東中野始まった新築二件目に降り立つ深い深い大江戸線滑走路。
老舗十番定休日からの林檎堂まで臨休のまさに吉澤通りパニック2019。


かしわぎ
2017年6月2日OPENの新店。東中野駅の旧名 柏木による屋号由来。
惜しくも閉店になった野方名店 麺処今川の今田店主独立店。


塩醤油とも680円驚異CP。夜のみ松屋製麺所の手打ち式麺に変更可。
店主地元の長崎卵から色々調整する激人気TKG。


卓上は醤油と塩ダレに一味と胡椒並ぶシンプル構成。
木調温かい雰囲気に包まれたカウンターとテーブル2組のホッコリ店内。


今田店主不在ながら相変わらず接客丁寧な2名体制。
13時半訪問で客3名と珍しくゆったり雰囲気。


塩ラーメン
豚主体の無化調スープに塩と貝類搭載のタレ合わせた豚清湯。
歯触り良い軽快ツルパツ麺に味わい2種チャー構成の茶濁仕立て。


低温調理の味わい豚バラと胡椒縁塗しの肩ロース2種チャー合わせ。
出汁旨味沁みた柔らか細メンマに九条ネギの具構成。


キラキラ油に魚貝風味と動物コク推しのカドない無化調塩清湯。
塩に貝類搭載の塩ダレに香味野菜と昆布煮干合わせのじわじわ旨味加速型。


喉越し良い麺屋棣鄂 中細ストレート麺はエッジ効かせた良質仕様。
麺肌滑らかながら歯触り良い軽快クチリ食感。美味いですねぇ


90点／100点
コク深豚骨を白濁させず丁寧に炊いた渾身まろやか豚清湯。
このご時世で680円というCPもお見事すね。

夜中呑みながら 超激スゴい面白フレーズ思いついたのに
シラフに戻ると全くもって今ひとつな首かしげあるある。


麺屋愛心 TOKYO 町屋店
2018年4月OPEN。新潟市にある古町店が東京進出。
駅チカ好立地のジロリアン跡地 黒で統一された内外装。


デフォ麻婆麺に香辣麻婆麺からの海老寿久担々麺。
どろたまとノーマルの金色中華そばに背脂ジョニー構成。


金色中華そばの煮干スープの上に麻婆豆腐を豪快投入した麻婆麺がウリ。
ランチサービスで半ライスが。新潟譲りの重厚メニューが特徴的。


高速作業のショートカット美人店主とホール男性の2名体制。
ロック流れる店内は中華鍋と麻婆の香ばし薫りが充満。


平日夜10食限定で香味中華そばも提供。
新潟で創業時から続く渾身塩中華だそうです。


卓上には昆布酢にラー油と胡椒からのブレンド山椒構成。
レンゲもノーマルと穴あきと2種。飲み物プーアル茶も嬉しいところ。


背脂ジョニー
瀬戸内海産醤油に伊吹島産銀付き白口煮干しに
土佐厚削り宗田節と道南昆布搭載の無化調醤油清湯。


醤油ダレに出汁旨味沁みた豚バラチャーはホロ柔箸崩れ仕立て。
コリコリメンマに軽快シャキねぎからの相性良い刻みタマネギ合わせ。


ぷかぷか背脂に濃口カエシ効かせた鶏ガラ動物主体のショッパー醤油。
伊吹イリコに宗田節の魚介出汁に昆布乾物旨味下支えのコク深仕立て。


喉越し良いエッジ効かせた三河屋製麺 中細ストレート麺。
背脂醤油旨味拾う麺肌滑らかながらコシハリ残すプリモチ食感。


無料ライスに濃口醤油沁みたホロ柔豚とシャキたま乗せ。
ギラギラ銀節浮かせた濃口醤油スープを掛けていただきます。


88点／100点
フワフワ背脂と手際良い高速作業の女性店主の動きに見とれました。
ごちそうさまでした。

白髪キムタクに 髪ダンゴ中居からの 最右サイド太め慎吾。
全裸で芝生はしゃぐ草彅と 停車ビューんの五郎丸似SMAP構成。


中華そば きび 明大前店
2015年12月OPEN。神田本店きびの明大前店。
飯田橋びぜん亭出身店主がきび立ち上げ。ぶらりはその姉妹店。


デフォのあっさり中華に背脂中華そばも。夜限定で油そば提供。
ジャンクなつけに手作り餃子もステキな2種構成で人気。


サービスしっかり行き届く丁寧接客で品達より印象ずいぶん違います。
テーブル席多めのゆったり店内は12時前キビキビ2名体制。


卓上にはブラックホワイト赤GABANにきび特製の辛味調味料。
店内足元には こだわり奥久慈卵の段ボール目立ちます。


つけそば
キレイに畳まれた美し輝き麺に 黒胡椒浮かせた突き抜けダレ合わせ。
きび各店舗で甘辛酸バランスは違い ここ明大前は酸味推し。


丸長つけライクの甘辛酸味効かせたシャバ系濃口つけダレ。
胡椒にまろやか油効かせたピリ辛ジャンクの醤油仕立て。


喉越し良い三河屋製麺 全粒粉仕様の中細ストレート麺。
麺肌滑らか美しい仕様のコシ弾力しっかりプリモチ食感。


味沁みた味わい短冊チャーにシャキねぎと愛嬌ナルト絡む旨味相乗運動会。
卓上の黒白胡椒に特製辛味調味料ダイヴでさらなるジャンク増し。


84点／100点
冷水シメられたプリモチ麺に 大量薬味効かせた丸長寄せ甘辛酸ジャンクつけ。
ごちそうさまでした。

背筋伸びる凛とした空気とふくしま催事麺との日本橋せめぎ合い。
オリンピックに向けて様変わりする趣きある街にお昼前スライディング。


うえんで
2014年4月OPEN 日本橋ふくしま館MIDETTE内の催事。
会津若松代表する老舗店 うえんでが日数限定で登場。


1972年2月創業の会津生き字引。本場では焼鳥も名物ですね。
ちなみに店主弟さんは 千葉にある白虎で会津ラーメン提供してます。


醤油の中華そば700円に 温泉水を煮詰めて作った山塩ラーメンも人気。
各々チャーシューメンもあり 本場同様に限定15食で極太手打麺に変更可。


11時開店同時に一気に店内満席。若武者にまるやローテで出店ながら
次回うえんでは5月末と6月末の3日間ずつ激高ハードル。


卓上には会津高砂屋のお酢にGABAN胡椒に七味構成。
注文受けてから迅速作業で ロット4杯ずつ丁寧に作ります。


会津山塩ラーメン
温泉水を煮詰めて作った味わい山塩に会津地鶏旨味溢れる琥珀清湯。
煮干節風味に香味野菜と昆布旨味下支えの余韻続くコク深仕立て。


中華そば
キラキラ鶏油に鶏ガラ主体の会津らしさ凝縮 ホッコリ設えの醤油清湯。
限定の激ウネり平打ちグリン麺に味わい豚合わせの美し顔。


柔らか脂身と肉旨味溢れる豚チャーの塩気と出汁感絡みじんわり。
コリコリメンマとシャキねぎに海苔のシンプルながら力強い具構成。


淡い醤油ダレに厚みある鶏ガラ主体のじんわり旨味溢れる醤油清湯。
油控えめで香味野菜と昆布乾物旨味に後味ほんのり甘味仕立て。


啜るたびスープ旨味絡む曽我製麺 手揉みちぢれ麺はまさに絶品。
硬柔不揃い口内暴れの歯応えとコシ残す軽快グリングリン仕様。


90点／100点（塩92点）
自慢の極太グリんウネり麺と会津らしい旨味じんわりスープの逸品。
ごちそうさまでした。

休日目黒はどこか穏やか 怪しい募金集団声荒ぐ似非トコトコ。
刺激が欲しい昼下がり 赤金目指して駅徒歩2分のドンブラコ。


蒙古タンメン中本 目黒店
昭和43年 上板橋で産声上げた"辛さの中に旨味あり"でお馴染み激辛老舗。
乱立する中本の中でも人気な目黒店。行く度 着実に値上りしてますが...


やはり定期的に食いたくなる中本で 今回は辛さ度8の味噌卵麺を。
辛さ度は0の塩タンメンから 10の冷し味噌ラーメンまで。


週末のせいか カウンター並び客は常連ばかりで鬼汗かきゴホゴッホ皆無。
プチ北極スープなど ちょい足し構成もオモロいすね。


各支店お馴染みの限定 目黒店は冷し味噌やさい春。
新じゃがにブロッコリーとアスパラ搭載のやさい盛り。


相変わらずの威勢良い丁寧接客で中本独特の活気あります。
卓上にはお馴染み紅生姜に一味からのお酢構成。


やはり中本独特のステータスありますね... ポイントで信者は昇天。
ゆるい中本LINE特典のうち 無難にゆで玉子をいただきます。


五目味噌タンメン
奥さん注文の激しい辛味の中に旨味垣間見る濃厚味噌ダレ。
モチモチ弾力麺に香ばしシャキ野菜とニンニク効果の心地良い辛刺激。


味噌卵麺
激辛ステキな鬼赤味と優しい黄身の色合いバランス。
薫りからして辛そうな厳つさオーラ バンバン出してます。


大量こんもりシャキもやしに柔らか豚肉からのホクホク玉子がお目見え。
花見シーズン 中本秘伝の味噌ダレ上に花咲いたゆで玉子祭りの春装い。


油層厚めの大量唐辛子合わせた辛さ度8の激辛血の池スープ。
味噌ダレにニンニク効かせた鶏豚動物主体で輝きと旨辛さグイグイ加速。


まろやか油と唐辛子纏った浅草開化楼 特注中太ストレート麺。
独特辛さと旨味しっかり拾う弾力豊かな軽快プリモチ食感。


味わい豚肉にシャキもやしの上から卓上一味搭載で味変。


86点／100点
毛穴から吹き出す汗とやみつき度高い激辛仕様に大満足。
ごちそうさまでした。

果敢な20代後半 ディベ時代を過ごした中目は東山界隈の新店に。
あまり知られてない池尻にそびえるドンキ本店 裏リッチ。


灼味噌らーめん 八堂八
2019年1月30日OPENの新店。やきみそらーめん やどやと読みます。
北海道出身店主は渋谷の名店 真武咲弥で修行した実力派。


右側面 階段スキップからまさかの2階入口。入ると開放的な吹抜けドーン。
中華鍋で炒められたラードと挽肉に自家製味噌を焼き上げ 熱々スープで提供。


味噌と辛味噌の二大構成に各々特製が。日替飯のランチセット‪17時半‬まで。
TKGや自家製餃子も人気。最下段 各おつまみは夜も更けてから。


大豆から選び お店1階で味噌の仕込み行う自家製味噌使用のこだわり。
炒めタマネギと味わい挽肉に山クラゲ含め 具材全てに麹を絡め統一性も。


卓上にはミル入黒胡椒と一味構成。11時過ぎ訪問で店主謎の独りオペ。
回転悪いと思いきや30分後 遅刻魔2人が突撃ヘッドスライディング。笑


辛味噌
自家製味噌に動物ガツンのトロみスープにピリ辛増した人気辛味噌。
こちらには生姜は乗らず 大判豚肩ロースチャーに山くらげ合わせの逸品。


味噌ダレに動物出汁バランス良いデフォに ピリ辛相まる辛味噌。
シビ辛さが味噌をマスキングして 追いかけてほのかな麹風味と動物コクが。



味噌
豚鶏魚介ブレンドしたコク深スープに自家製生味噌合わせた逸品。
白は麹 黒は山椒をテーマに シンプルながらこだわり窺える渾身デフォ。


手作りした醤油麹で作られた豚肩ロースチャー上に生姜乗せ。
味わい挽肉絡みつつ 香ばし玉ねぎに食感特徴的なコリコリ山クラゲも。


味噌ダレならぬ生味噌と山椒搭載の動物ガツンのコク深濃厚味噌。
コロコロ麹にニンニクと野菜挽肉旨味下支えの香ばしジャンク仕立て。


北海道から直送される喉越し良い160g小林製麺平打ち中太ちぢれ卵麺。
細かいウネりがコク味噌旨味拾う 啜るたび口内暴れの軽快プリモチ食感。


88点／100点（辛味噌 83点）
渾身生味噌と山椒ニンニク搭載の動物推し濃厚スープに平打ちグリン麺合わせ。
しばし侮ってながら この味噌は独特で美味すねぇ


開花予想に合わせて比例する目黒川の人混みもパラパラ。
もう1週間は様子見といった処で宜しかったでしょうか。

かしこ

温水冷水御茶ノ水。浮かれた温日にもう卒倒。
小春日和に待った無し。街行く老人千鳥足。


ラーメン大至
2007年7月OPENの人気店が建物建替に伴う休業からの2017年6月復活。
手際良い迅速捌きの店主は三ツ矢堂製麺出身の実力派。


デフォラーメンと背脂に担々麺からのつけ麺構成。
奥に伸びるカウンター先の見えやすい厨房では活気溢れる4名迅速作業。


今年も始まった恒例の細つけ麺乱打のラインナップ。
異才放つ店主提供の10種創作トップは納豆とカルボナーラ。


夜はラーメンにつまみから大至丼までゆったり営業。
ライスは150g普通から大盛250gまで無料。


卓上には酢とSB胡椒。粉チーズも忘れずに頼みましょ。
少なめにはサラダか50円引き。ランチセットも人気です。


カルボナーラつけ麺
黒胡椒効かせたクリーミーなコク深チーズつけダレに
温卵と半熟卵乗せた軽快プリモチ麺合わせのカルボナーラ仕立て。


黒胡椒にコク深チーズ合わせたトロみ伴う渾身つけダレ。
きめ細かいややショッパーなクリーム仕立ての濃厚カルボナーラ。


カリカリ細ベーコン上に乗せた温泉卵と半熟卵の2種構成。
つけダレと合わさることでやや温度下がるの致し方無し。


噛むたび感じる抜群歯触りの浅草開化楼 傾奇者の細ちぢれ麺。
細かいウネりスープ旨味拾う 程よい弾力残す軽快ツルポク食感。


つけダレの中に歯触り良いザクツル麺と温泉卵を豪快ダイヴ。
黒胡椒とカリカリベーコン相まる濃厚カルボナーラ仕立てに。


88点／100点
相変わらずのハイレベルな洋風限定 絶品カルボナーラでした。
ごちそうさまでした。

今年もいよいよ始まるペナントレース神宮球場前の腹ごしらえ。
ハチ公バスから勇み足で向かう国立競技場前のバス停直下。


ホープ軒 千駄ヶ谷本店
昭和35年創業 東京背脂豚骨の老舗。正月以外休み無しの24時間営業。
赤坂新橋など屋台ひいて当時1杯50円から今に至る東京背脂発祥の名店。


昔から車を置いてサッと食べれるよう1階は立ち喰いスタイル。
2,3階はテーブル席で4階は製麺室に。ただ醍醐味はあくまで1階立ち喰いで。


デフォのラーメンにチャーシューメンからのモヤシにネギとメンマ合わせ。
人気のワンタンメンに夏季限定でつけ麺も展開中。


お馴染み軽快シャキねぎの豪快取り放題。おしぼりやジャスミン茶もセルフで。
おろしニンニクに醤油ダレからの 味噌に刻んだ唐辛子搭載した辣醤も。


ラーメン
屋台時代から継承続けたコロコロ背脂敷き詰められた美し豚骨醤油。
ホープ軒の代名詞が詰まった出立ち 久々に触れます。


厚めに敷かれた舌上ふわふわ背脂に沈みかけのホロ柔豚バラチャー。
軽快シャキもやしに平メンマからの大量搭載した卓上ねぎ構成。


表層覆い尽くすプカプカ背脂に動物ガツンのワイルド豚骨醤油。
塩気適度な醤油ダレに香味野菜と昆布乾物下支えの口カピ仕立て。


啜り心地良いエッジ効かせた自家製中太ストレート麺。
豚骨醤油旨味と絡み良好なコシ弾力しっかりの重厚ゴワモチ食感。


後半卓上のニンニクに辣醤投入でさらなるジャンク増し。
出汁沁み込んだ豚バラに軽快シャキねぎ合わせの大運動会。


84点／100点
東京背脂醤油のオールドスタイル 久々喰らうと感慨深いすねぇ
祝日10時過ぎで2階席誘導されるほど大盛況の店内に驚きでした。


試合はルーキー期待 小園くん5打席目のHR観れて感動しました。
色々とごちそうさまでした。

満を持して始まりました 新築北千住の有難すぎる建築協議。
竹ノ塚も運のツキ 素行悪いヤカラを駅前残しつつ速攻Bダッシュ。


煮干し中華そば 山形屋
2019年2月4日OPENの新店。店主は山形酒田市出身。
東北と関東の良いとこ合わせを目指した渾身中華を提供。


デフォ中華にチャーシューそばの二大構成。
チャーシュー丼と海苔 玉ねぎ メンマのトッピング。


店主と話すと 今週から山形名物 冷やしラーメンも提供予定とか。
麺量は並200g大盛300g。山形譲りの独特グリん麺と背脂煮干が特徴。


食券機横にカエシ薄口濃口と背脂にあっさりこってり券が。
ウリの良質な豚背脂は山形名店 ケンちゃんを彷彿とさせますね。


卓上には胡椒と七味に酢のみ。
迅速作業の小柄な池田店主と美人奥様の2名体制。


中華そば 濃口 背脂
本場寄せの身入りに味濃いめ注文。具材敷き詰めステキな豪快設え。
端に盛られたプルプル背脂塊に強烈ウネる平打ちグリン麺の顔覗かせ。


崩したプカプカ背脂に出汁旨味沁みた繊維質残しのジューシー豚2枚。
コリコリ細メンマに軽快シャキねぎからの海苔合わせの良質設え。


コロコロ背脂浮かせた優しい煮干風味推しのコク深濃口醤油。
キレ醤油ダレに昆布乾物に香味野菜旨味下支えの重厚ショッパー仕立て。


硬柔不揃い口内暴れの強いウネり伴う200g手揉みグリん麺。
ランダム凹凸がスープ旨味拾う 噛み応えしっかりの豪快ピロモチ食感。


七味投入するとプルプル身入りと煮干旨味のジャンク増し大運動会。
煮干風味沁みた喉越しウネり麺の良さをあらためて実感できる至福時間。


87点／100点
喉コシ薫り踊る三拍子 ウネり麺ズボズボ啜るたび煮干風味突き抜けに舌鼓。
ごちそうさまでした。

中村橋まで見送ってくれたキャプテンに別れ告げた2分後 あっという間に練馬。
武田ナビが見事に逆方向に歩かせている事実が分かり 戻った挙げ句つきました。


ぼにしも
2002年11月OPEN。素材とこだわり謳う激戦区練馬の老舗店。
和風な雰囲気醸し出しつつ 店内入ると優しいスープ薫りが充満。


デフォらーめんと油そばの2本柱に塩らーめん仲間入り。
チャーシュー丼セットに皿えびワンタンと魚だし。にんにく足しも可能。


塩らーめんは博多あごだしやヒマラヤ岩塩使用の極上仕立て。
フワッと乗る琉球鶏節に磯風味溢れるアオサ薫りアクセント。


分かり易い構成で目移りしない分 回転も非常に早いす。
接客丁寧高速回転の店主独り切盛り。12時前で客3割。


卓上にはヤマサお酢にラー油からの粗挽き黒胡椒構成。
店内カウンター席ゆったりで 奥の無音テレビではLIVE中継が。


らーめん
高級食材のヒラメ干物や貝柱旨味効かせた鶏ガラ主体のクラシカル醤油。
優しいツルボソちぢれ麺にホロ柔豚と鮮やか具材合わせの和風面持ち。


出汁旨味沁みた肉厚豚バラはホロ柔ジューシー箸崩れ仕立て。
デフォ搭載のホッコリ半味玉に平メンマと万能ねぎのシンプル構成。


厳選した丸鶏に日高昆布と煮干節合わせた無化調醤油清湯。
控えめ油に淡い醤油ダレ効かせた魚貝風味下支えのコク深仕立て。


内モンゴル産の天然塩から作るかんすい搭載の三河屋製麺 中細ちぢれ麺。
ややインパクトに欠けるも適度なコシ残した柔めの軽快プリモチ食感。


後半 卓上の粗挽き黒胡椒搭載で刺激旨味増し。
味玉を考えてもデフォ650円のこのCPには脱帽モノ。


84点/100点
ほんわり旨味が身体に沁み渡る お手本のような一杯。
ごちそうさまでした。

武田くん、待ちなさい。振り返ると下を向くと死んでしまう全裸の条子。
週末カフェ終わりで 激戦区十条に咲いた新店目指してドンブラコ。


らーめん専門 Chu-Ru-Ri
2019年1月29日OPEN。手厚いサービスに重厚メニューウリの新店。
TRS麺処ほん田からの銀座鴨そば九代目けいすけ店長を歴任した実力派。


十条仲通り商店街にはNoodleMaker貴や雨ニモマケズとまさに麺通り。
駅の対岸には煮干中華そば流。に東十条には 麺処ほん田や燦燦斗まで。


芳醇塩にちゅるり醤油からの濃厚味噌とMAZE油そばにの4種。
トッピングも最低限に 自家製揚げ鶏と丼もの3種も人気。


店頭に4種の写真が掲げてあるので分かり易いすねぇ
今回は奥さんと訪問のため 上段2つをシェアで。


限定は濃厚甘えび味噌。4月から濃厚魚介牛骨つけ麺が仲間入り。
ちゅるり醤油には鶏油に煮干搭載のオイル。インスタフォローで味玉を。


卓上にはSB胡椒と自家製お新香のありがたい食前提供。
味噌調理は激カワ女性助手が豪快中華鍋フリフリ。


さらに店主の健康志向から サービスのアイスコーヒーも着席時に。
高速回転の関口店主と機敏女性助手の2名体制。阿吽の呼吸で手際良いすねぇ


芳醇塩ラーメン
キラキラ表層油に焦がしネギ浮かせた動物コク主体の芳醇塩清湯。
垣間見れる全粒粉しなやか麺に 鮮やか豪快具材が特徴的。


肉旨味凝縮の低温調理 豚肩ロースチャー3枚に鮮やかラディッシュ乗せ。
コリコリメンマにほうれん草と白髪ネギからの三つ葉と薫り付の柚子皮。


エシャロットオイル効かせた牛骨とゲンコツ主体のキラキラ黄金塩清湯。
淡い塩ダレに香味野菜と昆布乾物下支えの無化調コク深仕立て。


啜り心地良いエッジ効かせた三河屋製麺 中細ストレート麺。
牛野菜旨味スープ絡み良好の全粒粉仕様 麺肌滑らか柔らかツルモチ食感。



濃厚味噌ラーメン
慎重に火入れ炒めた野菜に 甘辛濃厚味噌スープを中華鍋で合わせた渾身味噌。
油そばと同様 太ストレート麺に糸唐辛子合わせの鮮やか具材構成。


低温調理のミシ旨レア豚肩ロースにサービスのホッコリ味玉構成。
もやしにタマネギ白菜の野菜甘みとシャキ食感相まる豪快設え。


表層キラキラ油に味噌ダレ効かせた動物ガツンの濃厚茶濁味噌。
塩分控えめ甘旨味推しコク味噌に香味野菜旨味下支えの香ばし仕立て。


喉越し良いエッジ効かせた三河屋製麺 中太ちぢれ黄色麺。
コシ弾力しっかりの全粒粉仕様 重厚ツルモチ食感。


88点／100点（芳醇塩 83点）
香ばし味噌ダレに動物ガツンの濃厚出汁と軽快ウネり麺合わせに舌鼓。
個人的には 塩の麺は柔めでなくパツっと低加水でいただいてみたいす。

ごちそうさまでした。

ついに始まる阿佐ヶ谷案件の解体打合せ中に漂う焦げ臭さたるや。
消防カンカン警察ピーポー群がるヤカラに泣く童子。


らーめん 大慶
2016年2月OPEN。下井草より移転した地元に愛される人気店。
間口広いゆったり店内と背伸びしない重厚多メニュー構成が魅力的。


デフォらーめんに味噌と塩からの濃厚豚骨醤油に煮干しまで。
つけは醤油と味噌あり トッピングやサイドに飲み物も充実。


某店主に教えていただきましたが 多目濃い目も対応可で
極太麺にも変更できる まさにシラっと優しい重厚鬼サービス。


平日17時までのサービスで小ライスに麻婆豆腐丼か杏仁豆腐を。


おろしニンニクに豆板醤からの ミル入黒胡椒と七味に白黒ゴマと餃子調味料。
寡黙な店主に丸刈助手のテキパキ2名体制。14時前ながら客8割の大盛況。


みそらーめん
炒められた野菜と中華鍋で合わせたコク深クリーミー濃厚味噌。
口内暴れの軽快プリモチ麺にテンコ盛り具材詰め込み仕立て。


味噌出汁相性良い大判ホロ柔豚チャーは肉旨味凝縮の豪快設え。
もやしニラのシャキシャキ感や軽快ネギ風味も良いアクセントに。


舌上コロコロ感じる背脂に動物コクガツンの泡立ち良い濃厚味噌。
塩分控えめ甘旨味推しの麹白味噌に香味野菜下支えの激アツ仕立て。


コシ弾力に噛み応えある三河屋製麺 中太ちぢれ黄色麺。
啜るたびコク味噌旨味と軽快シャキ野菜食感相まるハフハフ至福登り。


相性抜群の卓上七味塗しつつ 後半にかけて旨味加速マシ。
スープ旨味吸ったウネり麺とシャキもやし合わせで最後は汁無し仕立てに。


88点／100点
シンプルな見た目から裏腹な病み付き度高いコク深濃厚味噌に舌鼓。
ごちそうさまでした。

A子と愉快な仲間たちでお馴染み 馬場BOXサイドを逃げるように。
卒業迎えた苦学生かき分けて サクッと久々豚骨目指してドンブラコ。


博多らーめん ばりちゃん 高田馬場本店
2018年6月OPEN。本場の博多ラーメンと酒と肴のお店。
屋号ばりちゃんは店主のあだ名で名付け親はキッチンニュー早苗のママ。


博多ラーメンばりこて高田馬場店が突然閉店しリニューアルして登場。
以前のばりこて同様 飲めるラーメン屋さんと雰囲気まんま継承。


最大22名入る２階席も完備する本場大箱スタイル。
毎日22時までは替玉1玉無料も学生街馬場仕様の有難サービス。


デフォの博多ラーメンに特製 チャーシュー ネギに玉子。
青唐ごはんとかしわめしからの替玉シンプル構成。


夜呑みも意識してることから一品やつまみも充実。
接客丁寧な甲斐店主にROCK女性助手の2名体制。


卓上には元だしにおろしニンニクからのいりごまと胡椒に餃子のタレも。
3つ並ぶ すりごまに紅生姜と辛子高菜は客みんなゴッソリ乗せる博多魂。


博多ラーメン
表層厚め油に大量豚骨とガラ搭載の泡立ち良いコク深茶濁豚骨。
垣間見れる細ストレート麺と豚バラ敷かれたばりこてと同じ鳳凰器。


脂身適度な香ばしホロ柔豚バラは豚骨出汁塗れのジューシー仕立て。
泡立ち良い濃厚豚骨スープと好相性の軽快シャキねぎのシンプル構成。


硬め注文の啜り心地良いエッジ効かせた細ストレート麺。
小麦薫りに粉っぽさ残す全粒粉仕様の軽快ザクツル食感。


揺らめく厚め油に円やか醤油ダレ効かせた動物ガツン濃厚豚骨醤油。
獣臭みや癖もなく旨味エキス ギュッと搾ったトロみ伴う口カピ仕立て。


食べ切る少し前に 入店から勧められる替玉をカタメでお願い。
リズミカルな麺上げで提供されるザクツル麺と万能ねぎが可愛い器に。


途中 香ばし胡麻におろしニンニク搭載のジャンク味変。
普段食べ慣れていないせいか 2玉だとかなり多く感じます。


84点／100点
飲みやすいクリーミー濃厚豚骨に軽快ザクツル麺と味わい豚合わせ。
ごちそうさまでした。

地元世田谷に大物新人現る と瞳孔開いたまま微笑むピンクの猫。
梅ちゃんの新築内見終わりで ゼネコン社長とドンブラコ。


柴崎亭 梅ヶ丘店
2019年3月4日OPENの新店。2011年12月創業 名店柴崎亭の2号店。
柴崎時代から好きだっただけに地元梅ヶ丘の出店は嬉しい限り。


デフォ中華そばと塩煮干に 糖質仕様の塩煮干ロカボからの女子ワンタン麵。
山椒塩そばに牡蠣山椒と鶏塩そばに柴崎ブラックからの油そばと構成。


ランチ限定は焼豚飯。皿ワンタン焼豚とTKGに和風焼豚丼も人気。
重厚メニュー構成に加えて 店頭では玉ねぎ中華そばも。


卓上は本店同様ミル黒胡椒のみ。BGMもしっとりピアノJAZZ。
小鍋温め迅速作業に平ザル捌きからの麺畳み。14時前訪問で客8割。


店内はゆったり空間で カウンター後ろでウェイティング。
大きく回る充実したカウンター席に高速作業の女性店長含む3名体制。


山椒塩そば
相変わらずキレイに折り畳まれた美し麺に山椒塗しの特徴顔。
鮮やか丼に盛られたキラキラ雰囲気も魅せ方もサスガの一言。


出汁旨味溢れる低音調理の大判豚肩ロースは肉旨味凝縮仕立て。
散りばめ山椒にコリコリ材木メンマにシャキねぎのシンプル構成。


キラキラ厚め香味油浮かせた山椒シビれガツンの味わい黄金塩清湯。
カド無い塩ダレに動物コクと昆布乾物下支えの激アツ重厚仕立て。


スープ相性抜群の喉越し豊かな150g田村製麺 中細ストレート麺。
エッジ効かせた小麦香り高いハリある軽快ツルパツ食感。


93点／100点
山椒に動物コクと塩ダレの三位一体 黄金比構成にウットリ。
ごちそうさまでした。

昌江ちゃんに激ウマキャラメル届けに新橋目掛けてドンブラコ。
春の陽気に誘われて 絶品つけを先に啜るもまた一興。


孫作
2018年5月リニューアルOPEN。店名未定から孫作に命名された看板逆さ構成。
2016年10月創業の六厘舎グループ舎鈴 新橋西口店が味や価格を大幅シフト。


スタッフシフトが掲示され 伺った日は三田店主不在で吉田店長が。
お馴染み白タオル巻く三田さんが厨房に立つ日かどうかがかなり重要。


必殺光反射で見え辛いすが デフォつけに辛つけからのねぎメンマに味豚構成。
並盛300g中盛450g大盛600g社長750g会長900g株主1050g。階級50円マシ。


胡椒と酢に一味のシンプル構成。恒例 三味線BGM流れる和基調店内。
潔い渾身つけめん一本勝負の流れ早いカウンターのみの殺伐店内模様。


つけ 中盛
厚みある動物ガツン推しのコラーゲン溢れる泡立ち良いショッパー濃厚醤油。
歯触りクチりの絶品プリモチ麺と旨味溢れる豪快こんもり野菜盛りの新味。


厚め油浮かせた鶏豚動物ガツンのシャバ系スパイシー濃厚醤油つけダレ。
六厘舎オハコのドロ豚魚封印した魚介不使用の具材旨味推し口カピ仕立て。


喉越し良い自社製麺オリジナルの中盛450g中太ストレート麺。美味いすねぇ
麺肌滑らかながら適度にコシ残すエッジ効かせた軽快プリモチ食感。


味わい小間切り豚肉にメンマからのシャキねぎキャベツと野菜モリモリ。
良い仕事する鷹の爪と大葉に瑞々しい激ウマ麺豪快ダイヴで箸止まらずペロリ。


大きなヤカンからいただく割スープはほうじ茶。
卓上 一味塗しつつ 円やか口当たりに刺激あって旨味マシ。


87点／100点
絶品麺と合わせて大量豚肉と野菜を一気に頬張る口内旨味の大運動会。
あらためて思いましたが 店主居る存在感違いますねぇ

関西での半ばフザけた屋号の波が ついに都内にまで侵食しつつ
敵は本能寺なり。のび太のくせに生意気なり。吾輩はコロ助なり。


らぁ麺 時は麺なり
2019年2月OPENの新店。横浜家系ラーメン花木家跡地で鈴蘭系列5号店。
一時期 はやし田経堂店として登録されながらも強烈屋号で登場。


系列店は俺の麺 春道皮切りに新宿と中野にある煮干中華そば鈴蘭。
さらに新宿と池袋のらぁ麺 はやし田からの歌舞伎町 らぁ麺鳳仙花。


デフォらぁ麺に限定の煮干そばからの濃厚昆布水添えのつけ麺。
季節の炊き込みご飯が100円に さらに無休で通し営業とありが体制。


13時半訪問で客5割。卓上には調味料無しの潔さ。
高速回転の威勢良い厨房に 相変わらずの接客丁寧ホールの3名体制。


つけ麺 ～濃厚昆布水添え～
はやし田や鈴蘭でデフォ醤油いただいたんで濃厚昆布水添えのつけ麺を。
キラキラ鶏油浮かせた濃口醤油に 美しく畳まれた軽快ストレート麺合わせ。


厚めに敷かれた鶏油に大山鶏出汁旨味溢れる無化調醤油清湯。
濃口醤油ダレに香味野菜旨味下支えのコク深ショッパー仕立て。


歯触りクチりのエッジ効かせた菅野製麺 中細ストレート麺。
味わい出汁推し醤油との相性抜群 全粒粉仕様の軽快ツルパツ食感。


麺上に乗せられた低温調理の大判豚肩ロースは肉旨味凝縮のミシ旨仕立て。
つけダレには甘み伴う材木メンマにシャキねぎ合わせで一気にワシワシ。


トロみある昆布水はお猪口で提供。これは良いすねぇ
最初から掛かってない分 麺の印象変わり味変にも。


提供時に言われた通り半分ほど食べた麺に直接かけます。
トロみある羅臼昆布に花鰹風味纏わりつつツルパツ麺に鬼絡み。


87点／100点
昆布水の立ち位置とツルパツ細麺の良さと全体バランス光りました。
ごちそうさまでした。

オープン戦始まり今シーズン占う関内界隈の調査含め人気店に。
ベイスターズ青一色に染まる階段駆け下りつつ 道路整備に最敬礼。


地球の中華そば
2014年10月OPEN。名店ちゃぶ屋修行からのラー博麺の房 砦で店長を歴任。
開店50分前でポールながら開店時には30名。すでに人気店の仲間入りすね。


塩そばと醤油そばに白湯そばの三大構成に辛味そばと担々そばも。
高校生こうへいシリーズもしっかりと券売機で。


つけは醤油に海老る塩の2種とワンタン合わせの重厚構成。
凛とした調理行程もロット2～3杯と無理せずしっかり。


切刃まで記載した細かい説明が。塩そばは一番細い22番の150g。
見事な平ザル捌きの樋上店主の手際良い高速作業に丁寧接客3名体制。


店内壁面には月ごとのお知らせが。第1.3月曜日も営業することに。
3月19〜26日の間は店舗改修工事のため長期休暇。


醤油そば
生醤油や再仕込醤油など6種醤油ダレに赤ワイン搭載の渾身そば。
貝やキノコのコク深出汁にメニューにより3種の麺使い分ける徹底振り。


チャーシュは塩同様 ホロ柔豚バラとしなやか鶏むね2種チャー構成。
軽快シャキねぎに材木メンマからの海苔のシンプル構成。


まろやか鶏油浮かせたハマグリ椎茸豚肉出汁推しの醤油清湯。
淡い醤油ダレに昆布乾物旨味下支えのコク深じわじわ仕立て。


塩そばよりやや太めの喉越し良い自家製中細ストレート麺。
滋味深い出汁旨味絡み良好なエッジ効かせた軽快ツルパツ食感。



塩そば
薫り良い独特の白濁出汁に鮮やか具材合わせの上品設え。
鶏豚牛の動物系と煮干し生ガキ含む魚介出汁合わせの逸品。


脂身多めのホロ柔豚バラとしなやか鶏むね2種チャーに焦がしネギ合わせ。
貝割れに軽快シャキねぎとメンマからの愛嬌色付きアラレ構成。


キラキラ鶏油に魚貝出汁風味溢れるじんわり旨味の黄金塩清湯。
3種ブレンド塩ダレに蛤アサリや昆布旨味下支えの後味酸味感じるコク深仕立て。


喉越し滑らか全粒粉仕様の150g自家製細ストレート麺。
滋味深い出汁旨味絡み良好なコシ残した軽快ツルパツ食感。


89点／100点（醤油は87点）
厚みある魚貝出汁旨味に自家製ツルパツ麺と揚げエシャロットにアラレ合わせ。
開店当初からの久々訪問ながら 激戦エリアで行列保つのも頷けますねぇ

ごちそうさまでした。

お馴染みおぼんこぼん師匠憶わせる 平均年齢一気に上げるSUGAMO街。
茶系服身に纏う人口密度インドばりの地蔵通りから逆サイドにビューーン。


らぁめん 生姜は文化。
2018年7月OPEN。仙石自慢ラーメン手前の大通り好立地。
人気店 池袋桑ばらに神田MANNISHの姉妹店。


どデカい大判豚バラ乗るデフォらぁめんにつけと和えそば構成。
開店から増えたトッピングに 食券機纏わりつくシール軍団。


新規で背脂醤油らぁめんに限定で味噌生姜らぁめんが登場。
ランチタイムには食後コーヒーサービス開始。キムタクも笑顔。


オモロ毒舌の桑ばら店主にMANNISHと人気。
丸大ハンバーグと合わせ技の余裕ある店頭ボケに舌鼓。


卓上は生姜レモン酢にGABAN黒胡椒のみで 13時半過ぎ訪問客7割。
不仲でお馴染みももクロが大音量で熱唱。キビキビ仕切る女性店長含む2名体制。


背脂醤油らぁめん
雪のようなぷかぷか背脂にガツン生姜効かせた濃口ショッパー醤油清湯。
喉越し良い平打ちストレート麺に大判チャーと鮮やか具構成の豪快設え。


脂身纏う肉厚豚バラチャーは出汁旨味沁みたホロ柔仕立て。
味付け抜群ほうれん草に軽快シャキねぎと鞠お餅の鮮やか具材。


コロコロ背脂に生姜風味ガツン効かせた鶏旨味凝縮のコク深醤油清湯。
キレ醤油ダレに香味野菜と昆布乾物旨味下支えのショッパー仕立て。


啜り心地に小麦薫り良い全粒粉仕様の平打ちストレート麺。
麺肌滑らかながらコシ弾力残した軽快ツルパツ食感。


86点／100点
敷き詰め背脂にガツン生姜合わせた醤油と平打ちツルパツ麺合わせの逸品。
ごちそうさまでした。

今では一気に3物件進む 南北口アクセス不便なバタバタやん新築案件。
駅には小便器でうんちをしないでください と斬新なPOPが光ります。


らーめん処 歩や
2007年11月OPENで店主は新宿桔梗出身の実力派。
年季入ったお店に12時伺うと店主が小麦粉こねくり回し中。


らー麺につけ麺の二大構成。下段には味噌に和だし醤油と鶏そばからの油そばも。
威勢良い店主に気優しい女将さん2名体制。期間限定で冷やし坦々も。


終日 麺大盛無料でランチは大盛か小ライスサービス。
相変わらずホッコリした店内では 高速回転の店主が麺上げキビキビ作業。


夜は居酒屋としても使え お二人で夜の仕込みガッツリしてました。
卓上にはGABAN黒胡椒に一味からの醤油と酢にラー油構成。


つけ麺 大盛
細かい背脂に魚介節風味効かせた動物下支えの辛酸ショッパー醤油。
小麦薫り詰まった軽快プリモチ麺にバラロール合わせの770円つけデフォ。


厚め香ばし油に節ガツン浮かせた激アツ濃口醤油清湯。
プカプカ細かい背脂に醤油ダレ効かせた辛酸味推しショッパー仕立て。


福島の製麺所から取り寄せる喉越し良い中細ちぢれ黄色麺。
細かいウネりがスープ旨味拾うコシ弾力推しの軽快プリモチ食感。


つけダレ搭載のホロ柔バラロールは肉旨味凝縮の箸崩れ仕立て。
卓上一味に黒胡椒合わせの辛味コリコリメンマとシャキねぎ構成。


84点／100点
魚介節ガツンの辛酸味ダレに軽快プリモチ麺とホロ柔豚合わせの渾身つけ。
ごちそうさまでした。

満を持して始まった中村橋への乗換え絡み汲む聖地練馬に不時着。
GOTTSUにごっつ並び生じてからの踵返しのヤバタニエン。


中華そば ます田
2018年3月OPEN。駅チカで重宝された ど根性家の跡地。
新宿 煮干し中華そば鈴蘭のセカンドブランドはやし田流れ汲む実力店。


地養丸鶏と最高級羅臼昆布を使った究極の鶏醤油そばがウリ。
中華そばにつけ麺からの数量限定 煮干しそばの三大構成。


多加水仕様 手揉みちぢれ麺使用のつけ麺も喰らってみたいす。
菅野製麺箱積まれた店頭には 各メニューがひっそり並んでます。


卓上はGABAN黒胡椒のみの潔さ。限定10食で汁なし担々麺も。
和割烹着纏う店主からの視野広い激カワ女性店員の2名体制。


汁なし担々麺
花山椒にラー油効かせたピリ辛肉味噌合わせの限定担々麺。
透明感ある平打ちウネり麺に 鮮やか具材映える豪快構成。


辛旨味推し濃いめ肉味噌上には こんもり黄身がまん丸と。
相性良い紫刻みタマネギにニラからの軽快シャキねぎ構成。


底に敷かれた芝麻醤に香ばしゴマと山椒効かせたカラシビ絶品担々ダレ。
適度な辣油辛さと舌麻痺手前の辛旨味前面に出る動物コク推し仕立て。


国産小麦ブレンドした持ち上げ重い菅野製麺 平打ちぢれ麺。
コシ弾力しっかり多加水仕様の辛痺濃厚ダレ絡む重厚グリンウネり設え。


高速マゼマゼすると ピリ辛肉味噌旨味流れのかるい痺れ効果。
この類いだと味玉やライスとの相性も申し分無し。


83点／100点
自家製ラー油に花山椒効かせた醤油ダレにグリン麺合わせの渾身汁なし担々。
ごちそうさまでした。

西村京太郎バリの緻密な時間移動強いられる路面輝く茅場町。
ゴミ収集車とカラスの対決が路地裏で繰り広げられてます。


麺や 久
2018年11月OPEN。徒歩すぐ近くにある日本橋 鳥久のネクストブランド。
厨房囲むL字型カウンター10席は 12時前到着でちょうど満席。


カネシ醬油ラーメンにどろ味噌ラーメンの2種シンプル構成。
麺量は普通250g 大盛350g。コールは野菜にんにくアブラとカラメ。


卓上はラーメンタレに善光寺一味からのGABAN白胡椒。
チャーシュー丸々1本 3000円も随時提供。


カネシ醤油ラーメン
黒器に納められたショッパー醤油に動物ガツンの豚出汁推し濃口醤油。
醤油ダレ掛かった大量シャキ野菜に肉厚バラロール合わせの豪快設え。


ホロ柔豚バラロールは噛むたび豚出汁溢れるジューシー仕立て。
中盛でお願いした大量シャキもやしとキャベツ少々。


厚めまろやか油に動物ガツンの軽いトロみ伴う醤油豚骨。
カネシ醤油ダレにぷかぷか背脂浮かせたコク深乳化仕立て。


麺ゆで時間10分の噛み心地良い250g浅草開化楼 極太ちぢれ茶濁麺。
強いウネりが豚出汁旨味拾う口内暴れの重厚グリングリン食感。


後半 卓上一味塗しつつ ホロ柔肉厚豚とウネり麺を頬張ります。


85点／100点
コロコロ背脂に動物ガツンの濃口豚骨醤油に激ウネり麺の豪快合わせ。
ごちそうさまでした。

東京マラソン前日 駅前にもかかわらず かるく道に迷うのもまた一興。
お馴染みの重厚新築ビル内掻き分けて 中央階段駆け上がり。


KaneKitchen Noodles
2016年12月OPEN。開店前 金田店主が三元豚を炙っております。
朝霞台や素良で間借り営業した話題店が満を持しての独立OPEN。


ビブグルマンにも掲載され行列店に仲間入り。
2018年12月から木曜はニボキッチンヌードルの二毛作。


醤油に塩味からの煮干し味の三大構成。トピに丼モノ 鶏ワサも。
手際良く視野も広い金田店主含む丁寧接客 重厚4名体制。


限定はブラック肉玉に 三元豚吊るし焼きチャーシュー手揉み麺。
至高の卵かけごはんに 昆布水の淡麗つけめんも安定提供。


洋楽BGM流れる開放感ある相変わらずの洒落た店内。
卓上にはミル入り黒胡椒のみで開店後すぐに満席。


塩らぁめん
表層キラキラ鶏油浮かせた厚みある魚介出汁推しの塩清湯。
切り歯22番全粒粉入りストレート麺と和寄り具構成の上品仕立て。


ミシ旨しなやか鶏に肉旨味凝縮の低温調理豚肩ロース2種チャー構成。
塩は軽快紫たまねぎに柔らか穂先メンマからの三つ葉合わせ。


喉越し良い三河屋製麺150g 中細ストレート麺。
コシ適度に残す全粒粉仕様の小麦薫り高いツルパツ食感。



味玉醤油らぁめん
丸中醤油や日本一醤油7種ブレンドした醤油ダレ搭載の濃口醤油清湯。
名古屋コーチン丸鶏主体に煮干や野菜乾物合わせのコク深仕立て。


低温調理のミシ旨鶏と豚肩ロースに加え 燻製香ばし三元豚吊るし焼きも。
塩と構成変える平メンマにホクトロ味玉合わせの重厚具構成。


まろやか鶏油に濃口醤油ダレ効かせた鶏旨味凝縮の無化調醤油清湯。
キレ濃口カエシ甘酸味に香味野菜と昆布乾物下支えの旨味加速型。


89点／100点（塩らぁめん 86点）
開店時から4回目ながら 日を追うごとにブラッシュアップされてますね。
ごちそうさまでした。

ノージャケットサムマニーでうっかり来てしまった大塚駅前は
数年前から見事に様変わりした山手線昇り竜として君臨。


らーめん 大尊
2018年12月OPENの新店。店主は食の道場出身。
静かなマンション連なる通りに突如として現れます。


淡麗豚骨醤油らーめんと淡麗豚骨焼きあご塩らーめんの2種構成。
肉増し ネギ増し 半熟煮卵がなぜか上下2列に。


数種醤油に干し貝柱や椎茸合わせた渾身醤油ダレ。
青森県産ニンニクに九条ネギと生姜搭載の香味油も特徴的。


卓上にはMASCOTホワイトペッパーのみ。
店内外 白黒基調にしたスタイリッシュなデザイン。


淡麗豚骨醤油らーめん
北海道羅臼昆布に国産椎茸と長崎平戸産焼きあごの魚介系に
豚ゲンコツ煮出した丼顔美しいコク深無化調醤油が登場。


激肉厚豚バラチャーは噛むたび肉出汁旨味溢れるホロ柔仕立て。
柔らか穂先メンマに軽快シャキねぎと大判海苔構成。


まろやか香味油に羅臼昆布旨味ガツンと前面にくる厚みある醤油清湯。
濃口醤油ダレ効かせた鶏ガラ不使用の豚特有パワフル無化調仕立て。


喉越し良い低加水仕様の福島羽田製麺の中細ストレート麺。
麺肌滑らか歯触りクチりのエッジ効かせた軽快ツルパツ食感。


にしても 繊維質高い分厚いジューシー焼豚だこと。
卓上胡椒塗しつつの刺激アクセントと旨味加速に舌鼓。


88点／100点
濃口醤油に昆布乾物旨味ガツンとくる絶妙バランスのコク深醤油でした。
ごちそうさまでした。

慌ただしく過ぎる期明け ほんのひととき三河島ランデブー。
今月完成に向けてひた走る 東日暮里現場目指してドンブラコ。


すずき
静かな住宅街に佇む赤い暖簾映える三河島老舗の町中華。
すーさん愛称で親しまれる鈴木店主は築地場内 やじ満で22年修行。


ラーメン筆頭に麺類も充実。野菜に玉子スープからの一品料理ステキ。
イチオシのピリカラ湯飯とやじ満由来の焼売にギョーザも人気。


多メニュー対応のソースにお酢と辣油からの醤油と黒胡椒に七味。
カウンター上に化調がドカンと置かれてるのもご愛嬌。


狭い厨房で巧みな平ザル捌き見せる鈴木店主独り切盛り。
店内には大量のカレンダーがギッシリぶら下がってます。


ヤキソバ
一度冷水で締められたプリモチ麺に豪快野菜搭載の名物ヤキソバ。
中華鍋で炒められた香ばし野菜とソースの薫りたまりません。


手際よく合わせたモチモチ麺に鬼絡みのクラシカル濃厚ソース。
注文受けてから中華鍋豪快フリフリの香ばしシャキ野菜合わせ。


喉越し良い多加水仕様の地元荒川 押尾製麺中細ちぢれ麺。
麺肌滑らかながら噛むとしっかりコシ弾力残すプリモチ食感。


添えられる薫り良い出汁旨味全開のコク深醤油スープとの
レンゲ往復無限ループ必至の超激ノンストップ地獄。


味わい豚肉に人参キャベツのシャキ野菜 相乗効果のみならず
茹で後しっかりシメられた絶品麺と濃厚ソースとの相性も抜群。


93点／100点
懐かしさ残す濃厚ソースにシャキ野菜盛りのすーさん渾身ヤキソバ。
ごちそうさまでした。

日本橋 凛とした空気とふくしま催事麺との絶妙せめぎ合い。
香水振り撒き婆に 杖付き元気爺溢れる高齢化通りにスライディング。


うえんで
2014年4月OPEN 日本橋ふくしま館MIDETTE内の催事。
会津若松代表する老舗店 うえんでが日数限定で登場。


1972年2月創業の会津生き字引。本場では焼鳥も名物ですね。
ちなみに店主弟さんは 千葉にある白虎で会津ラーメン提供してます。


醤油の中華そば700円に 温泉水を煮詰めて作った山塩ラーメンも人気。
各々チャーシューメンもあり 本場同様に限定15食で極太手打麺に変更可。


11時開店同時に一気に店内満席。若武者にまるやローテで出店ながら
3月カレンダー見ると 次回うえんでは3月の25日から27日の3日間のみ。


卓上には会津高砂屋のお酢にGABAN胡椒に七味構成。
注文受けてから迅速作業で ロット4杯ずつ丁寧に作ります。


会津山塩ラーメン
キラキラ鶏油に鶏ガラ主体の会津らしさ凝縮 ホッコリ設えの塩清湯。
限定の激ウネり平打ちグリン麺に味わい豚合わせの美し顔。


柔らか脂身と肉旨味残し豚チャーの塩気と出汁感絡みじんわり。
コリコリメンマとシャキねぎ効果に定番のナルト構成。


温泉水を煮詰めて作った味わい山塩に会津地鶏旨味溢れる琥珀清湯。
煮干節風味に香味野菜と昆布旨味下支えの余韻続くコク深仕立て。


啜るたびスープ旨味絡む曽我製麺 手揉みちぢれ麺はまさに絶品。
硬柔不揃い口内暴れの歯応えとコシ残す軽快グリングリン仕様。



中華そば
厚みある鶏ガラ主体のじんわり旨味溢れる醤油清湯。
油控えめで香味野菜と乾物旨味に後味ほんのり甘味仕立て。


喉越し良い地元と同じ曽我製麺 平打中細ちぢれ麺。
スープ絡み良いコシ弾力しっかりの軽快プリモチ食感。


97点／100点（醤油90点）
自慢の極太グリんウネり麺と会津らしい旨味じんわりスープの逸品。
ごちそうさまでした。

夕陽に染められた大らかな諏訪湖を湖畔から眺めて一句。
さて ござい師匠との長野遠征も最後のお店となりました。


中華そば大石家 諏訪店
2010年11月OPEN。美しい夕陽に照らされる湖畔そびえる人気店。
岐阜は多治見にある大石家本店から暖簾分けされた長野県内店舗のひとつ。


中華そば一本に絞り 並と大盛りにチャーシューとメンマのみ。
松川村産のお米使ったライスに瓶ビールのシンプル構成。


中華そばの専門店謳う自家製チャーシューに手作りメンマ推し。
朝7時から営業する貴重な朝ラー展開に 時間季節問わない眺望ステキ。


卓上にはGABAN白黒胡椒にSB七味のみのシンプル構成。
17時過ぎ訪問で先客2名。店内ゆったりのボール回し。


目の前に諏訪湖が広がるカウンター席はまさに特等席。
手際良い接客丁寧な店長に 気がきく女性助手の2名体制。


お持ち帰り中華そばも店頭で。ここでもカマボコが存在感を。
ござい師匠とゆったりテーブル席に座り 着丼待ちます。


中華そば 並盛り
キラキラ表層に濃口醤油ダレ効かせた動物ガツンの醤油清湯。
軽快プリモチ麺に肉厚味わい豚バラと愛嬌カマボコ合わせの逸品。


大石家ウリの徹底的に脂身抜いた 焼き上げミシ旨肉厚ゴロんチャー。
コリコリ平メンマに軽快シャキねぎからの非ナルト名物カマボコ構成。


鶏ガラ豚骨ベースにチャーシュー煮汁合わせた濃口醤油清湯。
表層まろやか油に生姜香る濃口カエシと昆布乾物旨味下支えの好バランス型。


啜り心地良いエッジ効かせた石原製麺 中細ウェーブ黄色麺。
卵や添加物不使用 多加水仕様のコシ弾力残した軽快プリモチ食感。


88点／100点
にしても この香ばし激厚ミシ旨チャーはお酒と一緒に喰らいたいすねぇ
ごちそうさまでした。


日も長くなり 諏訪湖に陽がゆったり沈んでいきます。
久しぶりの長野 堪能できました。

まだ武田がこの世に居なかった昭和49年に誕生した諏訪名店へ。
SAから見渡せる諏訪湖と穏やかに流れる時間が心地良いすね。


ハルピンラーメン 諏訪本店
1974年創業の県内最強 唯一無二のソウルフード。
屋号は中国ハルピン市から。地方らしい平屋のホッコリ建物。


ハルピンに人気のニンニクからの醤油の三大構成。
タレ重いため底からかき混ぜるのが流儀。


地元八ヶ岳の新鮮卵をニンニク寝かせたハルピン特製ダレに
漬けた寝かせにんにく玉子も人気でさらなるジャンクを。


冬季限定では恒例名物の並木も。辛い濃い旨い並木時代の再現版。
16時半訪問でも客8割でどんどん客が吸い込まれてきます。


諏訪本店限定のピリカラハルピン。お持ち帰り餃子も。
厨房にはハルピン製麺の箱が積まれてます。


口直しのジャスミン茶もハルピン名物。
卓上にはラーメン用醤油ダレにお酢からの餃子ダレに辣油と胡椒。


ハルピンラーメン
ニンニクを特製醤油に漬け込み 唐辛子にタマネギ合わせて
数年寝かせる秘伝の熟成ダレ搭載の地元ソウルフード。


香ばしゴマに胡椒刺激効かせた独特辛酸味推しの渾身スープ。
タレも醤油なのか味噌なのか とにかく食べるとクセになる高中毒性。



ニンニクラーメン
青森十和田直送のニンニク搭載の中毒性高いピリ辛ジャンク。
軽快プリモチ麺にシャキもやし合わせの泡立ちスタイル。


泡立ち良い濃厚スープに静まる脂身残した味わい豚肩ロースチャー。
シャキもやしに平メンマからの軽快シャキねぎと海苔構成。


ハルピンより甘辛味強いパンチあるピリ辛コク深仕立て。
濃口特製ダレに昆布乾物下支えの泡立ち良い味噌風ジャンク。


スープ底に唐辛子や黒ゴマ沈んでるため麺ガツッと持ち上げつつ
泡立ち濃厚出汁絡み良い軽快プリモチ麺を一気に頬張ります。


86点／100点（ハルピン82点）
甘辛旨味混然のパンチある諏訪ソウルフードを堪能しました。
ごちそうさまでした。

しずかに揺らぐ女鳥羽川のせせらぎ傍ら 女の子が彼の背中押し押し。
浅間橋から眺める情景は まさに川の名前ごとく女と鶏白湯流れ。


ラーメン屋 がったぼうず
2016年4月OPEN。店主は言わずもがなの京都名店 高安出身。
独特な世界観全開の極められた鶏白湯提供する松本人気店。


屋号は方言でやんちゃ坊主という意から。
一乗寺界隈と同じく 信州大学近くの学生集う温かい店内。


こってりの煮とりと あっさりの湯とり二大構成。
からあげ個別対応にごはん付きの唐揚げ定食も人気。


気優しいヒゲ店主と気さくなお姉さん助手の迅速2名体制。
壁天井覆うエアプランツに 熱帯魚が水槽で優雅に泳ぐ独特な空間。


ミル入白黒胡椒に善光寺の八幡屋礒五郎七味。13時で前客1人後ろゾロゾロ。
浅間温泉の入口にあるため 観光客や信州大学生が続々やってきます。


からあげ
ござい師匠注文のニンニク醤油効いた高安同様 BIGサイズ唐揚げ。
火傷必至の衣サクサク中身鶏ジューシーのガリフワ竜田揚げ風味。


煮とり
もみじに胴ガラ丁寧に20時間以上炊き上げた抽出した渾身鶏白湯。
ツルモチ麺窺えないほど大判チャーシュー覆われた豪快丼顔。


鶏旨味沁みて重厚感マシの薄くスライスされた大判豚チャーシュー。
コリコリ平メンマに九条ねぎと 良くも悪くも高安スタイル。


厚めまろやか油過多の動物ガツン トロみ伴う濃厚鶏白湯。
ショッパー塩気ダレに鶏旨味凝縮のクリーミードロ仕立て。


小麦薫りに啜り心地良い やや柔めの中細ウェーブ麺。
高粘度濃厚白湯絡み良好なコシ弾力残した軽快プリモチ食感。



湯とり
鮮やか器に盛られるキラキラ表層の渾身コク深鶏白湯。
同じく覆い尽くす大判チャーに垣間見れる麺が特徴的。


まろやか鶏油にクセない鶏旨味凝縮のあっさり鶏白湯。
厚みある鶏コクに貝や香味野菜風味相まる口カピ仕立て。


75点／100点
高安由来の厚めまろやか油効かせた濃厚クリーミー鶏白湯。
ござい師匠が激アツ唐揚げで 口内ベロベロだと泣いてました...


ごちそうさまでした。