新居引越しに伴う家具とチョコミントを探しに立川まで。
鬼形相血眼になる前に ニンニク補強で英気養い作戦を。


立川マシマシ
2014年10月OPEN。ラーメンたま館第6期 のぶのリニューアル。
二郎インスパイアのガッツリ系ラーメン提供の立川人気店。


西東京界隈で勢力的に展開し 都内では5店舗目 神保町二郎跡地に神保町店を。
足利や川越に加え 2017年9月には9店舗目が名古屋にも。


常連ふくめ激人気マシライス推し。カラーイ冷やしつけ麺も登場。
麺の代わりに豆腐を用いたものや夏季名物冷やし中華も。


野菜マシマシ700gとくれば想像つかない電撃盛りになることでしょう。
常連の中にはマシライスを麺に変更するツワモノも。


卓上にはハバネロと一味唐辛子に胡椒とお酢構成。カエシとニンニクもあるんでコール無し。
外も店内も激暑ながら12時すぎ訪問で5人待ち回転早め。キビキビ店長と女性助手の2名体制。


中ラーメン
ニンニク卓上のためアブラのみコール。茶濁乳化スープにシャキ野菜搭載の300g中盛り。
豪快野菜搭載の豚出汁ガツン豚骨醤油に自家製麺敷き詰められた脂身乗せ設え。


柔らか肉厚ホロチャーにプルッと大塊の背脂が上から豪快鎮座。
前回マシで死にかけた歯触り良い軽快シャキ野菜は普通盛りでもしっかり。


濃口カエシにまろやか厚め背脂効かせた豚出汁ガツンの茶濁醤油。
動物コク旨味に化調下支え 口カピ粘度のトロみ伴う微乳化仕立て。


喉越し良い平打ちゴワモチ麺の存在感凄まじいす。
持ち上げズッシリの豚出汁旨味溢れる自家製中平ストレート麺。


エッジ効かせたオーション薫り良い歯応えあるゴワモチ麺に
卓上の一味と黒胡椒合わせて一気に豪快ワシワシ。


86点／100点
プルプル背脂効かせた動物コクに甘旨味推しのトロみ伴う濃厚豚骨醤油。
コシ弾力強い自家製平打ちゴワモチ麺に終始豚出汁推しのホッコリ仕様。

ごちそうさまでした。

東日暮里のありがたい新築案件スタートして俄然 出現率上がる荒川界隈。
恒例プラットホーム端のにゃが改札。高レベル構成でお馴染みのお店に。


二代目にゃがにゃが亭
2010年12月OPEN。相変わらずの凛と佇むステキな雰囲気。
行き慣れてるはずなのに毎回驚きと歓びいただける貴重な空間。


先日始まった冷やしに次いで この日は今回はざる中華を。
朝8時から10時までの朝メニューは朝そば500円に400円のかけ提供。


ざる中華セット
別皿の江戸辛味大根とおつゆでいただく にゃが渾身ざる中華。
盛り付けセンス光る絶品プリモチ麺に雲呑搭載 温汁合わせの美し丼顔。


噛むたび口内肉旨味溢れる桃色肩ロースの絶品短冊チャー。
味付け適度な青菜にコリコリメンマと愛嬌ナルト構成。


厚みある出汁コクに余韻続くジワジワ旨味の激アツ醤油清湯。
味わい肉餡包まれたチュルんワンタン大量搭載のホッコリ仕立て。


キュッとしめられた軽快プリモチ感の浅草開化楼 中細ちぢれ麺。
出汁旨味相まる 噛むたび口内軽く躍るコシ弾力豊かな味わい凝縮仕様。


濃口醤油の冷製おつゆに絶品プリモチ麺をダイヴしつつ
鮮やか具材に辛味大根と一緒に頬張るシアワセ。


97点／100点
キュッと〆た絶品プリモチ麺をズルズルっとざるでいただく至福時間。
辛味大根アクセントににゃが渾身醤油出汁スープの最強組み合わせ。

いつも優しいお店の気遣いと満足させてくれる一杯に感謝すね。
ごちそうさまでした。

嵐の前の静けさとは良く云ったもので この日は妙におとなしフライデー。
これまでの暑さからの反動で秋の到来かと思った矢先 台風上陸前と判明。


支那そば 燈灯亭
2016年11月OPENのお店に5回目訪問。落ち着く外観 相変わらずステキ。
名店かづ屋出身の寡黙店主が独り切盛り。店頭では厳選素材とメニュー掲示。


下町佇む中ゆったり確立された支那そばに白そばと坦々麺の三大構成。
焼豚とわんたんトッピングに加えサイドも充実。


特にかづ屋流れ汲む担々麺は人気で 開店時から新メニューも増えてますねぇ


前回喰らったかづ屋流れ汲む担々麺に 香味油とレモン風味推しの白醤油も。
さらに夏期限定の冷やしそば今年も登場。


去年は1.5玉まで無料800円が 今年は2玉まで無料で750円。
平日限定で特製そば注文を対象に大盛無料のサービスも。


卓上ミル入り黒胡椒な酢とラー油。13時半過ぎ訪問で客半分。
寡黙店主のオペも乱れることなく 次々手際良く捌いていきます。


冷やしそば 2玉
暑い夏に心地良くキンキンに冷やされた酸味効かせた冷やし中華。
噛むたびミシミシ疼く冷水でシメられたザクツル麺にこんもり具材構成。


蜂蜜塗りオーブン焼き上げのミシ旨豚チャーは肉旨味凝縮の短冊設え。
歯応えあるコリコリ材木メンマに軽快キュウリと海苔構成。


去年控えめだった表層油に醤油ダレ効かせた爽やか酸味適度な王道冷やし中華。
魚介節に香味野菜や椎茸旨味下支えの和出汁推し甘酸味仕立て。


喉越し良い全粒粉仕様の140g三河屋製麺 細ストレート麺。
こめかみ疼くエッジ効かせたコシ弾力残しの軽快ザクツル食感。


さっぱりした冷製醤油ダレに歯触り良いツルパツ麺の相性抜群すね。
味わい短冊チャーと食感良い胡瓜に添えられたカラシ相まる大運動会。


87点／100点
醤油ダレと甘酸味推しの清涼感溢れる王道冷やし中華に舌鼓。
冷水でしっかりシメられた軽快ザクツル麺と好相性具材の夏祭り。

ごちそうさまでした。

踏ん反り返った田端近隣が職場の十条まで来いと言ったときに
思わず ありがとうございます!! と返しそうになったか返してたか。


煮干そば流。
2014年11月OPEN。中野さいころ元店長の渾身煮干アソび豊かな人気店。
相変わらずの強烈煮干臭と風情醸し出すステキな裏路地。




デフォの煮干そばに 背脂効かせたアブラ煮干そば。
同じ構成のつけに油そばも。個人的にはアブラ煮干イチオシ。


食券機横には製麺室も完備。お腹に合ったグラムを選択しましょ。


7月30日まで提供の昼限定ジオラマのぶっかけと冷しらすめし合わせ。
また23日から夜限定で恒例の揚げ玉搭載 夏たねきと梅茶漬け風アレンジの梅追いめし。


卓上は一味に胡椒とラー油に酢からのGABAN黒胡椒と増加傾向。
手塚店主相変わらずの敏腕作業。店内教育から客への配慮にオペもお見事。


ジオラマのぶっかけ
鹽に辣油と麻の要素持たせた塩煮干そばジオラマの冷製ぶっかけver.
自家製軽快プリモチ麺にミシ旨チャーと辛シャキもやし合わせの渾身冷やし。


中央乗る軽快辛シャキもやしにコリコリメンマ構成。
盛付けや構成含めて やはりセンス良いですねぇ


うるめに背黒や平子煮干苦味効かせた伝家の宝刀 煮干スープの冷製塩清湯。
ビター煮干風味と自家製ラー油効かせた清涼感溢れるピリ辛コク深仕立て。


喉越し良いエッジ効かせた絶品自家製中細ちぢれ麺。
冷水でしっかりシメられた冷製煮干絡み良い跳ね返し弾力のプリモチ食感。


後半冷製煮干スープ少なくなったところで麺と具材の激混ぜ混ぜ。
卓上一味に黒胡椒投入でキリッと旨味刺激マシ。


88点／100点
煮干スープ旨味を壊さない自家製ラー油搭載のピリ辛冷製塩仕立て。
自家製プリモチ麺にミシ旨チャー合わせの鮮やか具構成相まる相乗効果に舌鼓。

限定構成や魅せ方含めて 毎回センス良いすよねぇ
ごちそうさまでした。

赤羽居住時代に足繁く通った板橋エリアの人気店に久々ピットイン。
激アツな上に中本看板が見事に逆撫でする日本列島東武線の旅。


らあめん こそっと
2013年9月OPEN。ラーメン屋台こそっとが路地裏にあった元鰻屋に店舗構え早5年。
屋号の通りまさに こそっとを地でいく立地。デフォ鶏白湯の渾身らあめんがウリ。


鶏白湯ベースの醤油と塩に煮干の誘惑と台湾らあめん構成。
人気の台湾まぜにつけは醤油と辛うま2種。


人気の和え玉200円は煮干相性良いお馴染みアイテム。


気さくな元美容師の店主と奥様のホッコリ2名切盛り。
サイドにトッピング 相変わらずの多彩すぎる構成すね。


サービス屋台は廃止され 卓上にはお酢に柚子胡椒からの黒胡椒におろしニンニク。
選手層厚いメニュー構成なんで 好みに合わせて個々に薬味を。


煮干の誘惑
ザラつき残すギラギラ煮干節浮かせた泡立ち良い渾身無化調茶濁醤油。
歯触り良いツルパツ麺に3種味わいチャーがスッポリ詰まった逸品。


低温調理の豚肩ロースに鶏むね肉からの炙り香ばし豚バラ3種チャー盛り。
煮干と相性良い軽快ザクたまねぎにメンマとシャキねぎ構成。


表層ギラギラ節浮かせた煮干エグみ軽く効かせたまろやか煮干醤油。
煮干節風味と鶏白湯旨味凝縮のザラつき感じるコク深無化調仕立て。


歯触り良いエッジ効かせた山口屋150g中細ストレート麺。
煮干出汁旨味拾う全粒粉仕様の最後までダレない軽快ツルパツ食感。


88点／100点
煮干節風味溢れる鶏旨味凝縮の味わいクリーミー茶濁醤油に
歯触り良い軽快ツルパツ麺と3種チャーにザクたまねぎ合わせで一気にワシワシ。

部活帰りの学生が座敷で楽しそうに麺喰らってたのが印象的でした。
ごちそうさまでした。

急に床に伏せたウチの取締役が自身を全く取締められない説2018。
新百合ヶ丘まで来た復路で唐突下車のスカイラブハリケーン。


サバ6製麺所 成城学園前店
2018年6月OPEN。激戦区 大阪天六に2016年7月開業した人気店の東京初進出。
みつ星製麺所の創立者 吉満店主がこだわる鯖使用の店舗は関西で20店近く展開中。


中華そばにサバ醤油と塩の三大構成に つけは濃厚鶏に辛つけの2種。
店主が中華料理出身ということで焼きめしや天津飯も豪快提供。


にしてもSETメニュー推しのため 食券機で単品探すのひと苦労。
サバ寿司もサイド人気アイテム。つけは小150gから大350gまで同額。


卓上には一味に黒胡椒からの大量おろしニンニク構成。
品質保全のため冷蔵庫から出してもらう人気の辛ニラも常備。


サバ醤油そば
粗粗しい2種鯖節に厚め油浮かせたインパクトある高井田風の濃口醤油。
鹿児島甘露に愛知たまり醤油合わせた自家製カエシ使用の鯖推し甘旨味仕立て。


香ばし揚げネギ浮かせた表層には肉旨味溢れる味わい煮豚肩ロースチャー盛り。
味濃いめコリコリチャーに軽快シャキねぎからの苦味貝割れアクセント。


自家製サバ油に鯖旨味抽出カエシ効かせた香ばし漆黒濃口醤油。
ギラギラ鯖節に揚げネギ浮かせた鶏ガラと香味野菜出汁下支えの後味お馴染み甘酸味。


本店で喰らった時はうどん用中力粉 鄙歌使用の国産小麦100％の自家製麺ながら
印象違うエッジ効かせた中細ストレート茶濁麺の弾力適度な軽快ツルモチ食感。


後半 卓上にニンニクに一味と黒胡椒総動員のジャンク旨味マシ。


79点／100点
本場より節控えめな香ばし油に揚げネギ効かせた鯖旨味凝縮醤油。
鯖推し過ぎない鶏野菜出汁とのバランス良さと咀嚼愉しいプリモチ麺合わせ。

関西で初めて喰らった衝撃は皆無ながら 都内でサバ6いただける有難さ...
夜のとばりと静かに響くごちそうさまに感謝です。

都営新宿乗り換えからのピカチュウお面被ったスタンプラリー童掻き分けつつ
用心棒冷やし向かうと 激アツ路上に列パラパラ成して速攻ウダりの踵返し。


お茶の水大勝軒 BRANCHING
2017年7月OPEN。東池袋大勝軒流れ汲む お茶の水大勝軒の系列店。
開店すぐに伺ったときは常時満席ながら 今では店内落ち着いた様相。


開店時には無かった神田カレーグランプリで獲ったカレーPOP。
カレーですかと思いつつも激暑さで動くの辛く もう入店しまうま。


中華そばと特製もりそばの各々750円 シンプル二大構成。
夜も意識する餃子やシュウマイにおつまみなど豊富な激厚選手層。


長く伸びるカウンター席奥に広がるゆったりテーブル3つ。
13時半訪問で客3名のゆったり店内で 厨房には店主含む2名体制。


卓上は豆板醤にGABAN白黒2種胡椒におろしニンニクと酢にラー油。
山岸さんとの写真や色紙に加え 山岸流つけ麺の食べ方指南書も。


特製もりそば
大勝軒譲りのお馴染み具材詰め込まれたホッコリ丼顔。
ショッパー濃口醤油つけダレにプリモチ麺合わせのクラシカル設え。


まろやか油に辛薬味効かせた動物ガツンのシャバ系濃口醤油。
塩気強めの醤油ダレに魚介風味や香味野菜旨味下支えの甘辛酸バランス型。


喉越し良いエッジ効かせた自家製中太ストレート麺。
麺肌滑らかながら小麦薫り高いコシ残した軽快ツルシコ食感。


東池袋大勝軒由来の香ばしホロ柔バラチャーに愛嬌ナルト乗せ。
味付け濃いめのコリコリメンマにシャキねぎからのゆで卵構成。


79点／100点
ホッコリ温かい雰囲気でいただくクラシカルな大勝軒もりそば。
麺肌なめらかプリモチ麺に大勝軒流れ汲む鮮やか具構成に舌鼓。

にしても やはりここはドショッパー過ぎて喉渇く水分補給相乗効果。
ごちそうさまでした。

情熱赤い丸ノ内線そのままに 情熱的な像がお出迎えの杉並区役所。
税金使い道会議でよくも回避した伝説リンゴ推しの阿佐ヶ谷界隈。


麺処 一笑
2015年12月OPENの人気店。濃菜麺 井の庄の元店長が独立。
3回目訪問で13時半客半分。半々尽くしの昼下がり阿佐ヶ谷界隈は激アツです。


豚骨×野菜がウリ 井の庄譲りの豪快構成。
絶品とんこつらーめんに無料の国産100%野菜がこんもり盛り。


デフォらーめんとあっさり醤油に加え 辛辛と細麺のバリカタ仲間入り。
無料の別皿野菜を選択し トッピングを好みに応じてチョイス。


新加入の辛辛は中毒性高い特製ラー油搭載の激辛で バリカタは極細麺使用。
野菜各シリーズに幅広いトッピングも充実。麺量多いため110円引きでハーフも。


ウリである8種類の野菜から選択する重厚システム。
初回からトマベジ、シビベジときたんで 今回は最後のブラベジを。


卓上は一味と胡椒のみ。迅速回転の接客丁寧3名体制。
指南書にはまずはスープからの野菜投入しつつ 最後にカスタマイズを。


あっさり醤油らーめん 生姜風味
デフォらーめんより動物出汁に醤油ダレバランス良いあっさり生姜醤油に
見た目的にも高刺激の黒胡椒薫り立つジャンクなブラベジを。


魚介不使用の野菜旨味凝縮 動物ガツンの生姜醤油清湯。
キレある本醸造白醤油に分厚い出汁推しのコク深仕立て。


喉越し良い三河屋製麺 太ストレート麺。相変わらず激ウマすねぇ
生姜醤油スープと絡み良いコシ弾力しっかりの小麦薫り高いモチモチ食感。


ブラベジ
プルプル背脂に刻みタマネギ搭載 ブラックペッパー合わせのブラベジ。
黒胡椒刺激に味濃いめのホロ柔チャーからの大量シャキ野菜テンコ盛り。


後半 胡椒刺激の刻みタマネギと独特香ばしシャキ野菜を一気に混ぜ混ぜ。
軽快モチモチ麺相まる見事な味変で 最後まで旨味加速の喰らいつき。


87点／100点
コク深動物ガツンの生姜醤油清湯に シャキ野菜旨味合わせた逸品。
喉越し良いプリモチ麺に黒胡椒刺激と豪華野菜盛りの駆け抜ける美味さに舌鼓。

次回は休日にニンニクガツンのスタベジ喰らいたいす。
ごちそうさまでした。

短い梅雨明けてからのギラギラ灼熱長期続く説 無きにしもアラブ首長国連邦。
この日も汗ダク意識遠のきつつ 麺喰らった後も動機ビンビン物語。


横浜家系らーめん 輝道家
2018年5月21日OPEN。激戦区野方に満を持して登場した家系新店。
せーいでお馴染み 横浜家系らーめん武道家の菊池店主が独立。


デフォのラーメンに京都産青ねぎと高級8枚海苔推し。
女性限定のレディースセットも提供。中盛240gに大盛320gも対応。


家系王道のライスはランチタイム無料。指南書見るのも楽しいすね。
元気な掛け声に接客丁寧な菊池店主と息の合った助手の2名体制。


きゅうりのキューちゃんにおろしニンニクと豆板醤におろし生姜構成。
加えてお酢と黒胡椒薬味でジャンク増し。BGMはGLAYのテル大熱唱。


ラーメン
屈指の激ド濃厚トロみ伴う高粘度マイルド口当たり豚骨醤油。
武道家譲りの重厚味わいゲンコツ焚き推し赤褐色仕立て。


燻製香ばし味わいチャーにホウレン草と海苔のシンプル構成。
表層窺うと やはり豚骨臭と気合入った激濃具合が顕著すねぇ


レンゲ含め赤々しいマイルド高粘度口当たりのド濃厚豚骨醤油パンチ。
厚めまろやか鶏油に動物激ガツンのザラつき感じる口カピ仕立て。


喉越し良い家系馴染みの短め仕様 酒井製麺中太ストレート麺。
小麦薫り良いコシ弾力しっかり平打ち寄りの軽快プリモチ食感。


大量に盛られた無料ライスに味沁みたミシ旨チャー乗せ。
やはりご飯が進む進む 進んで満たされるココロと胃袋。


84点／100点
高粘度ド濃厚動物ガツン ザラつき舌触りのパンチ効かせた豚骨醤油。
平打ち軽快プリモチ麺に好相性のライスと合わせて一気にワシワシ。


基本的に家系は苦手すが ド濃厚で美味かったす。
ごちそうさまでした。

恒例プラットホーム端のにゃが改札。高レベル構成でお馴染みの実力店。
三河島に着くといつもホッコリ落ち着くのは このお店があるからすね。


二代目にゃがにゃが亭
2010年12月OPEN。相変わらずの凛と佇むステキな雰囲気。
行き慣れてるはずなのに毎回驚きと歓びいただける貴重な空間。


静かに始まった冷やしを今年お初でいただきます。
毎日茹だるような暑さに滅入りますが この冷やしで相殺を。


朝8時から10時までの朝メニューは朝そば500円に400円のかけ提供。
デフォ中華類は自家製麺で 朝ラーにざる中華と冷やしは浅草開化楼を使用。


冷たいおつゆのさんま香油そば
トロみ伴う冷製醤油スープと絶品プリモチ麺のステキなお顔。
安定感ある高レベル味作りと盛り付けセンス良さがにゃがの素晴らしさ。


噛むたび肉旨味溢れるハムライクな低温調理ミシ旨チャーに愛嬌ナルト構成。
分厚い冷製出汁に浸かった絶品麺を鮮やか具材と一緒に頬張るシアワセ。


さんま香油効かせたジュレ憶わせるプルプル旨味凝縮の冷製醤油スープ。
出汁旨味収拾する独特トロみに強い魚介節推しコラーゲン全開仕立て。


キュッとしめられたムギュモチ食感の浅草開化楼 中細ちぢれ麺。
冷製出汁旨味相まる噛むたびコメカミ疼く口内踊りの絶品仕立て。


98点／100点
器までキンキンに冷えた毎年恒例にゃが冷しがトロタプ旨味増して今年も登場。
キュッと〆たコメカミ疼きのプルモチ麺にミシ旨チャーと旨味出汁との鬼絡みに悶絶。

レンゲをゆったり沈めるたびに脳と身体が覚醒する絶品最強冷しに舌鼓。
ごちそうさまでした。

閑静な住宅街に佇む名前のない大勝軒流れ汲むお店への久々訪問。
暖簾潜ってからの高湿度サウナ状態に気付きつつ麺と暑さ一進一退。


名前のない中華そば屋
2017年4月OPEN。店外まで大勝軒らしい煮干臭漂う至福空間。
丁寧優しい接客が印象的な店主は東池袋大勝軒最後のメンバー。


屋号も定めずトッピングもサイドもアルコールも置かない振り切り構成。
中華そば780円とつけ麺880円。中華は塩にも変更可能で濃いめや脂多めも対応可。


SB黒胡椒に一味と粗挽き辛味。縦に延びる6席カウンター奥にはお馴染み製麺機。
金曜定休に代わり平日のみ夜営業も開始。13時半訪問も店内激アツの蒸し風呂状態…


つけ麺
大勝軒系とは一線画す黒褐色の節ガツンに甘辛酸味バランス良い濃口醤油重厚設え。
麺量しっかりモッチリ自家製麺に 鮮やか具材詰め込んだクラシカルつけ麺。


まろやか厚め油に魚介節ガツン推しの甘辛酸バランス良い濃口醤油。
カドない醤油ダレに動物コクと香味野菜に昆布乾物合わせのコク深仕立て。


麺量しっかりの330g敷き詰め 自家製中太ストレート麺。
薫り良い全粒粉設えのコシ弾力しっかり跳ね返しツルモチ食感。


出汁旨味溢れる噛み応え残した大判ホロ旨豚肩ロースチャー。
軽快シャキねぎに穂先メンマと半味玉からの愛嬌ナルト構成。


86点／100点
大勝軒流れ汲む魚介節と濃口醤油ダレ推しのバランス型クラシカル設え。
麺量感じさせない滑らか自家製麺に 大判ホロ旨チャー合わせの豪快仕立て。


店内は激アツ中華そば注文する気失せるほどの激ムシサウナ状態なんでご注意を。
また秋以降で伺いたいと思います。

定期的にやってくる中毒性高い悪魔と100の間に週末不時着。
相変わらずの開店1時間前こぞって押し寄せる激人気模様。


一条流がんこラーメン 総本家
四ツ谷生き字引の重鎮店。営業サイン牛頭骨の片目もついに消えました。
ニコニコ家元と奥様が繰り出す独特ホッコリ雰囲気に舌鼓。


最近恒例の大量蟹搭載の絶品推しに集ってます。
開店時30名待ちに漂うシアワセ強烈カニカニ臭。


家元気遣い扇風機フル回転からのファン鳴り響く静廊下。


生の渡りガニと活き粟ガニを大量投入した
日祝に提供される特別素材使用した限定スペシャル。


スペシャル 100
家元渾身限定 恒例大量蟹をヒロポンからの悪魔、下品、100構成で。
醤油ダレ入らない出汁旨味100%の家元渾身コク深煮干推し。


噛み応えある肩ロースに出汁染み込みの激ウマショッパー豚バラ構成。
ホッコリ味玉にシャキねぎからのコリコリメンマ驚異攻撃。


貴重な厳選蟹15kg搭載のガツン厚み出汁に大量素材合わせたショッパー濃厚醤油。
プカプカ背脂浮かせたレンゲ止まらぬ中毒性高いコク深絶妙バランス。


噛むたびコシと出汁旨味感じる黄褐色中細ちぢれ麺。
濃厚煮干旨味に加え噛み応え弾力しっかりのプリムチ食感炸裂。


92点／100点
大量蟹搭載ながらエグみ控えめな激厚み出汁効かせたショッパー仕立て。
家元劇場で味わえる渾身のコク深出汁と相変わらずの豪快盛りに舌鼓。

家元の笑顔とラーメンに触れて この日も自然と気持ちホッコリ。
いつもありがとうございます。

何で管轄の消防がこんな雑多な街にあるんだと
泣きながら多国籍通りを汗ダク孤独なひた走り。


951
2018年5月9日OPEN。らーめん五ノ神製作所のリニューアル。
屋号はいつ樹伊藤店主のお子さんの年齢からで 現店主は五ノ神精肉店出身。


海老から牛ヘのバトンパス。昼は濃厚つけ麺で 夜は淡麗の二部構成。
店内は居抜きまんまで奥にのびるカウンターが健在。


昼の牛肉汁つけ麺は麺量小盛180g中盛270g大盛360gで。
夜は牛塩ラーメンと煮干醤油ラーメンを提供。


お馴染みのモザイクタイル敷かれた卓上にはミル入黒胡椒に一味のみ。
厨房では女性店員に優しく指導する高速回転の厳つい店主。


牛肉汁つけ麺 中盛
渾身の牛白湯スープに牛すじ赤ワイン煮と飴色たまねぎ合わせた茶濁つけダレ。
たっぷり牛すじ肉に味変用のレンゲに乗せたトマトソースの鮮やか構成。


厚めキラキラ脂に牛旨味ガツンの粘度控えめ濃厚牛白湯。
黒胡椒にピリ辛刺激爽快なビーフシチュー寄りの洋風コク深仕立て。


中盛注文の啜り心地良いエッジ効かせた240g中細ストレート麺。
小麦薫り高い 麺肌滑らかながらコシ弾力しっかりの軽快プリモチ食感。


香ばし炙りのジューシー大判牛バラ肉にトロトロ味わい牛すじ盛り。
コリコリメンマに軽快シャキねぎからの三つ葉構成。


レンゲに乗せたトマトソース混ぜると爽やかな酸味が相まり
甘辛推しの牛つけダレに野菜旨味加速のステキな味変大運動会。


88点／100点
厚めまろやか脂にピリ辛刺激効かせた牛コク推しの濃厚茶濁つけダレ。
軽快プリモチ麺と柔らか牛すじ合わせからのトマト酸味味変で一気にワシワシ。

暑い夏でも食べやすいパンチあるつけに舌鼓。
ごちそうさまでした。

41歳になった武田のスタートは地味ながら都営新宿乗り換え旅情。
ラモスが言うトコの暑いときこそ熱いものを に従いアツい店舗に。


手もみ中華そば 麦の花
2018年7月10日プレOPEN 灯火グループの新店。
吟醸煮干 灯花紅猿からのリニューアル。塩つけ麺 灯火創業の地ですね。


ラーメントライアウト出身の川瀬店主が2012年塩つけ麺 灯火を立ち上げ
2015年に鯛塩そば灯花 2016年に京紫灯花繚乱を界隈で展開。


13日までのプレオープンは昼からの通し営業ながら
店内がクラクラ激アツのため14日以降は夜営業のみとか。笑


プレ期間は中華そばのみ提供。味玉にチャーシューとスペシャル構成。
オープンテラスばりのサウナ店内に おしぼりサービス有難いすねぇ


卓上はGABAN黒胡椒のみ。相変わらずの激狭カウンター5席のみ。
独り切盛り汗だく副店長が提供前に麺をコネくりまわしてます。


中華そば
ギラギラ煮干節浮かせた鶏ガラに香味野菜主体の醤油清湯。
手揉み平打ちウネり麺に香ばし肉厚チャー合わせの逸品。


フライパンで炒めた香ばし炙りの肉厚豚バラチャーは脂身過多のトロ旨仕立て。
コリコリメンマに軽快シャキねぎからの愛嬌ナルト構成。


煮干し銀鱗浮かせた動物ガツンのパンチある醤油清湯。
キレ醤油ダレに魚介節風味と香味野菜旨味下支えのコク厚仕立て。


喉越し良い170g菅野製麺 平打ちの手揉みグリンちぢれ麺。
硬柔不揃いウネりがスープ旨味拾う多加水仕様の軽快プリモチ食感。


後半 相性良い黒胡椒塗しつつのジャンク旨味マシ。
柔らか香ばし豚に平打ち麺と煮干推しスープとの相乗効果。


86点／100点
ギラギラ煮干節に醤油ダレ効かせた動物ガツンの渾身醤油清湯。
平打ち手揉みグリン麺と香ばし炙り肉厚豚バラチャー合わせに舌鼓。

ごちそうさまでした。

ギラギラ太陽が沈んだら 男と女はハッシッシ
からだにつけてる夜光虫 西荻窪はアッチッチ


はつね
1961年創業の西荻窪老舗店。和食出身の寡黙な二代目店主。
切盛りする女将さんは初代の娘さんにあたります。


集う客もほぼ常連のため メニュー表記もはや皆無。
醤油清湯のラーメンに名物タンメンからのチャーシュー入贅沢構成。


カウンター6人ひしめき合う 店内温かいホッコリ雰囲気。
平ザル捌き見事な眼鏡店主に気優しい女将さんの夫婦2名体制。


11時過ぎ訪問で3名待ちながら 初回ロット入店すぐでダクト下で待つ夏拷問。
卓上にはお酢にラー油と黒胡椒のみ。店内ラジオだけが静かに流れます。


タンメン
透明度高い透き通った豚げんこつ主体の美し清湯スープに
豪快炒めたシャキ野菜搭載のはつね名物香ばし渾身タンメン。


ラードで軽く炒められたキャベツもやし人参のシャキ野菜盛り。
チャーシュー無しでもこの香ばし野菜だけで存在感放つ好バランス。


鶏豚まろやか油合わせた豚げんこつメインの優しい塩清湯。
油香ばしさに動物コクと香味野菜甘旨味が凝縮された激アツ渾身タンメン。


啜り心地良い多加水仕様の地元強い草村商店 細ウェーブ麺。
細かいウネりがスープ旨味拾う やや硬めのハリ弾力良い軽快プリモチ食感。


後半残ったシャキ野菜に 卓上黒胡椒とラー油塗しの絶品フィニッシュ。
分厚いスープ旨味と軽快プリモチ麺合わせの黄金比お見事です。


95点／100点
透明度からは裏腹な分厚い旨味押し寄せるタンメンの概念が覆される驚愕設え。
香ばしシャキ野菜にコク深スープ頬張る口内旨味溢れの大運動。


店出ると平均年齢60後半司る 高齢者ばかりの驚異。
倒れないようにお願いします。

それにしても 美味かったなぁ

恵比寿駅前に提灯が掲げられると いよいよ夏の到来ですね。
この日朝イチのゲリラ豪雨で駅から1時間脱出できずイライラMAXMARA。


Ramen&Bar ABRI
2018年7月7日OPENの新店。昼はらーめん屋 夜はBarの二毛作。
金沢市にあるのどぐろ煮干らーめんとクラフトビールと日本酒のお店が都内進出。


かけそば調のデフォはのどぐろ出汁にうすくち醤油と昆布の特製ダレ推し。
麺の上にはのどぐろ煮干しのペーストが乗り 鮮やか具材は別皿での提供。


店内入ってすぐのセルフ浄水器から水と炭酸水が出るとはサスガ。
落ち着いた店内は厨房並びのカウンターと中央にテーブル席が。


のどぐろ煮干しだしらーめんに煮干し醤油らーめんと煮干し冷やしらーめんの三大構成。
オイスターフロマージュも準備中で 7月は三連休も休まず元気に営業。


夜の部のBar営業にALL650円の日本酒あるのも嬉しいすね。
クラフトビールもさすがの厚選手層で目移りしそうです。


卓上には白胡椒に七味唐辛子のみシンプル構成。
厨房は左奥の深い配置で金沢出身の女将とまだ不慣れなホール女性店員2名体制。


のどぐろ煮干し醤油らーめん
鶏節加えたのどぐろ煮干し100%出汁に5種醤油ブレンドした醤油ダレ搭載。
麺肌滑らかツルパツ平打ち麺に肉厚低温調理チャー合わせの逸品。


能登豚の低温調理 肉厚豚ももチャーは噛むたび肉旨味凝縮のミシ旨仕立て。
コリコリ材木メンマにシャキ白髪ねぎからの糸唐辛子構成。


高級魚のどぐろ煮干し100%の味わい深い無化調醤油清湯。
円やかなキレ醤油ダレに昆布乾物旨味下支えの分厚いコク深仕立て。


喉越し滑らかな麺屋棣鄂 平打ち中細ストレート麺。
麺肌優しいシルキー仕様で厚みスープと相性良い歯触りクチりのツルモチ食感。


84点／100点
のどぐろ煮干し100%出汁に鶏節と5種醤油ブレンド搭載した無化調醤油清湯。
麺肌滑らか平打ち麺に低温調理の肉厚ももチャー合わせで昼からホッコリ。

次回は日本酒目当てで 夜に伺いたいですねぇ
ごちそうさまでした。

20代後半の英気溢れる前職務エリア 池尻えげつない静寂通り。
新緑まぶしい目黒川眺める前に 池尻名店向かう恒例巡礼。


支那そば 八雲
1999年創業し2005年8月に中目黒商店街から池尻に移転。
さらに2017年1月に駅近移転。浜田山たんたん亭出身の寡黙店主。


お馴染み白と黒とミックス構成。肉に海老詰めたワンタン必至。
支那そばとつけそば二大巨頭にスープワンタンも健在。


モダンな大きなコの字カウンターの卓上には一味に黒胡椒とお酢構成。
店主麺あげに見事な平ザル捌きも必見。不機嫌そうにも真剣なテキパキ職人気質。


つけそば 黒
キラキラ表層美しい醤油清湯ダレに麺肌美しい平打ち麺構成。
柑橘レモンに縁添えた柚子胡椒は後半投入。美しい器におさまる姿も一興。


まろやか油に鶏ガラ主体の魚貝や昆布旨味下支えの味わいつけダレ。
適度塩気に魚介厚み感じるカド無い出汁感と濃口キレ醤油の旨味余韻設え。


白は黒出汁より塩気強めに効かせた厚み出汁旨味に加え
キレ醤油ダレ推しのコク深ショッパー仕立て。


支那そばとは対極の麺肌滑らか菅野製麺 平打ちストレート麺。
小麦薫りも良い相変わらずの絶品麺すねぇ


啜るたび出汁旨味溢れるコシ弾力しっかり残したムギュモチ食感。
細かなウネりが味わいスープ旨味拾う絶妙バランス仕立て。


紅縁ミシ旨味わいチャーにシャキねぎと材木メンマ合わせ。
後半黒胡椒に一味投入でジャンクな味わいからのスープ割で魚介風味マシ。


89点／100点
塩気推し醤油ダレに胡椒ジャンク塗すまでの旨味加速型じんわり醤油清湯。
極上滑らかな平打ちピロムチ麺と紅縁ミシ旨味わいチャーに舌鼓。


支那そばの甘味先行白だしとは違い つけだと白んが塩気推しの絶妙バランス。
やはり八雲はデフォもつけもホンモノ級の別格設えすね。

ごちそうさまでした。

都営新宿乗り換え前の貴重な隙間で揺れる秋葉原劇場。
お久しぶりの我が故郷 広島推しの人気店に小雨避けつつドンブラコ。


らあめん 広
2015年7月OPEN。蓮根名店 元出身ながら 故郷広島由来の麺を提供。
激戦区アキバで広島豚骨醤油掲げる裏路地佇む人気店。




デフォの広島らあめんと広島つけ麺に汁なしタンタン麺も提供。
鶏塩生姜らあめんにトッピングも最低限のシンプル構成。


12半訪問で客3割ゆったり雰囲気。カープ一色のホッコリ店内落ち着きます。
リーグ優勝のシャツや胴上げ写真に廣瀬との一枚も。


卓上は胡椒のみのシンプル構成。
広島魂こもった陽気ファン眼鏡店主の高速作業に美人助手の2名体制。


広島つけ麺
並盛200gに中盛300gと同額。さらに辛さも普通、中辛、大辛と選択可。
ピリ辛つけダレに軽快細ストレート麺合わす広島独特のスタイル。


味付け濃いめの香ばし炙りチャーにお馴染み軽快シャキキャベツ。
甘辛味ピリ辛つけダレに盛り野菜の好相性。以前添えてたレモンは無いすね。


カリカリ天かす合わせのシャバ系 冷製ピリ辛醤油ダレ。
中辛注文ながら 辛さよりも独特甘味が前面にくる動物コク推し仕様。


しっかりシメられた歯触り良い低加水仕様300g 三河屋製麺細ストレート麺。
軽快ザクツル食感で持ち上げも良く ピリ甘辛ダレにキャベツとの相性抜群。


サクサク天かすやシャキ野菜の食感旨味とピリ辛醤油ダレの鬼絡み。
軽快ザクツル麺啜るたびに色んな旨味が後引く広島つけ設え。


88点／100点
カリカリ天かすに独特ピリ甘辛仕立ての冷製シャバ系ダレに
歯触り良い低加水ストレート麺を炙り豚と一緒に豪快ザブン。

ごちそうさまでした。

小雨降る降る高田馬場から副都心向けてのトコトコ歩き。
早稲田生ひしめく明治通りにはお久しぶりの傘の花。


ピコピコポン
2018年5月20日OPEN。店主は元住吉人気店 豚星出身。
NHK教育由来の馴染みやすい屋号とは裏腹の厳つい雰囲気。


辛いラーメンにラーメンと馬場スペシャルからの女性限定プチ構成。
麺量はデフォ250gで麺増しだと600g。


現金トッピングは味玉に生卵としょうがに海苔。
限定 鶏なんこつ200円も展開中。


12時前到着で店外6名待ち。店奥広いテーブル席横には製麺機も鎮座。
待ち合わせ横やり大学生を厳つい店員が即座に注意し 後ろに並び直し指示。


卓上には一味のみ。客捌きやや高圧的ながらテキパキ接客回転はやめ。


ラーメン
コールは野菜アブラ。自家製ゴワモチ麺とどデカイ豚合わせの二郎系。
細かい背脂浮かせた茶濁乳化スープにシャキ野菜こんもり盛り盛り。


出汁旨味沁みた大きなゴロン塊ショッパー豚にほぐし軟骨豚。
しっかり盛られた9割もやしのクタ野菜上には香ばしプルん脂しっかり。


濃口醤油にまろやか厚め背脂効かせた豚出汁ガツンの茶濁醤油。
動物コク旨味に化調下支え 口カピ粘度のトロみ伴う微乳化仕立て。


噛むたび豚出汁旨味溢れる独特ウネりの自家製平打ちぢれ茶濁麺。
スープ旨味沁み込んだ小麦薫り良いやや柔めのツルモチ食感。


86点／100点
濃口醤油にまろやか厚め油効かせた豚出汁ガツンの茶濁醤油。
豚出汁旨味沁みた自家製平打ちウネり麺にショッパー豚合わせの二郎系。

ごちそうさまでした。

銀行ATMに掲げられるイジりすぎた夏菜の鼻 眺めてると
あぁ 慣れてきてからが本当の勝負なんだなと思わせる潔さ。


龍の眼
2018年6月26日OPEN。ミシュラン獲得した大塚名店 鳴龍プロデュース店。
開店当初は斎藤店主が陣頭指揮とる大行列スタート。


デフォの中華そばにワンタンやチャーシューも人気。
数量限定で豚バラと腕肉煮込んだトロ柔仕様の角煮そばも提供。


卓上には黒胡椒のみ。ランチ15時まではライス無料。
13時半訪問で店内ちょうど満席。鳴龍と同じハンチング4名体制。


中華そば
徳島県産 阿波尾鶏ベースに昆布や煮干節合わせた無化調醤油清湯。
ちゃぶ屋柳麺由来のしなやかストレート麺に香ばし豚肩ロース合わせ。


醤油ダレ漬け込んだ香ばしく焼き上げた広東式の味わい豚肩ロース。
表層散りばめられた軽快シャキねぎにコリコリメンマの和寄り構成。


キラキラ鶏油に阿波尾鶏搭載の動物コク推し無化調醤油清湯。
昆布乾物に干し貝柱搭載の煮干節風味下支えの好バランス型。


啜り心地良い全粒粉仕様の自家製中細ストレート麺。
国産小麦薫り良い麺肌滑らか しなやかツルモチ食感。


無料ライスに香ばしミシ旨味チャーにスープかけてサラサラと。


81点／100点
個人的にこの手のシルキー麺苦手なんでアレすが スープは美味かったです。
ごちそうさまでした。

気付いて振り向いて我に返るたび 目まぐるしく変わる渋谷風情。
そそくさと梅雨も終わり 激ギラギラ協議終わりでターミナルからドンブラコ。


麺屋 水
2018年5月17日大森海岸から渋谷道玄坂に移転OPEN。
2017年6月OPENの大森時代最後には竹岡式ラーメンも提供。


道玄坂キャバクラの昼営業利用したお馴染み究極間借り。
大島ラーメンあるビル着くと 大きなA看板に幟りも増えてます。


大森時代と同じ11時半から13時半までの2時間のみ激高ハードル。
昼キャバ呼び込みオジさんは時間帯で麺呼び込みに。笑


山形ご当地冷やしラーメンを提供する水専門こだわり構成。
大森から100円値下げした680円の水らーめん1種類の潔さ。


ライスとたくあんが無料セルフの有難い太っ腹サービス健在。
さらに 替え玉無料にハイボールもお代わり自由と云う激高CP。


今回は14時開店準備肩慣らしの昼姉キャバ蝶たちは不在。
違和感半端ないキャバ間借りの卓上にはSB山椒。BGMはこの日 山川豊。


水らーめん
魚介節に動物コク効かせた冷製醤油にパワフル麺合わせの渾身冷やし。
キンキン器に敷き詰められた鮮やか豪快具材テンコ盛り構成。


出汁旨味沁みた肉厚ミシ旨鶏ももチャーに大きな出汁氷ゴロゴロん。
香ばし揚げネギにコリコリメンマからの三つ葉とホッコリ味玉構成。


煮干に鰹節や昆布合わせた魚介出汁に鶏ガラ動物コク下支えの冷製醤油。
大森時代の濃口醤油から 甘味ほのかな優しいカエシ効かせた和出汁推しに。


歯応えある菅野製麺 平打ち中太グリンウネり麺は本場譲りの大容量。
噛むたびコメカミ疼くコシ跳ね返ししっかりのツルモチ食感。


無料ライスに節効いた冷製スープ注ぎつつ具材乗せると猫まんまに。
揚げネギに淡い醤油出汁効いて ほんとに絶品すねぇ


91点／100点
山形で喰らった本場冷やしよりも コク深の冷製出汁マシ絶品設え。
噛むたびコメカミ疼く絡み強い麺と鮮やか具材に舌鼓。

ごはん食べ放題に替え玉無料の腹パン680円最強コスパ。
暑い夏には さらに重宝しますね。

西武新宿線車内は 今日も顔色悪い女子高生が難しい顔して囲碁アプリ。
23区最西端の聖地 東埼玉と称される武蔵関現場へドンブラコ。


ラーメン屋 ジョン
2017年11月OPENの武蔵関人気店。気優しいベトナム出身のジョン店主。
東十条名店 麺処ほん田を始め TRSなどほん田系列店で6年間修行した実力派。


11時半すぎ訪問で空席3席ながら その後常時待ち状態の人気振り。
お馴染みパックマンＴシャツ着たジョン店主は手際良くなりましたねぇ


塩ダレの塩に煮干と醤油構成。5月よりトロトロ昆布水つけ麺が仲間入り。
特製にすると鶏ムネに豚バラと低温調理豚肩ロースの3種構成に。


煮干しのみの味付き替え玉200円も人気。卓上はGABAN黒胡椒に煮干レモンりんご酢。
雪平鍋で丁寧につくる店主高速回転眺めつつ 女性助手の温かサポートにホッコリ。


つけ麺は塩か醤油か煮干から選択。まずは塩でいただき 次いで醤油ダレにドボン。
ズルズルいってからの最後は 浸かっていた昆布水割でつけダレに投入。


トロトロ昆布水つけ麺 醤油
まろやか厚め鶏油に鶏出汁旨味凝縮の無化調醤油つけダレ。
トロトロ昆布水に浸かった渾身ツルパツ麺に低温調理チャー鮮やか具構成。


肉旨味凝縮の低温調理レア豚肩ロースにしなやか肉厚鶏2種チャー合わせ。
相性良い軽快シャキ小松菜に大判海苔からのホッコリ半味玉構成。


美しく畳まれた小麦薫りに喉越し良い心の味食品 中細ストレート麺。
エッジ効かせた歯触りクチリの軽快ツルパツ麺は まずヒマラヤ岩塩で。


厚め鶏油に鶏旨味ジワジワ押し寄せるコク深無化調醤油清湯。
キレ醤油ダレに煮干風味と香味野菜下支えの激アツ絶妙バランス型。


卓上の黒胡椒や煮干レモンりんご酢も好みで。
麺自体の良さや胡椒刺激に触れた後は トロみ昆布水を醤油つけダレにIN。


91点／100点
まろやか鶏油にキレ醤油ダレ効かせた鶏ガラ主体のコク深醤油つけ。
トロみ昆布水浸かった喉越し良いツルパツ麺に低温調理レアチャー合わせの逸品。

前回喰らった醤油の印象も つけだとまた違って美味でした。
ごちそうさまでした。

線路は続くよどこまでも。週末 初の湘南台にきました。
7月待たずして梅雨明けすると云う日本代表に次ぐ大惨事。


53's Noodle
2018年6月13日OPEN。五味店主は神奈川名店経て 天国屋で3年間腕振るった奇才。
2016年2月から毎週金曜NEKTON藤沢で間借り営業してつつ満を持して独立。


醤油そばに塩そばと煮干水のつけ麺のシンプル三大構成。
限定で冷やニーボも提供。天国屋でも限定を色々提供されてましたねぇ


藤沢めじろや町田69’N’ROLL ONEに強い影響受けた店主ならではの構成。
トッピングは味玉のみ。サイドもライスにチャーシューご飯とシンプル。


卓上は胡椒とお酢のみ。迅速作業で手際良い五味店主と助手含む3名体制。
当日土曜は開店50分前到着でポールからの開店時には待ち10名ほど。


煮干水のつけ麺
トレンドの昆布水で無く 煮干出汁に浸かった渾身しなやかつけ麺。
そのまま喰らっても濃口ダレつけても麺の良さ伝わる逸品。


白醤油で味付けしたトロみ煮干水に浸かった美し細麺の上に
低温調理の味わいチャーと材木メンマからの三つ葉乗せ。


厚めまろやか油に濃口醤油効かせた動物ガツンの醤油清湯。
スープ割りは無く 最後に煮干水で割るスタイル。


つけの麺は長め仕様のエッジ効かせた麺肌しなやか細ストレート麺。
シメた王道ツルパツとは対極の 煮干水相性良い優しいツルモチ食感。



醤油そば 味玉
薫り良い芳醇醤油ダレ効かせた鶏旨味凝縮の渾身醤油清湯。
垣間見れる平打ち麺に味わい低温調理2種チャーの美し設え。


噛み応え豚肩ロースと脂身伴うジューシー豚バラの低温調理2種チャー構成。
コリコリ太メンマに軽快シャキねぎからのホッコリ味玉合わせ。


キラキラ鶏油に魚介節下支えの鶏旨味凝縮 無化調醤油清湯。
日本一にたまり醤油合わせた芳醇醤油ダレ推しのボディ厚めコク深仕立て。


喉越し良い戸塚の新亜製麺 平打ち中細ストレート麺。
啜るたびスープ旨味拾う麺肌滑らかながらコシ感じるツルモチ食感。


92点／100点
まろやか鶏油にキレ醤油ダレ効かせた鶏旨味凝縮の無化調醤油清湯。
軽快平打ちストレート麺に2種チャー含める鮮やか具材構成。

ネオ清湯は昨今色々喰らってますが これはまさに好バランスでしたねぇ
ごちそうさまでした。

開かずの踏み切りに捕まり このまま日焼けして云々考えてると
そのまま梅雨が明けるという6月最後の激アツフライデー。


中華そば 萬来軒
街路樹沿いに佇む北池袋老舗店。いやぁ ステキな雰囲気です。
落ち着いた佇まいながら次々 店に地元客が吸い込まれる町中華設え。


店頭から窺える激厚メニュー選手層。麺類に定食からの丼モノまで多数。
この日は関東梅雨明けで つけと冷やしが飛ぶように出てました。


人気の半チャーハンラーメン。1000円超えない素晴らしい価格設定。
調理担当の女将さんに 出前とホール仕切る息子さんの掛け合い2人体制。


卓上はSB一味に黒胡椒とラー油からの醤油とお酢構成。
この間にも電話でひっきりなしに出前注文が入ってきます。


つけめん
濃口カエシ効かせた甘辛酸バランス良い醤油清湯ダレに
啜り心地抜群の軽快プリモチ麺合わせの懐かしい町中華設え。


厚めまろやか油に甘辛酸推しのクラシカル醤油清湯。
大量肉旨味と動物コクに香味野菜旨味効かせたシャバ系醤油仕立て。


暑い季節に最適な喉越し良い伸びある多加水仕様 細ストレート麺。
薫り良くコシ弾力残す軽快ツルモチ食感で 麺長く麺量も多め。


大量投入された味沁み豚チャーにワカメと短冊ナルトのテンコ盛り。
卓上黒胡椒塗しに 激ウマ味わいチャーとプリモチ麺頬張る絶品化学反応に舌鼓。


86点／100点
王道の甘辛酸バランス良い濃口醤油の渾身つけ汁。
大量味わいチャーと短冊ナルトにツルモチ麺絡めての至福頬張り時間。


地元客に愛される お2人の掛け合いがオモロい町中華でした。
ごちそうさまでした。

交流戦でパリーグから滅多刺し受けての西武池袋号泣巡り。
前回感動したふじみ銀座名店に 間髪置かずにドンブラコ。


中華そば 麦萬
2017年11月OPEN。店主さんは麺や七彩 八丁堀店出身の実力派。
店内入るとこの日も煮干の良い薫りと心地良い温かさに包まれます。


月曜定休。火曜から金曜平日は夜営業だけの高ハードル。
土日だけは昼営業やってるため 今回も日曜昼間にピットイン。


当初は中華そば一本勝負ながら平日限定でつけ。不定期で塩も提供。
注文受けるたび店主が力込めて自家製麺 こねくり回しつつ手揉み揉み。


卓上はGABAN黒胡椒と酢のみ。奥に製麺室構える昭和レトロな雰囲気漂う店内。
寡黙な店主独り切盛りで70年代アイドル懐メロ流れる静かな佇まい。


中華そば チャーシューちょい増し
奥さん注文の現金150円のチャーシューちょい増しを。
敷き詰められた鮮やか紅チャーに自家製ウネり麺が垣間見。


吊るし焼きした本格的な焼豚は縁紅仕様のミシ旨ジューシー設え。
苦味効かせたザクザク刻みタマネギにコリコリメンマの好相性。


中華そば
アニマルオフの白口煮干節風味効かせた無化調醤油清湯。
粉からこねて包丁切りする自家製手打ち麺に香ばし縁紅チャー合わせ。


表層節ガツン煮干苦味ほのかに効かせた無化調コク深醤油清湯。
動物素材の骨ガラ不使用で 昆布乾物に香味野菜下支えの余韻続く重厚設え。


啜り心地抜群の小麦薫り良い160g 自家製手打ちグリングリン麺。
麺肌滑らかながら弾力押し返し特徴の 口内踊るツルムチ食感はまさに絶品。


卓上 黒胡椒塗しつつの好刺激にスープと麺に具材の最強バランス。
今回2回目すが 前回より塩気も立ち 硬めゴワモチ麺もやや柔めに。


95点／100点
表層ガツン節浮かせた煮干節風味溢れる甘旨味優しい無化調醤油清湯。
七彩由来 自家製手打ちの多加水ウネり麺に紅縁香ばしミシ旨焼豚合わせ。

麺にスープ焼豚と 七彩らしさを継承し過ぎない相変わらずの絶妙バランス。
やはり美味いすねぇ

中野区役所からちょい遠い清掃事務所協議に向かうと
さらに遠くへ移転になった告知を見て 開いた口塞がらず。


らーめん Kaeru
2009年9月OPEN。店主はぽっぽっ屋出身。
裏路地に映える黒構えが特徴の二郎系提供する人気店。




デフォに味噌と塩からのつけと油めんの重厚構成。
写真付きで分かり易いすねぇ 13時半訪問で客6割程度。


無料トッピングは野菜 玉ねぎ 脂 にんにくからの嬉しい生たまご。
食券渡すときに太麺か細麺と トッピング一気に聞かれます。


卓上には胡椒2種に一味からの醤油ダレにお酢構成。
年季感じる綻びた厨房には迅速作業の寡黙店主独り切盛り。


ラーメン
野菜玉ねぎ脂コールで盛りしっかりの渾身二郎インスパイア系。
細かい背脂浮かせた茶濁乳化スープにシャキ野菜こんもり盛り盛り。


肉旨味凝縮の豚バラチャーは脂身過多のホロ柔肉厚タイプ。
しっかり盛られた野菜は歯触り良いシャキシャキ具合の軽快仕様。


濃口カネシ醤油にまろやか背脂効かせた豚出汁ガツンの茶濁醤油。
動物旨味に化調推しながら 口カピ粘度のトロみ微乳化仕立て。


噛むたび豚出汁溢れる浅草開化楼 極太ちぢれ麺。
小麦薫り良い細かいウネりがスープ旨味拾う 跳ね返し弾力のゴワモチ食感。


卓上 一味に黒胡椒塗しつつ 後半さらなるジャンク増し。
口内暴れのちぢれ麺喰らいながら シャキ野菜も徐々に減ってきます。


85点／100点
カネシ醤油に背脂効かせた動物コク推しの微乳化濃厚醤油。
コシ弾力強い重厚ゴワモチ麺にシャキ野菜盛りの豪快仕様に舌鼓。

ごちそうさまでした。

国立駅からカフェ寄りながらのトホトホ武田探訪。


気付くとトトロ出てきそうな田園風景が眼下に広がります。
てか 宮崎アニメ観たことないすが 雰囲気はこんな感じでしょう。


白河手打ち中華 孫市
2001年1月OPEN。店主は白河名店 とら食堂出身。
ロケーション的にも珍しい田園住宅地に突如として現れる行列店。


開店20分前到着ながら すでに2組の地元ご夫婦がベンチに。
次から次へと店頭に集まるも 並ぶことも無いダラダラ集結型。


昭和48年創始者 竹井寅次氏の恩恵受け 今なお各地で本家継承されてます。
スープ薫り良い店頭には開店時20名ほど。順番は挙手制なんすね...笑


デフォの中華そばとつけめんの二大構成。右下ランチセットお得です。
トッピングにサイドも充実。7・8月限定の冷し中華もいよいよ。


卓上には黒胡椒に一味ととら食堂お馴染みの自家製ラー油。
刻みタマネギは置いてないすが 奥の製麺室前には青竹踏みの写真も。


チャーシューワンタンめん
奥さんの注文したチャーワンは表層びっしり敷き詰められた豪快構成。
喉越し良いピロピロ皮仕立てのワンタンにミシ旨チャー盛り。


白河らしいミシ硬ももチャーは燻製良さ活かした香ばし縁紅仕立て。
出汁旨味相まるコリコリメンマに愛嬌ナルトと三角海苔の鮮やか構成。



中華そば
醤油琥珀色映える器に 鮮やか具材の美し盛りが何ともステキ。
自家製手揉み麺搭載の表層油キラキラ輝くデフォの中華そば。


まろやか油に鶏旨味凝縮の厚みある動物コク推し醤油清湯。
キレある醤油ダレに香味野菜や乾物旨味と鶏豚出汁感の好バランス。


啜るたび口内暴れの喉越し抜群 自家製ウネりの手揉みちぢれ麺。
麺肌滑らかながら噛むとコシしっかりの軽快ピロモチ食感。


後半 黒胡椒刺激に自家製ラー油投入で 辛旨味マシの好アクセント。
ラー油の支配率は過激なため ゆったり入れるが吉。


89点／100点
白河のみならず全国区で名を馳せるとら流れ汲む余韻続く渾身中華に舌鼓。
口内踊りの熟成手揉みピロモチ麺に絶品ミシ旨チャー合わせの王道設え。

あらためて とらの温かさとスゴさが実感できました。
ごちそうさまでした。

建て替え決まったサンプラザ中野くん華麗に素通りしてからの
中野区役所8階銃撃戦の前に向かったのは 最近シフトした家系。


横浜家系らーめん 五丁目ハウス
2018年3月16日OPEN。五丁目煮干しから家系にリニューアル。
店主は宮崎名店風来軒や立川つばさ家などで修行し 五丁目煮干し店長も歴任。


デフォのラーメンのみ。ラーメン同額でtwitter限定のまぜそばも提供。
キャベツやライスが人気で女性客もチラホラ。ライスはありがたい無料展開。


卓上にはおろしニンニクに豆板醤からの生姜。店主は大きな変位で寸胴漕ぎ漕ぎ。
香ばし胡麻にお酢からの 唐辛子にGABAN黒胡椒と味わい高菜構成。


ラーメン
厚めまろやか鶏油に濃いカエシ搭載の動物ガツン茶濁豚骨醤油。
家系特有の大判海苔とほうれん草に 軽快プリモチ麺が垣間見。


濃厚出汁旨味沁みたミシ旨豚肩ロースチャーは繊維質高い味わい仕立て。
家系王道ほうれん草に軽快シャキねぎと大判海苔構成。


まろやか鶏油に動物出汁ガツンのコク深濃厚豚骨醤油。
濃口醤油ダレに厚みある動物旨味推しの口カピ乳化仕立て。


喉越し良い軽快プリモチ食感の三河屋製麺 平打ちの中細ウネり麺。
麺硬めでお願いしたコシ弾力しっかりの小麦薫り良い短め仕様。


家系好きはたまらない無料ライスに豪快チャー乗せ。
濃厚豚骨醤油スープと大判海苔巻き巻きフィニッシュ。


84点／100点
まろやか鶏油と濃口カエシ効かせた動物ガツンのパンチある濃口豚骨醤油。
喉越し良いプリモチちぢれ麺に香ばし味わいチャー合わせで一気にワシワシ。

ごちそうさまでした。