラードと香ばし醤油ダレ漂う激ウマ炒飯。
パラパラタイプではなく ご飯硬めで塩気適度なコク深濃いめの味付け。


タンメン
厚めラード敷かれた鶏ガラ主体の野菜旨味溢れる香ばし塩清湯に
豪快炒めたシャキ野菜搭載の二葉オハコの渾身タンメン。


ラードで軽く炒められたキャベツもやし人参ニラのシャキ野菜盛り。
味わい豚バラにこの香ばし野菜だけで存在感放つ好バランス。


表層厚めラードに黒胡椒浮かせた動物出汁推しのパンチある塩清湯。
油香ばしさに動物コクと香味野菜甘旨味が凝縮された激アツ渾身タンメン。


啜り心地良い多加水仕様 品川区二葉のはやし製麺ウェーブ細麺。
細かいウネりがスープ旨味拾う麺肌滑らか柔めながらコシ感じるツルモチ食感。


93点／100点
香ばしシャキ野菜搭載の動物コク旨味推し激アツタンメンに舌鼓。
いやはやタンメンと炒飯の無限ループ凄まじいすねぇ

ごちそうさまでした。

辻希美の目がえげつなく どこまでも大きくなるほどに
新宿バスタに集う日本国民も 信号前にどこまでも大きく膨らみます。


らぁ麺 とうひち
2015年3月OPEN。ビブグルマン獲得の京都人気店が新宿催事に。
とうひちは2018年4月に2号店 らぁ麺すぐるも展開。


4月23日まで新宿タカシマヤ11階 京都美味コレクションに登場。
地鶏と生揚げ醤油がコンセプトで 逆浸透膜で高洗浄したRO水使用。


デフォの鶏醤油に金土限定100食の鶏白湯2種構成。
土曜訪問10時半開店までにえげつない並びは実に40名ほど。


芳醇な地鶏旨味と香り高い生揚げ醤油推しの無化調醤油清湯。
回転早く40分後に着丼。3食の持ち帰り用お土産も店頭で。


鶏醤油らぁ麺 味玉
丹波黒鶏に黒さつま鶏と淡海地鶏 3種の鶏ガラを長時間炊き上げた渾身醤油清湯。
本場は8種の国産小麦ブレンドした自家製麺ながら 催事では麺屋棣鄂を。


低温調理のミシ旨豚肩ロースにしなやか肉厚鶏ムネ2種チャー構成。
コリコリ材木メンマに鮮やか三つ葉からのホッコリ味玉合わせ。


厚めキラキラ鶏油に地鶏旨味凝縮の余韻続くコク深醤油清湯。
キレ生醤油ダレに魚介節風味と香味野菜旨味下支えの好バランス型。


国産小麦ブレンドした京都 麺屋棣鄂の平打ちストレート麺。
スープ旨味拾う麺肌滑らかしなやか柔めのツルモチ食感。



鶏白湯らぁ麺
京都丹波黒鶏と国産鶏を長時間強火で炊き上げミキサーで抽出した濃厚白湯。
七福醸造の白醤油タレと独特平打ちウネり麺相まる渾身限定に舌鼓。


具材は基本デフォ鶏醤油と同じながら 鶏チャー上のピンクペッパーが。
口内で弾けると刺激風味豊かでアクセントになる名脇役。


まろやか鶏油に優しいカエシ効かせた鶏旨味凝縮のトロポタ濃厚鶏白湯。
香味野菜旨味下支えのコラーゲン全開トロみ伴う口カピ仕立て。


醤油と違う喉越し良い全粒粉仕様の自家製平打ちストレート麺。
噛むたびショッパー鶏旨味溢れるコシ弾力しっかりの重厚プリモチ食感。


85点／100点（鶏醤油 84点）
次回は是非 本場京都で自家製麺を味わってみたいすねぇ
ごちそうさまでした。

メトロポリタン飛び出すと携帯取り上げられた苦学生が大発狂。
お互いクルクル手を絡める前に まずは服を着るよう諭します。


NOODLE VOICE
2019年4月5日OPEN。2008年3月創業のNOODLE SOUNDSから独立。
新橋おらがから五反田に移転し 新橋に帰還してからの現在は本郷に。


濃厚ホタテそばに濃厚ホタテつけからの中華そばと中華つけそば。
デフォホタテは900円と価格高め設定。トッピングに焼餃子も。


卓上にはヒマラヤピンクソルトとホールブラックペッパー。
高速回転店主に男女キビキビ助手の3名体制。


アメリカポップ可愛らしい内装でBGMも洒落た洋楽。
五反田在住時代からホタテは食べ飽きたんで迷わず中華そばを。


中華そば
表層キラキラ油に鶏旨味と煮干節乾物風味ガツンの芳醇醤油清湯。
全粒粉の軽快ツルパツ麺に味わい香ばし豚合わせの渾身中華。


おらが譲りの表層炙の香ばし豚バラは大判のホロ旨仕立て。
コリコリ材木メンマに軽快シャキねぎと海苔構成。


煮干し銀鱗浮かせた動物ガツンのパンチある激アツ醤油清湯。
キレ醤油ダレに魚介節風味と野菜昆布旨味下支えのショッパー仕立て。


歯触りクチりのエッジ効かせた全粒粉仕様 中細ストレート麺。
香ばし醤油との相性抜群 麺肌なめらか硬さ適度な軽快ツルパツ食感。


濃口ショッパー醤油に相性良いミル入黒胡椒搭載。
ジャンク刺激アクセントで最後まで一気にワシワシ。


86点／100点
ちなみに大音量でハードロック流すORAGA音響では無かったです。
ごちそうさまでした。

東中野の激ススムくん案件もようやくの着工を迎えつつ
疲れ鬱積した身体を優しいラーメンで癒してもらいましょ。


麺汁食膳 好日
2001年創業で自然素材にこだわった無化調と自家製麺ウリのお店。
ゆっくり食事できる落ち着いた雰囲気醸し出しにホッコリ。


自然素材に無化調など所々に気遣い散りばめられるこだわり。
店内は女性店員だけで構成された なんとも温かい雰囲気。


らあめんにつけめんシンプル二大構成。ごはんも良心的価格設定。
つけと餃子は持ち帰りも可能。下段は小鉢におつまみ中心とした重厚設え。


開店当初は独りで切盛りされていた女将店主がニッコリ。
卓上には黒胡椒に一味からの 餃子用お酢に醤油とラー油構成。


ランチタイムの無料チャーハン小鉢。もやしの小鉢と選択可。
ふっくら卵に椎茸搭載の具材旨味沁みた味わいシットリ型。


つけめん
シャキねぎに一味浮かせた素材こだわった天然出汁溢れる無化調醤油ダレ。
女性店主こだわりと優しさがそのまま丼顔に表れた上品出で立ち。


本醸造醤油使用した地鶏に鶏ガラ主体の旨味じんわりシャバ系醤油清湯。
焦がし魚介節に昆布椎茸に野菜旨味効かせた甘辛酸味バランス仕立て。


茨城産自然卵搭載の薫りに喉越し絶品な自家製太ストレート麺。
麺肌滑らかながら適度なコシ弾力しっかりの出汁旨味収拾するプリモチ食感。


後半 卓上一味塗してプリモチ自家製麺相まるジャンク刺激アクセント。
短冊ミシ旨チャーに軽快シャキねぎからのコリ平メンマ合わせで一気にワシワシ。


93点／100点
身体に沁み入るホッコリ醤油に あらためて感動する自家製麺合わせの逸品。
ごちそうさまでした。

北池袋まで徒歩徒歩行くのも暑い季節となりました。
旧豊島区役所も再開発で姿を変え 来るたび変化ある景色に驚き二郎。


麺屋 774
2019年4月8日OPENの新店。角地の恵まれた好立地。
人気店 六感堂と同じ並びの激戦区に電撃開店。


デフォ鶏白湯は塩と醤油の2種。加えて濃厚魚介白湯つけも。
サイドやトッピングも最低限のシンプル構成。


GABAN黒胡椒に香ばし胡麻からのおろしニンニク。
卓上には自由に使えるコンセントやWi-Fi完備のイマドキ対応。


5月6日までSNSで無料トッピング対応中です。
高速回転 接客丁寧な店主と女性助手の2名体制。


鶏白湯ラーメン 塩
鶏ガラもみじに手羽先を長時間じっくり炊き上げた濃厚鶏白湯。
鶏旨味凝縮させたスープに軽快ツルパツ麺合わせの渾身デフォ。


低温調理のミシ旨豚肩ロースに胡椒塗しの肉厚鶏ムネ2種チャー構成。
軽快シャキねぎにコリコリ平メンマと苦味カイワレ盛り。


表層黄金色かがやく鶏旨味凝縮の高粘度トロポタ濃厚鶏白湯。
まろやか鶏油にキレ塩ダレ効かせたコラーゲン全開の口カピ仕立て。


喉越し良い全粒粉仕様の150g小櫻製麺 中細ストレート麺。
麺啜る度トロタプ鶏旨味絡むエッジ効かせた軽快ツルポク食感。


ホッコリ味玉パッカーンからの相性良い黒胡椒刺激の味変アクセント。


84点／100点
キレ塩ダレに鶏旨味凝縮させた絶品クリーミー鶏白湯に舌鼓。
ごちそうさまでした。

激サム風に晒され疾風した新宿ハーフマラソンコースをなぞるように。


手もみ中華そば 麦の花
2018年7月10日プレOPEN 灯火グループの新店。
吟醸煮干 灯花紅猿からのリニューアル。塩つけ麺 灯火創業の地ですね。


ラーメントライアウト出身の川瀬店主が2012年塩つけ麺 灯火を立ち上げ
2015年に鯛塩そば灯花 2016年に京紫灯花繚乱を界隈で展開。


涼しい時期は重宝する昼からの通し営業ながら
夏になると 店内クラクラ激アツのため夜営業のみに。笑


デフォ中華にブラックと濃厚味噌の三大構成。細麺にも変更可。
限定は厳選甘エビの塩らぁ麺。味玉にメンマ増しとスペシャル構成。


GABAN黒胡椒にお酢とカレー粉に一味。相変わらずの激狭カウンター5席のみ。
独り切盛り汗だく平倉店長が提供前に麺をコネくりまわしてます。


ブラック中華そば
刺激胡椒塗した動物出汁推しの中毒性ある濃口醤油。
手揉み平打ちウネり麺に香ばし肉厚チャー合わせの逸品。


フライパンで炒めた香ばし炙り肉厚豚バラチャーは脂身過多のトロ旨仕立て。
コリコリメンマに軽快シャキねぎからの愛嬌ナルト構成。


まろやか油に刺激黒胡椒浮かせた動物ガツンのショッパー醤油清湯。
キレ醤油ダレに煮干節風味と香味野菜旨味下支えのコク厚仕立て。


喉越し良い170g菅野製麺 平打ちの手揉みグリンちぢれ麺。
硬柔不揃いウネりがスープ旨味拾う多加水仕様の軽快プリモチ食感。


後半 相性良い黒胡椒と一味塗しつつのジャンク旨味マシ。
柔らか香ばし豚に平打ち麺とジャンクブラックとの相乗効果。


87点／100点
胡椒刺激効かせた濃口ショッパー濃口醤油に平打ち手揉みグリン麺合わせの逸品。
ごちそうさまでした。

どこもかしこも選挙カーやかましく 八王子も朝から然り。
この日3軒回るつもりも 日曜休み多い八王子はどこも行列店ばかり。


らーめん れんげ
2014年4月OPEN。店主は八王子人気店 麺や樽座出身。
TRYでも常連すね。11時半過ぎで 中外10名と大人気。


デフォ鶏白湯と鶏清湯の醤油の二枚看板。鶏白湯つけと鶏白湯醤油も。
ただ 待ち10名ながら着丼まで1時間かかる激悪回転でやや萎えました。


人気サイドの粉チーズと温泉たまごでカルボナーラ風に。
カレー丼にとりネギ丼とセットメニュー100円も人気。


石巻市出身の通称ロン毛店主と助手からの元気な女将さんの3名体制。
卓上調味料は替玉に使うよう 女将から毎回丁寧すぎて長い説明が...


鶏白湯らーめん
手羽先やもみじ鶏ガラを骨ごと圧力鍋で砕き炊き出した濃厚鶏白湯。
鶏100%旨味凝縮させたスープに軽快ツルパツ麺合わせの渾身デフォ。


鶏尽くしのしなやか肉厚鶏ムネチャーは歯触り良いミシ旨仕立て。
軽快シャキねぎとコリコリ細メンマのシンプル構成。


まさにフレッシュ鶏旨味凝縮の高粘度トロポタ濃厚鶏白湯。
静岡県産の戸田塩ダレ下支えのコラーゲン全開 激口カピ仕立て。


喉越し良い多加水仕様の150g菅野製麺 中細ストレート麺。
麺啜る度トロタプ鶏旨味鬼絡みのエッジ効かせた軽快ツルポク食感。


89点／100点
CP最強の鶏旨味凝縮 絶品クリーミー濃厚鶏白湯ながら
週末からか その分回転かなり悪すぎましたねぇ

ごちそうさまでした。

八王子駅到着してから お財布忘れて発狂したサザエさん事件から早3年。
今回は寝る間も惜しみ 事前に持ち物デリケート検査経てからの万全体制。


藍華
醤油とラードと刻みタマネギ推しの八王子ラーメン人気店。
駅から遠いすが 日曜休み多い八王子界隈で非常に重宝されます。


デフォの八王子ラーメンより濃厚豚骨魚介のつけ麺が人気。
お馴染み刻みタマネギは50円で増量。ねぎめしなどサイドも充実。


動物ガツンのドロ濃厚豚骨魚介ダレに205g極太絶品麺と
卓上魚粉合わせの渾身つけを 自分以外の客は全員頼んでました。笑


卓上は魚粉に胡椒からのお酢と唐辛子におろしニンニク。
BGMも無い静かな厨房は寡黙なヒゲ店主と眼鏡助手の2名体制。


ラーメン 玉ねぎ増し
着丼すると醤油ダレに煮干の薫りが鼻腔くすぐります。
軽快ザクツル麺に苦甘味シャクたまねぎ相まる渾身デフォ。


玉ねぎ塗れの大判豚肩ロースチャーは醤油ダレ沁みたミシ旨仕立て。
お馴染み大量刻みシャキたまねぎに平メンマと海苔構成。


表層厚め香ばしラード敷かれた動物出汁推しの激アツ醤油清湯。
濃口カエシに煮干風味ふんわり薫る八王子らしいコク深仕立て。


歯触りクチり エッジ効かせた低加水仕様の中細ストレート麺。
味わい出汁推し醤油との相性抜群 硬さ適度な軽快ザクツル食感。


89点／100点
相性良いシャクたまねぎ搭載の火傷必至 激アツ八王子ラーメンを堪能。
ごちそうさまでした。

宇田川・道玄坂・角海老ソープを結ぶジャングル渋谷ホットスポット。
老舗町中華を巡る旅 ついに最先端の渋谷にメスが入りました。


兆楽
1970年代に創業 黄色いテントが映える渋谷老舗の町中華。
この再開発の波でうごめく大都会に反発するような佇まい。


人気の青椒肉絲由来の 肉を細く切った肉絲ルースシリーズは
春雨ライスとラーメンからの焼きそばや炒飯も。


大人気のセットメニューは週替わりで特別価格に変更するお楽しみ。
もちろんルース以外にも 目移りするメニューが所狭しと掲示されてます。


店内中央に殺伐とした厨房 中華鍋に盛り付けと早送りワチャワチャ模様。
朝方28時まで通し営業のため 業界者や芸人に怪しいまで客筋多数。


カウンター囲む客席でタバコ吸えるのが唯一のウィーク。
餃子調味料に胡椒と一味構成。提供まであっという間です。


特製餃子
キャベツニラに豚挽肉合わせ餡の6個200円渾身餃子。
ニンニク薫りも食欲そそるカリカリジューシー仕立て。


まず中華風の鶏ガラ醤油スープが手渡されます。
血圧高めの自分も抹殺されそうな濃口カエシの激ショッパー。


ルースチャーハン
丼の半分を覆い尽くす豚肉の細切り餡かけ。
ルース焼きそばと違い ピーマンは入っておりません。


食感味わい豊かな大量味わい豚肉とシャキ細切りタケノコを
甘旨味閉じ込めたトロみ付いた濃口餡で包括します。


大きな中華鍋で炒められたチャーハンは玉子のみが入るパラ旨仕立て。
このハフホフ炒飯にトロみ肉絲が合わさり旨味暴れの口内至福。



ルース焼きそば
パリふわ渾身焼きそばにチンジャオロース的な旨味餡搭載の人気メニュー。


ルースチャーハンと違うのは豚肉にタケノコの他 鮮やかピーマンが入るとこ。
色彩的な鮮やかさと独特薫りと苦味が良いアクセントに。


香ばしくカリっと焼かれた箇所と柔らかソフトタッチの食感アクセント。
最強ルース旨甘味トロみ餡と相まり 箸止まりません。


雑多な渋谷の中心でいただくルース塗れなステキな休日。
チャーハンも焼きそばもトロみ肉絲と相性抜群でしたねぇ


やはり 町中華には土地土地で色々なロマンがあります。
ごちそうさまでした。

新築3現場のターミナルになる東中野で運良く町中華攻め。
巨大な五右衛門釜でつくる渾身タンメン狙いでドンブラコ。


味の十番
1956年3月創業 東中野の商店街に桜く老舗町中華。
仲良いときの若貴中学時代 足繁く通ったことでも有名。


屋号は創業初代の生誕が麻布だったことから十番に。
目移りする中でも タンメンと餃子が美味しいと評判のお店。


塩味のタンメンに 味噌味のジャージャーと 醤油味にサーティーメンも。
さらにソース味のヤキソバからのあんかけカタヤキソバ。


三代目ご子息が麺メイン含めた全般キビキビ調理。
二代目親父さんが優しくフォローしつつ 女将さんの見事なシャキ捌き。


卓上には自家製ラー油に胡椒からのお酢と醤油構成。
13時前ながら客8割。店内ホッコリ 地元客に愛されてます。


タンメン
透明度高い鶏ガラ主体の野菜旨味溢れる美し清湯スープ。
大量盛られたシャキ野菜搭載 十番オハコの渾身タンメン。


軽く炒められた白菜タケノコ人参キクラゲのシャキ野菜盛り。
味わい豚バラにこの五目野菜だけで存在感放つ好バランス。


表層キラキラ油浮かせた動物出汁推しの余韻続く優しい塩清湯。
動物コクと香味野菜甘旨味が凝縮された激アツ渾身タンメン。


啜り心地良い多加水仕様のエッジ効かせた大栄食品 中細ウェーブ麺。
細かいウネりがスープ旨味拾う 硬さ適度なハリ弾力感じる軽快プリモチ食感。


後半残ったシャキ野菜に 卓上胡椒とラー油塗しの絶品フィニッシュ。
分厚いスープ旨味と軽快プリモチ麺合わせの黄金比お見事です。


89点／100点
香ばしシャキ野菜搭載の動物コク旨味押し寄せる渾身タンメンに舌鼓。
ごちそうさまでした。

東銀座から飛び出して歌舞伎座踏み台に出光流れで老舗店へ。


中華そば 萬福
大正時代からの屋台営業を経て 昭和4年に創業した銀座を代表する老舗店。
初代は西洋料理のコックで現在は三代目。建物は2003年にリニューアル。


デフォ中華そばにワンタンとチャシュウ構成。
ポークライスに炒飯から餃子も人気。13時過ぎで客8割。


卓上は醤油にお酢とGABAN黒胡椒からのラー油。
ランチ定食も人気。店内まさかの昭和チックJAZZシバり。


中華そば
生姜風味に昆布旨味前面推しのクラシカル濃口醤油清湯。
優しいツルモチ麺に萬福伝統可愛らし三角玉子焼き。


噛み応えあるミシ旨豚肩ロース盛りの色鮮やかな伝統設え。
お馴染み三角玉子にホウレン草からの愛嬌ナルト構成。


ほんのり油に生姜風味効かせた鶏ガラ旨味じんわり醤油清湯。
円やかカエシに香味野菜と昆布乾物旨味下支えの後味独特甘味設え。


啜るたび出汁旨味絡む啜り心地良い中細ストレート麺。
麺肌滑らかながらハリ弾力感じるツルモチ仕立て。


84点／100点
じんわり感じる生姜に昆布野菜旨味が身体に沁み渡る一杯でした。
ごちそうさまでした。

可愛い我が子の売買契約で 向かうは朝イチ埼玉上尾。
そそくさと決済終わらせ小躍りしつつ白河幟り目指してドンブラコ。


白河手打中華 賀乃屋
2011年12月OPEN。店主は昭和44年創業 福島白河名店とら食堂出身。
会社メンツ4名で小雨のなか泣きながら到着。12時過ぎで中外待ち6名。


店内入ると手打ち麺の想い伝わる製麺室の模様に気分高揚。
ゆったりとした店内は大勢でも対応できるテーブルと座敷構成。


デフォの手打ち中華そばにワンタンと焼豚に味玉構成。
会社連中全員でフルトピを。並180g 大盛270gの東北流れ。


裏面には飲み物のみ。生酒は地元埼玉の文楽ですねぇ
ライスやトッピングなど小物削ぎ落とす潔い構成。


凛とした雰囲気に包まれる厨房には店主と助手3名体制。
GABAN黒胡椒にお酢とラー油からのとら名物 刻みタマネギが。


焼豚ワンタンメン味玉入り
白河から取り寄せる地鶏に鶏ガラ搭載の身体に沁み渡る芳醇醤油清湯。
打ったあと数日寝かせる自家製ピロムチ麺に香ばし焼豚合わせのとら設え。


炭火焼きして醤油ダレで煮込む豚肩ロースに豚ももとカブリ3種。
ホクホク味玉にほうれん草と軽快シャキねぎからの愛嬌ナルト構成。


輝くキラキラ鶏油に鶏旨味溢れる甘旨味余韻続く無化調塩清湯。
カドない円やか醤油ダレに煮干節や昆布乾物下支えのコク深設え。


啜り心地抜群の多加水仕様 180g自家製手揉みちぢれ麺。
細かいウネりがスープ旨味拾う 優しいコシ特徴の麺肌滑らかピロモチ食感。


噛むたび肉感ある歯応えと出汁旨味溢れるミシ旨燻製仕立て。
味わい肉餡詰まったピロチュルんワンタン大量搭載。


からの卓上 白河お馴染み刻みたまねぎ投入は後半マスト。
軽快シャクシャク食感含め 甘苦味のステキなアクセントに。


94点／100点
麺に魂籠める とら食堂譲りの渾身手打ピロムチ麺に舌鼓。
いやぁ 相変わらず美味かったなぁ

暑さ寒さを無駄に繰り返す4月初旬の吉澤通り。
東中野も始まり慌ただしく山手通りをドンブラコ。


みそや林檎堂 BASIC
2008年9月OPENの味噌専門店。店主はめん徳二代目つじ田出身。
閉店した両国名店ときせいのご子息で 味噌をウリにしたメニューを展開。


昼に味噌 夜につけ麺APPLE BASICの二毛作から2010年5月に融合。
深田恭子ばりのちょいちょい丼顏変え豪快盛りシフト。


デフォの豚みそに辛い豚みそからのつけ麺の三大構成。
豚みそカレーに中華そばも。肉みやげに渾身ビーフなどトッピングも充実。


つけ麺は豚骨魚介のドロつけダレに全粒粉仕様の極太麺合わせ。
鬼辛の地獄のデス味噌も1000円で提供。


寡黙な店主の迅速作業 相変わらずお見事ですねぇ
卓上はリンゴ酢にラー油のみ。11時半訪問で客2人。


人気の3種チャーシュー豚鶏牛は持ち帰りも可能。
どれも手間暇かける渾身仕立て。全部買いセットなんと1万円。


豚みそ
2016年10月にリニューアルしたコロコロ背脂に動物ガツンの渾身濃厚味噌。
ステキな味噌薫りに独特ウネり麺と豪華3種チャー合わせ。


低温調理ローストビーフにしなやか信玄鶏からのミシ旨豚肩ロース3種盛り。
シャキもやしと水菜からの自家製辛味調味料で少しずつ辛味溶かし。


手鍋で丁寧につくられる香味野菜旨味に動物ガツンの濃厚味噌。
プカプカ背脂と味噌コク効かせた魚介節と昆布乾物旨味下支えの緩パンチ。


以前の大栄食品から村上朝日に変わった麺は手揉みの平打ちウネり太麺。
味噌風味や挽肉旨味拾いながらのコシ弾力豊かなツルモチ仕様。


背脂と味噌特有の麺激アツ仕様で 3種チャー巻き込みの口運び。
卓上ラー油投入でコク味噌にピリ辛シャキもやしアクセント。


86点／100点
濃厚まろやか味噌に平打ちグリン麺相まって最後まで一気にワシワシ。
ごちそうさまでした。

桜もカープも散り始めた月曜日 建築協議で豊島区役所へ。
池袋東口の麺激戦エリアのリニューアル店目指してドンブラコ。


汁なし坦々麺 八玄八角
2019年4月4日OPENの新店。永斗麺 池袋店のリニューアル。
広島市内に3軒展開する永斗麺は東京渋谷に進出し池袋に移転。


屋号は8つの香辛料を使用してることから。
キング軒や國松など都内にも広島式汁なしタンタン増加中。


デフォの汁なし坦々麺は細麺と太麺選択。極辛や温玉に粉チーズも。
地元 汁なし坦々麺と同じシンプルなのが特徴的。


辛さは無辛から4辛まで同料金。細麺太麺と合わせるお好み10種パターン。
広島式汁なし担々麺定番の細麺で。分かりやすいサインすねぇ


麺量は並140gに大盛210g。開店記念で10日までライス無料。


11時半前訪問で客5割程度。店員3名で活気ありす。
卓上には自家製ブレンド山椒とお酢からのご飯用醤油。


汁なし坦々麺
花山椒にラー油効かせたピリ辛肉味噌合わせの広島汁なし坦々。
軽快細ストレート麺に鮮やか具材合わせの渾身デフォ。


花椒塗しの痺れ纏う味濃いめのコロコロ肉味噌。
シャキもやしに刻み青ネギからのカイワレ構成。


底に敷かれた辛味残す山椒効かせたカラシビ絶品ダレ。
舌麻痺手前ギリの辛旨味前面に出る動物コク推しテイスト。


歯触り良い低加水仕様の持ち上げしっかり細ストレート麺。
ピリ辛タレ旨味拾う噛むたびコメカミ疼く軽快ザクツル食感。


高速混ぜ混ぜで軽快ツルパツ麺とタレ具材の大運動会。
肉味噌やタレも円やかで 卓上山椒搭載でカラシビ旨味アクセント。


無料ライスは200gでお願いし 余った挽肉とさらに激マゼマゼ。
ピリ辛薫りと共に肉味噌旨味とかるい痺れ伴う定番飯割り。


84点／100点
デフォ650円で広島式汁なし担々麺 堪能できました。
ごちそうさまでした。

ポカポカ陽気に誘われてピリ辛刺激に触れるも良いでしょう。
地元世田谷線に揺られて 看板のない名店に向井理 夏で42歳。


五指山
2017年4月 神田からの移転OPEN。地元民に愛される人気店。
元々松陰神社で創業し地元に凱旋しつつ 屋号掲げず暖簾のみ。


テイクアウト可能な麻婆豆腐に 店内のみの担々麺二大構成。
一部情報で開店11時半とあるもOPEN12時。結局1時間待って入店。


夜の部は予約制で2名から。卓上にはラー油と山椒からのお酢。
地元復帰の無愛想な店主とアジア系助手の2名体制。


水餃子ピリ辛ごまだれに春巻きと焼売もサイドで。
持ち帰りの客も異様に多いことから 先にパックの持ち帰り客から。


麻婆豆腐 ライス付
麻婆豆腐は超激盛りのため持ち帰りやすいようパックで提供。
さらに添えられる日本昔話よろしく盛りのライス付き。


数種類スパイスに大量塗された花椒ガツンの渾身麻婆。
滑らか柔らか絹豆腐にピリ辛挽肉搭載の病み付き必至中毒仕立て。



担々麺
濃厚な芝麻醤の味わいとカラシビ山椒推しのトロタプ担々設え。
提供直前までかき混ぜられる濃厚スープと鮮やか具材の饗宴。


花椒風味とシビれ纏う青梗菜に味濃いめゴロ肉味噌盛り。
表層ラー油と山椒からの丼底にも多種スパイスに小エビのアクセント。


揺らめく表層ラー油と花椒効かせたトロみ伴う渾身濃厚担々。
薫り良い芝麻醤に香ばし胡麻風味推しの独特ピリ辛重厚仕立て。


濃厚担々旨味と肉味噌しっかり拾う喉越し良い細ちぢれ麺。
独特伸びに持ち上げしっかりコシ残した重厚ツルモチ食感。


担々麺もライス付きのため 後半濃厚スープをライス搭載で担々雑炊を。
麻婆豆腐は量もかなり多いため ほとんどが持ち帰り。


86点／100点（麻婆豆腐 96点）
濃厚な芝麻醤と胡麻に山椒効かせたクリーミー重厚担々に舌鼓。
ごちそうさまでした。

ピーチジョン手術と繰り返す 投手靭帯も驚きのカープ床田の勘違い劇場。
土曜取り残された三角州ラビリンスは素面で通ると違和感あります。


長崎
1976年創業 三茶三角州の裏路地の佇むまさに生き字引。
野菜旨味に海鮮味わい凝縮の長崎ちゃんぽん提供老舗店に人生お初。


東の長崎 西の来来来と称される三軒茶屋二大チャンポン店。
キタナシュラン獲得の店内ではキビキビ店主と優しい女将さん2名体制。


ペコペコの人とペコの人と辛いで分けられる面白メニュー。
800円デフォ長崎ちゃんぽんにバリとやわらか太麺の2種皿うどん。


ペコはもつ入りに正油とワンタン。定食も色々と充実すね。
チャーハンに煮こみと焼売が全て半分の6-4-3トリプルも人気。


カウンター8席と手狭な店内には北川景子をはじめとする芸能人サイン。
11時開店時ですぐに満席。常連やカップルが続々入店し各々好みを。


お馴染みの梅干しと紅生姜。手前には辛子と七味からの餃子調味料に胡椒。
キタナシュランと云いながら 年季入ってながらもキチンと整理された厨房。


ちゃんぽん
鶏ガラベースに大量野菜旨味合わせの優しい無化調白湯。
中華鍋で炒められた香ばし野菜にヤワモチ麺搭載の長崎構成。


豚バラに竹輪とカマボコからのイカ海老玉ねぎにキャベツもやしの大運動会。
奥に眠る中太麺持ち上げつつ具材と一緒にホフホフ喰らう至福時間。


野菜素材旨味に鶏出汁凝縮のコク深本場白湯スープ。
魚介風味に香味野菜旨味溢れる塩気控えめカド無い優しさ。


喉越し良い太ストレートの薫り良いソフトちゃんぽん麺。
本場長崎島原から取り寄せた麺肌滑らか優しいヤワモチ食感。


卓上七味塗しの最終スパーク味変刺激は しんなり野菜と共に。
ホッコリ柔らか麺と野菜旨味凝縮の味わいスープ合わせ。


76点／100点
長崎本場譲りの鶏ガラと野菜旨味推しの優しいちゃんぽんに舌鼓。
個人的にはデロ系の柔モチ麺が苦手でした。

ごちそうさまです。

ついに始まった阿佐ヶ谷案件の解体ドコドコ中に向かうガツン味噌。
北口も南口も名店揃いの重厚街に 春の足音ドンドコドン。


らーめん 大慶
2016年2月OPEN。下井草より移転した地元に愛される人気店。
間口広いゆったり店内と背伸びしない重厚多メニュー構成が魅力的。


デフォらーめんに味噌と塩からの濃厚豚骨醤油に煮干しまで。
つけは醤油と味噌あり トッピングやサイドに飲み物も充実。


某店主に教えていただきましたが 麺硬さ脂多め味濃いめも対応可で
極太麺にも変更できる まさにシレっと優しい重厚鬼サービス。


平日17時までのサービスで小ライスに麻婆豆腐丼か杏仁豆腐を。
奥の冷蔵庫に杏仁豆腐が。中央の釜にごはんからの手前が麻婆。


おろしニンニクに豆板醤からの ミル入黒胡椒と七味に白黒ゴマと餃子調味料。
寡黙な店主に丸刈助手のテキパキ2名体制。14時前ながら客8割の大盛況。


麻婆豆腐丼
セルフでいただける大量フワフワ豆腐搭載の渾身麻婆。
ゆっくり味わいながら味噌らーめん待とうとするとすぐに着丼。


みそらーめん 脂多め味濃いめ
炒められた野菜と中華鍋で合わせたコク深クリーミー濃厚味噌。
雪のような背脂から覗く口内暴れの軽快プリモチ麺にテンコ盛り具材盛り。


味噌出汁相性良いホロ柔豚チャーは肉旨味凝縮の豪快ほぐし設え。
もやしニラのシャキシャキ感や軽快ネギ風味も良いアクセントに。


舌上コロコロ感じる背脂に動物コクガツンのトロタプ濃厚味噌。
塩分控えめ甘旨味推しの麹白味噌に香味野菜下支えの激アツ仕立て。


コシ弾力に噛み応えある三河屋製麺 中太ちぢれ黄色麺。
啜るたびコク味噌旨味と軽快シャキ野菜食感相まるハフハフ至福登り。


相性抜群の卓上七味塗しつつ 後半にかけて旨味加速マシ。
スープ旨味吸ったウネり麺とシャキ野菜合わせで最後は汁無し仕立てに。


91点／100点
脂多め味濃いめの病み付き度高いコク深濃厚味噌に舌鼓。
ごちそうさまでした。

ノージャケットサムマニーで巡る池袋からの田端廻り。
寒かったり暑かったり カープのように不安定で萎えます。


中華そば 六感堂
2019年3月30日OPEN。店主は大和ラーメン学校出身。
2014年4月創業の麺屋 六感堂の2号店。


680円の最強CPデフォ中華そばは白と黒2種構成。
煮干し油そばにねぎ油そばとつけ麺は落ち着いてから提供予定。


まずは細麺か手揉み麺を選択。200円人気の和え玉は細麺のみ。


卓上はGABAN黒胡椒のみ。開店時訪問で客7名で後続ゾクゾク。
接客丁寧 眼鏡店長に助手2名体制。ロット2-3杯ずつ。


白は煮干し鶏ガラ豚ガラのトリプルスープ使用の懐かしい味わい。
黒はたまり醤油とねぎ油使用の香ばしさ漂うスープ。


中華そば 黒
ねぎ油にたまり醤油搭載の鶏旨味と煮干乾物バランス良い濃口醤油清湯。
自家製手揉みプリモチ麺に香ばし豚バラ合わせのシンプルデフォ。


バーナー炙りの脂身しっかり香ばし豚バラとピロわんたん乗せ。
コリコリ細メンマと軽快シャキねぎに愛嬌ナルト構成。


香ばしねぎ油に鶏旨味凝縮の濃口ショッパー醤油仕立て。
甘酸味たまり醤油に煮干節や昆布乾物下支えのコク深設え。


啜るたびスープ旨味絡む麺肌滑らか自家製手揉み平打ちぢれ麺。
独特ウネりのコシ弾力残した噛むたび口内暴れのツルモチ食感。


卓上 黒胡椒刺激と濃口ブラック醤油の相性抜群。


85点／100点
このクオリティで680円とは頭が下がります。
ごちそうさまでした。

キックオフした中村橋からの練馬流れでドンブラコ。
新たな元号も発表され 練馬の街にも静かな時間が流れてます。


RAMEN GOTTSU
2013年3月OPEN。迅速作業ヒゲ店主は馬場名店 渡なべ出身。
ビブグルマン常連で お店はカフェのような 洒落て落ち着いた様相。


らーめんとつけめんからの煮干と油そばの展開。
人気の辛肉玉に奥久慈卵のTKGからの自家製チーズケーキ人気。


卓上はミル入黒胡椒に一味構成。辛肉玉の紹介もしっかり。
接客丁寧2名体制で地元常連に愛される雰囲気醸し出し。


つけめん 並
渡なべ流れのGOTTSU渾身 トロみ伴う濃厚豚骨魚介。
大量鶏豚に魚介合わせにこだわり醤油と特注麺合わせた濃密仕様。


燻製ハム仕様の短冊豚肩ロースチャーは噛み応えあるミシ旨仕立て。
王道の極太メンマにシャキねぎと海苔からの柑橘レモン乗せ。


鶏ガラに丸鷄旨味の動物出汁に大量煮干合わせのトロみ伴う濃厚醤油。
三河たまり醤油にカツオ節風味効かせたコク深無化調口カピ仕立て。


喉越し良い全粒粉仕様200g三河屋製麺 平打ちウネり麺。
独特伸びと薫り特徴的なコシ弾力しっかりの軽快プリモチ食感。


卓上 黒胡椒と一味塗して味変ジャンクのピリ辛仕立て。


84点／100点
昨今の濃厚豚魚から一線画すバランス良いつけを堪能。
ごちそうさまでした。

東日暮里 城北エリアの新築案件シリーズも1つずつ卒業。
ついに新元号がモロさんから発表された日 通りをガンガン南下します。


らーめん 三極志
2018年11月OPENの新店。尾竹橋通り沿いながら分かり辛くスルー。
らーめん処まるはや らーめん改で修行した川野店主が独立。


定期的に提供する限定は たらこまぜそばと濃厚白湯らーめん。
さすが創作意欲が窺える奇才っぷり。13時半過ぎで客5割。


デフォ醤油に塩とつけ麺の三大構成。チャーシューご飯など最低限すね。
高速作業の寡黙店主と女性陣の3名体制。


店頭にはピカピカ製麺機が鎮座。卓上はミル入黒胡椒と一味のみ。
人気の200円和えそばは醤油と塩味が選択可。


昨今見るようになった丼に蓋をつけてから配膳するタイプ。
洗い物も増えるし置くのも邪魔になる中 店のこだわり窺えます。


濃厚白湯らーめん
浅利ふくめた魚貝出汁に鶏旨味凝縮させた濃厚鶏白湯。
平打ちと細麺選択可能な全粒粉仕様の自家製ツルモチ麺に2種チャー合わせの渾身限定。


炙られた八角薫る豚バラに 低温調理のしなやか鶏ムネ2種チャー盛り。
シャキ食感のカブと人参にほうれん草からの磯風味溢れるアオサ構成。


まろやか油にアサリと鶏旨味凝縮させた泡立ち良いコク深濃厚鶏白湯。
香味野菜旨味下支えのコラーゲン全開トロみ伴う口カピ仕立て。


啜り心地良い全粒粉仕様の自家製平打ウネりちぢれ麺。
厚み鶏出汁絡み抜群の小麦薫り良い 持ち上げしっかりムギュモチ食感。


後半 卓上黒胡椒と一味搭載のピリ刺激アクセント。
ややショッパーながら全体的に丁寧にまとめられた印象でした。


84点／100点
三河島では にゃがロスなんで これからまた重宝されますねぇ
ごちそうさまでした。

緑の多い世田谷区のなかでも 最も朴訥な若者が集う東京農大の巣窟。
規律と自然を重んじる凜とした空気のなか 世田谷通りをドンブラコ。


自家製麺中華そば 勢得
2007年12月町屋からの移転OPEN。手際良い高速回転店主の独り切盛り。
荒川時代の激行列から幾分か落ち着きながらも11時開店時で10名待ち。


つけめんと同価格で釜あげも。今回はラーメンでお願いを。
店外まで流れる豚魚スープ薫り 相変わらずたまりませんねぇ


卓上は黒胡椒に一味にお酢のみ。店主の平ザル高速4倍速でロット一気に。
相変わらずの超速スピードに視野広さや効率良さもお見事。


得勢つけめん
奥さん注文の味玉にホグし刻みチャー増しの特製ならぬ得勢。
ラーメンと比べて 小麦薫りや麺のハリ食感をしっかり味わえます。


コシ弾力しっかり自家製軽快プリモチ麺 激ウマです。
高速回転から提供される雑ながら丼に盛られる美し麺。



ラーメン
海老油効かせたシンプルで力強い魚介薫り立ち込める濃厚茶濁醤油。
高速回転から繰り出される一見雑な出で立ちからの味わい凝縮仕立て。


味濃いめ柔らか肉厚ホロ旨チャーに軽快シャキねぎ合わせ。
少なめスープに敷き詰められた具材と麺をお馴染みレンゲ無しで。


節に甲殻系海老風味効かせた動物ガツンのトロみ伴う濃厚豚骨魚介。
まろやか海老油に魚介節推しの動物コク下支えパンチあるWスープ。


喉越し良い250gデュラム粉入りの自家製中太ストレート麺。
香り良いコシ弾力しっかりの跳ね返し重厚ゴワモチ食感。


最後は卓上一味塗しつつ ホグしトロ旨チャーとスープ鬼絡み。


93点／100点
甲殻系薫りにホロ旨チャー絶妙絡む 昨今の濃厚ドロとは一線画す濃厚豚魚。
エッジ効かせたコシ強い麺に 丼底潜む素材ザラつき粒子の厚め余韻に舌鼓。

BGMも無い空気張り詰めた店内で 店主の動きが際立つ独特雰囲気また一興。
ごちそうさまでした。

本社から 勢い良く六本木通りに飛び出てからのはす向かいの居抜き店舗へ。
事実上 会社からイチバン近いお店となり形式上 まさかの家系が店を構えたり。


横濱家系ラーメン 馬場壱家 智の陣
2013年10月OPENしたラーメン鶴見家が2018年9月リニューアル。
京急鶴見本店や各支店はまだ健在すね。屋号がとにかく長いです。


デフォの醤油とんこつに塩と味噌につけ麺の四大構成。
上段にはオールスターに肉玉スタミナからの家系二郎に小丼やお酒セットも。


家系らしく豆板醤におろしニンニクからのGABAN黒胡椒にゴマとお酢。
11時半訪問で客5割からのリーマンや職人で一気に満席。


麺硬さに味濃さと脂の量が選択可。100円ライスはおかわり自由。
カウンター上にはキューリのQちゃんと刻みタマネギも。


家系二郎ラーメン
横浜家系が提供する二郎寄せのジャンク豚骨醤油。
背脂乗せた豪快野菜盛りに平打ちゴワモチ麺が垣間見。


脂身残しの大判豚肩ロースは肉旨味凝縮のミシ旨仕立て。
キャベツもやしのシャキ野菜上にコロコロ脂身と刻みタマネギ乗せ。


まろやか表層油に控えめ動物旨味合わせの濃厚ジャンク豚骨醤油。
濃口醤油ダレに化調下支え 口カピ粘度のトロみ伴う微乳化仕立て。


硬めでお願いしたエッジ効かせた平打ちの極太ウネり茶濁麺。
噛むたび豚出汁溢れる口内暴れの持ち上げ重厚ゴワモチ食感。


最後は刻みタマネギに 一味と間違えた香ばしゴマ投入。
平打ちグリン麺に肉厚豚とシャキ野菜合わせの鬼ジャンク絡み。


81点／100点
会社近くで重宝されるマイルド豚出汁と口内暴れのゴワモチ麺合わせ。
ごちそうさまでした。