穏やか都立家政のホッコリ昼下がりで ヘアバンドしたチリチリBOYが
車内で両手同時に携帯RPG進める 非効率な平和主義に一同ナミダ。


食堂 七彩
2007年2月OPEN 10周年迎えた都立家政名店に久々訪問。
惜しまれつつ閉店したTRS七彩からの激人気 八丁堀店も人気。


長い歴史ある稲庭中華に 純手打ちの喜多方二大構成。
季節の限定にTRSで人気博したTOKYO味噌とハイカラもレギュラー化。


稲庭に純手打の喜多方とType-SA。味噌に担々麺とつけ麺まで。
サイドや飲み物まで充実した相変わらずの豪華メニュー構成。


自家製麺の特権 並中大無料で食券渡すときに大盛でお願いを。
素材こだわった店内丁寧作業滲み出し雰囲気にホッコリ。


卓上には黒胡椒に一味構成。12時半で客3名の落ち着き流れ。
注文受けてから麺をトントン手際良く切る高速作業眺めつつ。


つけ麺
焦がしネギ浮かせた動物ガツンの豪快ショッパー醤油ダレ。
七彩名物 インパクト凄まじすぎの躍動する自家製グリングリン麺。


香ばし焦がしネギ浮かせた動物ガツンの厚みある茶濁醤油ダレ。
まろやか油に動物コク下支えの塩気カエシ推しシャバ仕立て。


大盛300g七彩オハコ 平打ち仕様の自家製手揉みちぢれ麺。
コシ弾力強い硬柔イレギュラーのグリングリン口内踊るツルモチ食感。


スープ底から現れる絶品仕様のゴロゴロ香ばし肉厚刻みチャー。
後半 黒胡椒に一味搭載で旨味輪郭一気に引き立ちますねぇ


92点／100点
香ばし揚げネギに動物コク推しのショッパー茶濁醤油ダレへの
提供直前に延ばして切る不揃いウネり自家製手揉み麺の至福ダイヴに舌鼓。

八丁堀のつけも激ウマすが 食堂も負けず劣らず絶品でした。
ごちそうさまでした。

掘っては起こし また起こしては掘りの工事繰り返す下北沢再開発。
東京オリンピック通り越し これから100年先も完成しないような様相。


江戸っ子ラーメン 珉亭
雑多な下北沢の中で静かに佇む1964年創業の老舗店。
昔ながらの町中華来たる学生は二階に通され大箱構成知りました。


世界で3番目に美味い店謳う下北沢老舗のガラスケース。
甲本ヒロトと松重豊が同時期にバイトしてたことでも有名。


昭和の趣き残す懐かしくも落ち着いた店内に貼られる著名色紙。
年季入った焦げ臭い店内は13時過ぎ訪問でも常時満席。


デフォラーメン650円筆頭に各種ラーメンからの一年中やってる冷やし中華。
惣菜に定食からの丼ものにチャーハンまでの多国籍軍。


卓上には胡椒のみ。高速回転の黒青茶のタオル3人厨房に
狭い通路を全力で駆け抜ける女性スーパーサーブ。


まずはキムチ風の漬物がレンゲと一緒にドンブラコ。
辛味も控えめでチャーハンと合わせる客多数。


ラーチャン
半ラーメンに半チャーハンの名物ラーチャン。
100円足すとどちらかを普通盛に変更できるそうすが充分すねぇ


醤油薫りに優しい出汁推しの昭和レトロ顔立ちのクラシカル醤油清湯。
味わい脂身豚チャーにほうれん草とシャキねぎ散らしたシンプル丼顔。


まろやか油に鶏ガラ主体のあっさり仕立てのクラシカル濃口醤油清湯。
優しい醤油ダレに香味野菜や昆布乾物旨味下支えのコク深仕立て。


見事な平ザルで捌かれる中華鍋を悠々泳ぐ啜り心地良い細ストレート麺。
スープ絡み良い麺肌滑らか やや柔めの優しいツルモチ食感。


食紅で着色された焼豚使用のピンクと化した名物炒飯。
中華鍋フリフリ炒められた香ばし醤油ダレ漂う塩気適度な濃いめ味付け。


82点／100点
優しい醤油ダレに香味野菜旨味効かせた鶏ガラ主体の王道クラシカル醤油。
ノスタルジックなラーメンと炒飯の無限ループ凄まじいすね。

ごちそうさまでした。

ザギンでシースー バゲンでキデン大パニックのゴリントコトコ歩行者。
トラック駐停車激オコ 唐山辛椒子シヒシヒ大ユニックの疲労コンパニオン。


SHIBIRE NOODLES 蝋燭屋
2017年10月OPEN。中華料理一筋20年の店主渾身カラシビ推し。
何やら店頭にエスコート翁が常駐する銀座らしい設え。


人気の麻婆麺に酸辣湯麺からの坦々麺に汁無しの四大構成。
薄辛 普辛 倍辛の選択可。冷静にみると痺れ辛さ辣油マシが。


ランチタイムはご飯サービス。15時前訪問で客9割の大人気。
倍辛の女性客多い店内に流れるBGMはまさかのカントリー調。


卓上には一味にぶどう山椒オイルからのブレンド酢構成。
着席するとエプロンとおしぼりが速やかに渡されます。


麻婆麺 普辛
丸鶏と香味野菜搭載のコク深スープ主体のシビれ魅せられた麻婆麺。
中国から取り寄せた山椒に唐辛子合わせの麻婆豆腐盛られた逸品。


特製醤効かせた味わい豚挽肉に大量絹ごし豆腐搭載のカラシビ麻婆豆腐。
トロみ餡に閉じ込められたスープ旨味に葉ニンニクからのニラネギ好アクセント。


軽い痺れにピリ辛唐辛子効かせた餡トロみ伴う麻婆仕立て。
麻婆豆腐の下には まろやか油に動物ガツンのコク深清湯スープがしっかり。


コシ弾力に持ち上げしっかりの三河屋製麺 中太ストレート麺。
トロみ麻婆旨味拾う 麺自体に熱閉じ込めた激アツプリモチ食感。


途中で無料ライスに麻婆豆腐ドボン。こうなると もはや中華すね。
それにしても代謝が良いため滝汗止まりません。


81点／100点
唐辛子に山椒効かせたシビカラ仕立ての渾身麻婆乗せ。
麻婆や担々麺にカレー系は もはや主張強すぎて良し悪し良く分かりませんね。

ごちそうさまでした。

駒込ロータリーで踊る自我撮りチアリーダーにサクラサク。
日本中が浮かれる春うららの元 収まりきらない怒り心頭あたまの上から湯気ポッポ。


日本麺料理 さくら
2018年3月23日OPEN。とん駒跡地の居抜き内装で激戦区駒込に咲くいきなりの行列店。
巣鴨名店 蔦の大西店主がレシピ考案し 大人の事情でプロデュースから離脱。


デフォ醤油に煮干の二大構成。サイドやトッピングも至ってシンプル。
麺料理と謳う位置付けも今後確認できるかどうかすね。


卓上は調味料無しの潔さ。テキパキヒゲ店主に敏腕助手と女性の3名体制。
平日13時半で親子連れゆったりで回転激悪。


醤油麺
香ばし揚げネギ浮かせた塩気過多の味わい醤油清湯。
柔らかストレート麺に鮮やか具構成の上品顔立ち。


出汁旨味沁みた脂身過多のやわらか大判豚バラチャーに揚げネギちょこん。
どの辺りが麺料理かは置いといて 軽快シャキ2種ネギにコリコリ細メンマが。


まろやか鶏油と香ばしネギ効かせた鶏ガラ主体のショッパー醤油清湯。
やさしい魚介節に昆布乾物と香味野菜旨味下支えの塩気ガツン型。


スープ絡みに喉越し良い しなやか中細ストレート麺。
麺肌滑らかながらコシ残しのエッジ効かせたツルモチ食感。


74点／100点
麺料理謳いつつも出汁旨味より塩気ガツン前面にくるショッパー醤油清湯。
麺肌滑らかツルモチ麺に味わい豚チャーのシンプル構成に泪。


丼底に書かれるYukiOnishi文字に苦笑いしつつ退店。
ごちそうさまでした。

桜の時期になると必ず20代後半の英気溢れる前職務エリアにトコトコ。
奥ゆかしい目黒川の桜を眺める前に 池尻名店に行くルーティーン。


八雲
1999年創業し2005年8月に中目黒商店街から池尻に移転。
さらに2017年1月に駅近移転。浜田山たんたん亭出身の寡黙店主。


ちなみに開店40分前で前客1名。その後開店時は40名の大行列。
定刻15分前に開けていただくも 桜の影響か常時50名前後の客が。


お馴染み白と黒とミックス構成。肉に海老詰めたワンタン必至。
モダンで大きなコの字カウンターの卓上には一味に黒胡椒とお酢構成。


からの 店主麺あげに見事な平ザル捌きも必見。
不機嫌そうにも真剣なテキパキ職人気質。


つけそば 特製ワンタン付き
特製ワンタン付きは鰹出汁に浸かるスープに肉とエビが3個ずつ別皿提供。
旨味凝縮肉餡とプリッと海老がギュッと詰まった絶品ちゅるんワンタン。


つけそば 白だし
キラキラ表層美しい醤油清湯ダレに麺肌美しい平打ち麺構成。
柑橘レモンに縁添えた柚子胡椒は後半投入。美しい器におさまる姿も一興。


黒だしより塩気強めに効かせた厚み出汁旨味にキレ醤油ダレ仕立て。
まろやか油と鶏ガラ主体の魚貝と昆布風味推しの味わい清湯設え。


支那そばとは対極の麺肌滑らか平打ちストレート麺。相変わらずの絶品麺すねぇ
啜るたび出汁旨味溢れるコシ弾力しっかり残したムギュモチ食感。


塩気推し醤油ダレに胡椒ジャンク塗すまでの旨味加速型じんわり醤油。
極上滑らか平打ちピロムチ麺と紅縁ミシ旨味わいチャーに舌鼓。


92点／100点
支那そばの甘味先行白だしとは違い つけだと白んがタレに塩気推しの絶妙バランス。
やはり八雲はデフォもつけもホンモノ級の別格設えすね。

ごちそうさまでした。

完成直前 火を吹き始めた超激問題案件にフラつきながら幡ヶ谷現場まさかの開始。
平日木曜 幡ヶ谷と云えばやはり裏なヤツ狙いで一気にビューん。
‭

一汁三にぼし 裏不如帰
2006年1月創業の幡ヶ谷名店 不如帰の木曜限定裏ホト。
オハコの蛤不使用の木曜のみ提供煮干しそば専門店。


金曜の味噌専門は廃止で定休日となり 木曜の裏ホト煮干しっかり根固め。
営業時間は書いたり消したりで よう分かりません。


デフォの煮干しにつけからの数量限定極にぼ構成。
スタミナ辛味に台湾つけそばなど煮干バリエも豊富。


九十九里産の片口いわしと境港産のアジ煮干メインに
数種類の乾物合わせた出汁と濃口豚スープ合わせた渾身木曜煮干し。


卓上には胡椒に酢と一味構成。山本店主不在の2名体制。
12時前で客7割入りと 最近はそんな並ばないすねぇ


極にぼ
デフォ煮干しとは違う煮干出汁100%の数量限定渾身煮干し。
巷にあるド煮干セメント色ではなく 煮干素材生かした濃厚仕立て。


香ばし炙りの柔らか豚バラに低温調理ミシ旨2種チャー構成。
横たわる穂先メンマ中央には三つ葉と柚子片アクセント。


表層ギラギラ煮干節浮かせた煮干出汁100%のコク深醤油清湯。
まろやか油に煮干苦味かるく効かせた旨味グイグイ無化調仕立て。


歯触り良い低加水仕様の三河屋製麺 中細ストレート麺。
デフォのしなやか麺とは違い 裏ホトは煮干相性良い軽快ザクツル麺。


87点／100点
表層煮干節輝く煮干エグみ残した煮干出汁100%の醤油清湯。
相性良いツルパツ麺と低温調理味わい2種チャー合わせに舌鼓。

ごちそうさまでした。

去年屈した板橋cityフルマラソンも 今年はしっかり応援スライド団長。
緻密な計算(アプリ)から生まれる 限られた時間と勢いの同僚3人麺活。


麺屋 音
2013年10月OPENの麺屋 天翔2号店。
駅近商店街立地もあり 通るたび行列店に初の突撃訪問。


開店前メニュー構成見つつ あーじゃないこーじゃない話してる間に
走行者 予想以上の早いハーフターンに慌てて巻き巻き珍道中。


デフォの煮干醤油と塩。さらに鶏塩と濃厚つけ麺の四大構成。
和え玉や千寿玉など替え玉バリエ豊富。


卓上には粒花山椒に柚子胡椒からの韓国唐辛子。一味唐辛子にお酢も装備。
食べ方指南書も書かれ 店内和推しのBGM三味線ドンドコに泪。


特製煮干しそば 醤油
軟骨を自家製ダレとトロトロになるまで煮込んだとろ豚搭載。
ただデフォとの140円差にあまりココロ踊らない海苔二枚とろ豚マシ。


煮干しそば 醤油
九十九里の片口鰯を搭載した煮干旨味抽出したデフォ醤油。
丸い器にスッポリおさめられた泡立ち良いスープと鮮やか具材。


肉旨味凝縮の低温調理 大判脂身チャーにシャキねぎ構成。
柚子片薫りアクセントにデフォでホクホク味玉もしっかり搭載。


表層ギラギラ煮干節浮かせたトロみ伴う濃厚煮干醤油。
まろやか油に煮干苦味効かせたコク深動物下支えの無化調仕立て。


歯触り良い低加水仕様の中細ストレート茶濁麺。
高粘度煮干スープ絡み良いエッジ効かせた軽快ザクツル食感。


84点／100点
まろやか油にギラギラ煮干節効かせたコク深濃厚醤油。
歯触り良いツルパツ麺に大判低温調理味わいチャー合わせで一気にワシワシ。


ごちそうさまでした。

キャピキャピ大学生が小雨降る中 持ち前の奔放さを如何無く発揮する駅前。
現場所長とティーンの間くぐり抜け改札出てからの小競り合い。


丸長 目白店
昭和29年12月創業で2012年に改装され現在のキレイな姿に。
昭和22年創業の荻窪丸長を祖とする丸長のれん会所属の老舗行列店。


メジマル推しは何といっても野菜。申し訳なく書かれるラーメンの肩身狭さ。
荻窪のような胡椒ジャンクと違い 目白は甘辛酸輪郭はっきりの濃口ボンバー。


ゆったり寡黙な親父さんにキビキビ女性3名の驚くべき超高速オペ。
11時半訪問待ち無しでちょうど満席。12時に連れて列ドンドン伸びます。


チャーシューつけそば 中盛
相変わらずの超クイック提供 大量チャー敷き詰めた甘辛酸効かせの丸長イズム。
丼底具材と味を均一にするため よく混ぜていただくのが目白の流儀。


細切り具材これでもかの甘辛ジャンクな濃口ショッパー味わいつけダレ。
大量刻み肉旨味と動物コクに香味野菜旨味効かせたシャバ系醤油仕立て。


温めながら喉越し良い多加水の自家製中細ストレート麺。
香り良くコシ弾力残す軽快プリモチ食感で 中盛でも一気に胃におさまる驚異ツルツル。


味沁みショッパー刻みチャーにシャキねぎと短冊ナルトのテンコ盛り。
大量投入された激ウマ細切れチャーとプリモチ麺頬張る超絶相乗に舌鼓。


89点／100点
塩気ガツンの甘辛効かせた丸長濃厚スタイルの電撃ショッパー盛り。
大量ホグし刻みチャーに軽快ツルモチ麺絡めての至福頬張り時間。

高速回転ながら客全員を気遣ってくれる温か雰囲気でした。
ごちそうさまでした。

商業率高い渋谷 港 新宿区の消防小難しい許認可折衝あるある。
打合せ終わりでクラクラ突撃した青果市場の粋な店目指しつつ。


番号記載帽子カブったオジさんと無数の段ボール囲まれながら
市場グルグル回って まさかの完全逆サイ立駐下レトロな店先ピットイン。


伊勢屋食堂
昭和26年創業の老舗食堂。暖簾看板 伊勢家掲げられた人気店。
木金土曜のみ麺提供する 大久保は淀橋青果市場でひっそり営業。


孤独のグルメにも登場した豚バラ生姜焼き定食が人気。
ガラッと入ると中央通路隔てて 左右テーブル相席構成。


朝5時から15時営業で マッチがギンギラギンにさりげないBGM。
月曜限定で人気のカレーライスも提供。


壁見るとズラッと定食や丼ものメニューが。
木金土曜限定提供の麺類は肉そば たんめん チャーシューメン。


卓上には定食用ソースと七味に醤油からの胡椒構成。
気優しい女将さんの神接客に常連がどんどん特殊な注文アラシ。


食前に女将さんがお盆持って回る色んな種類のお漬物。
目移りしながらも 今回はカブと白菜を高らかと。


チャーシューメン
淡く優しい醤油ダレに焼豚煮汁効かせた伝統の醤油清湯。
敷き詰められたホロ柔味わいチャーに青海苔塗したクラシカル仕立て。


出汁旨味沁みた香ばしホロ柔チャーは肉旨味溢れる激ジューシー仕立て。
風味薫る青海苔にシャキねぎのみのシンプル構成。


まろやか控えめ油に鶏ガラ主体のあっさりノスタルジー醤油清湯。
動物旨味より醤油ダレや香味野菜風味前面にくるホッコリ仕立て。


スープと好相性の啜り心地良い麺肌なめらか細ストレート麺。
細めながら芯にコシ残した優しいツルモチ食感。


82点／100点
優しい出汁旨味推しのホッコリ味わいノスタルジー醤油清湯。
喉越し良いストレート麺と大量ホロ柔チャー合わせに舌鼓。

このチャーシュー量で750円とは驚異ですねぇ
ごちそうさまでした。

渋谷雑踏揉まれつつ 尽きない悩みごとも案ずるより小野ヤスシ。
モヤイ像尻目にグングン坂上がり セルリアン塔越えて向かう住宅地坂下り。


らーめん 穀雨
2012年11月OPEN。名店かづ屋出身の気優しい寡黙店主と奥様2名体制。
13時すぎでも常時満席の佇まい花畑様相見せる人気店。


中の様子が窺い知れない 磨りガラス手前のメニュー表。
昼と夜で構成を変えるサイドメニュー。かず屋譲りのワンタン人気すね。


デフォの醤油に塩からの担々麺 三大構成に味自慢カレー推し。
無料の揚げネギ注文もこのときに。


気まぐれごはんは豚キムチ炒め丼。タラタラ話し込む客多く回転遅め。
卓上には自家製ラー油にお酢からのGABAN黒胡椒。


塩ラーメン
シャキねぎ散りばめられたやや濁り伴うやさしいコク深塩仕立て。
相変わらずステキな魚介香り立ち籠める上品設え。


支那そばに相応しい かづ屋譲りのミシ旨縁紅チャーシュー。
コリコリメンマに小松菜からの細かな大量ネギ浮遊。


優しく香るカツオ節風味に鶏ガラ旨味じんわりの琥珀色スープ。
薄いまろやか油層に香味野菜風味効かせた正統和出汁仕立て。


喉越し良いエッジ効かせた自家製中細ストレート麺。
芳醇出汁絡み良い小麦薫り高い軽快ツルモチ食感。


ミシ旨食感と味付け好みド真ん中焼豚は相変わらずの激ウマ仕立て。
後半 揚げネギ投入すると香ばしさ鼻腔抜ける好刺激アクセント。


86点／100点
まろやか油に塩ダレ効かせた鶏旨味凝縮のバランス良い無化調濁湯。
軽快ツルモチ麺に激ウマチャーからの香ばし揚げネギ合わせで一気にワシワシ。

ごちそうさまでした。

市ヶ谷お堀に攻め込む前のストレッチ称した麺相撲。
ポカポカ温かい日差しに逆撫でするピリ辛ホットな昼下がり。


辛味噌麺かのと 市ヶ谷店
2017年11月OPENのどさんこ新ブランド。
ヒトが完全に機械で制御された斬新なオペが特徴。


新しいメニューが仲間入りしたらしいす。
道産味噌にチーズと相性良いトマチリ2種参戦。


辛味噌か激辛選択後 cmとコロの肉厚伴う変則値段メニュー構成。
コンセプトがインスタ映えと言うことで盛付けにも気遣いを。


さらに毎月29日 肉の日は10cmスペシャルも。
個人的にはチャーシューもメンマも苦手なため2cmでもう充分。


機械姉さんが出来上がりごとに番号で呼び続けます。
ライスも好きなだけお取りくださいと まさに放牧自由スタイル。


1時間で臭いが消えるという無臭ニンニクにビネガーとオリーブオイル構成。
隣りの若サラリーマンは食い終わりながらの卓上陣取り携帯ゲームに熱中。


辛味噌麺 かのと
自家製ラー油と唐辛子効かせたコク深動物ガツンのピリ辛味噌仕立て。
こんもり大量シャキもやしに肉厚2cm豚チャーふた切れ構成。


肉厚ゴロんの2cm豚チャーはホロ柔ホグしの肉旨味凝縮型。
中央盛られた大量シャキもやしに頂上パッパのねぎ食感アクセント。


唐辛子刺激と自家製ラー油効かせた動物ガツンのトロみ伴う濃厚味噌。
刺激残る香辛料にコク深味噌ダレ合わせのピリ辛激アツ仕立て。


どさん子ホッコク製麺 コシ弾力跳ね返しの強靭平打ちぢれ麺。
辛味噌絡み良い多加水仕様のエッジ効かせた軽快プリモチ食感。


79点／100点
自家製ラー油に唐辛子搭載の動物コク推しピリ辛濃厚味噌。
弾力強い平打ちプリモチ麺に肉厚ゴロチャー合わせに舌鼓。

ラーメン愛や歴史など度外視した忙しい現代人に捧げる機械的設え。
ごちそうさまでした。

手短に続く千葉遠征は まんま北上して松戸五香まで。
遠くからでも分かる まさかの青学ブルー際立つ味噌名店に。


らーめん 金竜
1970年創業の五香老舗店。営業中の看板が目立ちますね。
取材拒否した先代からの2代目引継ぎ方針変更。


味噌らーめん一本勝負。大盛か餃子にライスのみ。
おみやげも取り揃える潔いシンプル構成。


14時ながら常に席入れ替わりの満席稼働。
ときに寡黙な店主も常連来ると親しげに話してます。


味噌らーめん
長時間丁寧に炒めた香味野菜に味噌加えたスパイシー味噌。
大量シャキもやしにパクチーと香ばしゴマこれでもかの豪快盛り。


溢れるほどの大量シャキもやしにパクチー刺激と香ばしゴマ合わせ。
もはやチャーシューにさえ頼らないインパクト強いジャンク盛り。


まろやか厚め油に特製七味含む強烈な香辛料効かせた悶絶濃厚味噌。
塩気適度な濃厚味噌ダレ合わせのトロみ伴うコク深仕立て。


埼玉重鎮 珍来のグリングリン仕様160g平打ちぢれ麺。
不揃いウネりが濃厚味噌旨味拾うコシ弾力跳ね返しのプリモチ食感。


89点／100点
香ばし油に香辛料効かせた動物ガツンのスパイシー濃厚味噌に舌鼓。
コク深味噌に絡むゴワモチ平打ち麺と大量野菜豪快盛りのジャンク仕立て。


食べても湧いてくる大量もやし上のパクチーに香ばしゴマの最高仕事。
ごちそうさまでした。

週末朝から迎える千葉遠征は 八千代市に鎌ヶ谷市からの柏市と
ドンドコドンで勢いそのままバーチー北上旅情。


喚いて泣いてナビった結果の順調滑り込みのはずが
意気揚々 店頭着くとまさかの臨休まがい旧店舗突撃事件。


AKEBI
2018年2月9日移転OPEN。店主は名店 渡なべ出身。
都内でも地方でも渡なべ出身者はやはり期待大すねぇ


淡麗の中華と移転後新メニューの豚そば二大構成。
つけめんは現在未提供で サイドやトッピングも最低限。


コップまさかのイッタラ使う 事実上柏イチお洒落ラーメン屋。
卓上調味料なしの潔さ。13時半で店内7名待ちの鬼早回転。


振り向くと背中壁にはこだわり垣間見れる厳選素材ラインナップ。
にしても店員4名が各々キビキビ回転で 見ていて気持ち良いす。


豚そば
盛付け偏りながら 大量豚骨を長時間炊いたトロみ伴う濃厚豚骨醤油。
肉厚チャーと磯風味溢れる岩海苔にニンニクチップ合わせたワイルド仕立て。


まろやか油に豚臭み抑えた動物ガツンの泡立ち良いクリーミー豚骨醤油。
三河白たまり100%醤油ダレ効かせた骨節ザラつき残す無化調甘旨味仕立て。


持ち上げしっかり もっちりとした中太ストレート麺。
濃厚スープ絡み良いエッジ効かせた重厚ツルモチ食感。



中華そば
豚鶏搭載の動物出汁と背黒煮干や伊吹いりこに羅臼昆布搭載の魚介合わせ。
軽快ストレート麺と低温調理味わい大判チャーに材木メンマ構成。


3種ブレンド醤油ダレにキラキラ鶏油浮かせた動物主体の無化調醤油清湯。
カツオ節風味に昆布乾物と香味野菜旨味下支えの余韻続くコク深仕立て。


啜り心地に歯触り良い菅野製麺 平打ちストレート麺。
低加水仕様のコシ弾力残した軽快ツルパツ食感。


87点／100点（豚そば 82点）
キラキラ鶏油に魚介節風味と動物コク旨味バランス良い無化調醤油清湯。
歯触りクチりの軽快平打ち麺に 低温調理レアチャーと材木メンマ合わせに舌鼓。

豚そばの三河白たまり醤油がやや甘味強い印象でしたねぇ
ごちそうさまでした。

武田くん、待ちなさい。千葉まで来て振り返ると地元お馴染み坂本親子。
腰にしがみつき浮き足立つ子供より 先に服着なさいと千葉県警拡声器。


麺や 木蓮
2010年6月OPENのトレーラーハウスで営業するくぬぎ山人気店。
店主は大成食品が手がける鳥居式らーめん塾出身。


メニューはデフォの豚そばに背脂やめんたい、煮干にえびに九条ネギまで。
さらにとんこつ系のつけからの太麺仕様の魚介豚骨の二大構成。


裏面返すと まさに裏メニューの生卵搭載の豚そば茶系が。
カリカリ豚そば2号に きくらげ増し豚そば含む重厚メニュー構成。


卓上は一味に胡椒と大容量擦りゴマ。さらに餃子調味料セットも。
ハチマキタオル巻いた大柄寡黙店主とお洒落奥様の2名体制。


カウンタートップには豚骨系には欠かせないアイテム
刻みニンニクに紅生姜からの辛子高菜の三羽ガラス構成。


つけ豚そば
泡立ち良い動物ガツンの豚臭み抑えた渾身豚骨醤油つけダレ。
キレ醤油ダレにお酢もかるく効かせた特徴あるマイルド仕立て。


店主がしっかり水でシメた軽快プリモチ食感の極細ストレート麺。
テボから平ザル湯切り特徴の麺も つけだとツルパツに印象変わります。



豚そば
徹底した温度管理から生まれる酵母育てながらの熟成豚骨。
豚頭にゲンコツや背ガラ長時間炊いた渾身豚骨味わいます。


香ばし柔らかホロ旨豚チャーは肉旨味凝縮のジューシー4枚。
コリコリ大量キクラゲからのシャキねぎシンプル構成。


長時間羽釜で炊かれた動物ガツンのコク深クリーミー豚骨。
豚骨臭み抑えた旨味香り強いトロみ伴う口カピ濃厚ワイルド仕立て。


低加水仕様の大成食品110g 極細ストレート麺。
豚骨スープ絡みに歯触り良い エッジ効かせた軽快ツルパツ食感。


86点／100点
店主こだわりのキレ醤油ダレと動物ガツン熟成ドロ豚骨に舌鼓。
軽快ツルパツ極細麺に味わいホロ柔チャー合わせで一気にワシワシ。

途中 刻みニンニクや辛子高菜投入で個々ステキな味変もまた一興。
にしても デフォで630円はまさに驚異すねぇ

ごちそうさまでした。

都会の喧騒離れて 週末お馴染みのハッスー師匠と虹橋跨いでドンブラコ。
やはり天気愚図つく中 今回は千葉の内陸部から柏までの北上旅情。


中華そば 金ちゃん
2013年2月OPEN。山形南陽市の名店 金ちゃんそば屋の関東暖簾分け。
差し色の黄色も暖簾まで本場山形と同じすね。開店11時で一気に客来店。


ケンチャンラーメン人気二分する山形名店のパイオニア的存在の金ちゃん。
店内は木基調の温かい雰囲気で 大きな看板には手揉み自家製麺の文字が。


デフォ中華にチャーシューメン。山形由来の辛みそらーめんに子供用も。
サイドやトッピングも充実の充実構成すね。


で店内入ると分かりましたが 山形天童でお馴染み鳥中華もまさかの提供。
同行者のハッスー師匠は2回目でもあるため 山形らしさに触れることに。


卓上には醤油にお酢からのSB胡椒に七味構成。
店奥の大きな厨房では寡黙な店主と助手2名の手際良い迅速作業。


特製鳥中華
表層揚げ玉にしなやか鶏肉浮かす鶏旨味凝縮の和風蕎麦寄り中華そば。
かつお節と昆布合わせの和出汁ベースに蕎麦つゆ由来の甘旨味仕立て。


中華そば
キラキラ表層に濃口醤油前面に押し出す力強い山形構成。
奥底で垣間見れる手揉みちぢれ麺が東北麺業盛り上げます。


柔らかホロ旨肩ロースチャーに軽快シャキねぎ乗せ。
味わいメンマに海苔からの愛嬌ナルト構成。


香ばしまろやか鶏油効かせた鶏旨味凝縮の激アツ醤油清湯。
ガツン濃口カエシに香味野菜推しのグイグイ旨味感じる動物コク厚仕立て。


啜り心地良い山形仕様200g 自家製手揉みちぢれ麺。
細かいウネりがスープ旨味拾う口内踊りの軽快ツルボソ食感。


90点／100点（特製鳥中華 84点）
キラキラ鶏油に醤油ダレ効かせた動物コク推し濃口醤油清湯。
口内出汁旨味広がる軽快手揉みちぢれ麺とホロ旨チャー合わせに舌鼓。

いやぁ 山形城西で喰らった金ちゃんよりワイルドで旨かったすねぇ
ごちそうさまでした。

ホトちゃんの早仕舞いに見舞われて カド出て目が合う黒構え。
が リニューアルして味噌覇が終わり 金曜定休になったらしいすね...


ねじ式
2011年9月OPEN。ブラック全身覆われたホッコリ通りに花咲くワイルド顔。
らーめん瞠恵比寿店出身のロックな店主が提供するワイルド濃厚醤油。


デフォらぁめんに鶏白湯からの味噌につけ麺の重厚選手層。
瞠時代のガツンとオトコを進化させたジャンクまぜそばも人気。


左サイド並んだメニュー構成に 右上にはおつまみコーナー。
トッピングも充実の白黒コントランス。


厳つくも気優しい店主が木ベラで寸胴漕ぎ漕ぎ。卓上には一味のみ。
14時半で客3割。ロックガンガンかかりつつ店内には大量フィギアが。


らぁめん
プカプカ背脂にニンニク効かせた動物ガツンの鶏白湯。
軽快プリモチ黄色麺に肉厚チャーと鶏そぼろ合わせの豪快設え。


トロポタ旨味沁みた柔らかホロ旨肉厚チャー。
味わい鶏そぼろに軽快シャキもやしからの青海苔塗し。


コロコロ背脂に動物コクガツンのトロみ伴う激アツ濃厚醤油。
円やか醤油ダレにニンニクや香味野菜旨味下支えの口カピ仕立て。


喉越し良いエッジ効かせた三河屋製麺ちぢれ黄色麺。
細かいウネりがスープ旨味拾う 跳ね返し弾力の軽快プリモチ食感。


後半 卓上一味搭載で旨辛味マシの大運動会。
ホロ柔肉厚チャーに味濃いめそぼろが見事にマッチング。


84点／100点
コロコロ背脂に動物ガツンのトロみ伴うコラーゲン全開トロポタ濃厚醤油。
啜り心地良い軽快プリモチ麺に肉厚チャーと味わいそぼろで一気にワシワシ。

気遣いありがたい穴あきレンゲの二刀流。
ごちそうさまでした。

もう春がそこまで来たのに 長雨で襟立て激サム千歳船橋。
この季節マフラーをコートと呼ぶ 小刻み震えてドンブラコ。


らーめん MAIKAGURA
2018年2月26日の新店。店主は天空落としで一躍人気になった中村屋出身。
独立後 青森にある津軽ラーメン街道で2017年夏限定で舞kaguraを。


デフォ醤油に柚子香る醤油からの鶏白湯構成。
ローストポークに鴨チャー増しとトッピングも充実。


修行時代先輩にあたる懐やイメージした平打ち麺50円で変更。
鶏の旨みと醤油のキレを謳う 素材からこだわった渾身醤油を提供。


卓上はSB胡椒に七味唐辛子のみ。11時開店すぐ訪問で客8割。
気優しいヒゲ店主の湯切り軽い天空落とし。美人奥様との2名体制。


醤油らーめん
3種ブレンド生醤油搭載に鶏旨味凝縮の無化調醤油清湯。
麺線美しい滑らかストレート麺に低温調理味わいチャー合わせの逸品。


出汁旨味沁みたローストポークは低温調理のジューシー仕立て。
青ねぎアクセントに材木メンマ一本からの三つ葉合わせの和構成。


まろやか鶏油にキレ醤油ダレ効かせた鶏旨味凝縮の醤油清湯。
魚介節に香味野菜まで不使用の水と鶏活かした渾身無化調仕立て。


啜り心地良い三河屋製麺140g 中細ストレート麺。
滋味深いスープ絡み良い麺肌なめらかツルモチ食感。


84点／100点
キラキラ鶏油とキレ醤油効かせた鶏旨味凝縮の渾身醤油清湯。
しなやかストレート麺と味わい大判豚チャー合わせに舌鼓。

食べ進めるたび表層鶏油がプツプツ弾ける感じが良いすねぇ
ごちそうさまでした。

突如として突っ込まれた菊川改修現場でゼネコン社長とイングリモングリ。
妙にアガらない江東区のユルさと薄暗い運河越える駅から遠い車リッチ。


麺匠 きくち
2016年7月OPEN。白河系名店 北上尾の賀乃屋出身。
親父さんトラック屋台からの流れ汲むため 修行先の白河系は継承せず。


デフォ醤油ラーメン一本勝負でワンタンとチャー組合せのみ。
週末限定のごろごろチャーシュー麺も提供。


親父さん手作りの自家製なめらかプリンは廃止みたいすね
サイド看板は留萌産 幻の卵かけご飯に。


開店当初夜のみからの今では昼夜安定営業。店内奥に製麺機ドスン。
出汁薫り立ち込める客席に 高速回転の若大将と助手2人体制。


醤油ラーメン
からだに優しい厳選素材使用した無添加無化調スープに絶品自家製麺がウリ。
一見味わい推しと思いきや 押し寄せるコク深ワイルド感も健在。


開店当時のトロ脂身肩ロースチャーは肉旨味凝縮のミシ旨仕様に変更。
味沁みた箸ホグし柔らか材木メンマもコリコリ設えに変わりましたねぇ


まろやか控えめ鶏油効かせた鶏豚主体のじんわり優しい醤油清湯。
魚介不使用で香味野菜旨味凝縮のコラーゲン全開滋味深無化調仕立て。


喉越し良いスペルト小麦全粒粉仕様 160g自家製中細ストレート麺。
エッジ効かせた麺肌滑らかコシ弾力しっかりの軽快プリモチ食感。


81点／100点
まろやか油効かせた動物コク推しの優しい醤油清湯。
自家製プリモチ全粒粉麺に肉厚豚肩チャー旨味推しのワイルド仕立て。

醤油キレとコンソメ風後味にホロ柔の肉繊維溶け出す当初設えから変わり
全体的にややおとなしくコク弱になった印象すねぇ

ごちそうさまでした。

あのまちこのまち御徒町。愚図つく天気にもう卒倒。
小春日和に待った無し。街行く老人千鳥足。


ラーメン 大至
2007年7月OPENの人気店が建物建替に伴う休業からの2017年6月見事復活。
手際良い迅速捌きの店主は三ツ矢堂製麺出身。奥に伸びるカウンターも健在。


以前の重厚メニュー構成に戻り デフォに背脂と担々麺からのつけ構成。
ワンタントッピングにサイドも充実。11時すぎ訪問で客一気になだれ込み。


冬季限定で味噌も提供中。高速回転の活気溢れる4名体制。
卓上には酢とSB胡椒に一味。麺少なめでサラダ付か50円引き。


夜はラーメンにつまみから大至丼までゆったり営業。
ライスは150g普通から大盛250gまで無料。


ラーメン
普通のラーメンの最高峰 と位置付けるホッコリ顔のクラシカル設え。
優しいカエシに出汁旨味溢れる昔懐かしいステキな丼顔。


肉旨味凝縮の出汁染みた低温調理味わいミシ旨豚チャー2種構成。
愛嬌ナルトに水菜からの軽快シャキねぎとホッコリ味玉合わせ。


キラキラ鶏油に鶏旨味凝縮の余韻続く無化調醤油清湯。
ホタテ魚介風味に香味野菜や昆布旨味下支えのコク深仕立て。


啜り心地抜群の浅草開化楼 傾奇者150g中細ストレート麺。
スープ旨味拾う程よい弾力残す軽快ツルポク食感。


85点／100点
丁寧作業から醸し出されるバランス良いコク深ホッコリ醤油。
相変わらずのほのぼのじんわり最高峰に触れる至福時間。

次回は背脂ラーメン 喰らいたいすねぇ
ごちそうさまでした。

新規開発案件がついに東日暮里で産声上げつつ
三河島から抉って行くと まさかの臨休踵返し。


裏サブロン
カリフォルニアフュージョンとして2014年8月OPEN。
本業洋菓子店ながら東池袋大勝軒系つけを提供する隠れ家的人気店。


欧風菓子サブロンの店裏 狭小4席スペース。
店内には国旗も掲げるスイス修行経験あるパティシエ店主。


つけ麺320gデフォに肉増しつけの2種。
食後にはサブロンの日替りデザートも200円で。


店主は数年前に山岸氏に見込まれ レシピをご自宅で教わったとか。


卓上には黒胡椒にラー油と一味からの割スープ構成。
店奥には大きめ寸胴で野菜と肉煮込みがグツグツ唸ってます。


つけ麺
東池袋大勝軒初期の味を忠実に再現した甘辛酸バランス良いつけ麺。
パイ生地と同じ製法の自家製手打ち麺ウリの手の込んだホッコリ設え。


厚め油に動物コク効かせた魚介節に野菜旨味凝縮の濃厚つけダレ。
甘味と酸味が顕著な大勝軒らしいクラシカルさ全開。


喉越し良いエッジ効かせた320g自家製中細ストレート茶濁麺。
やや柔めながら啜ると小麦薫り立つコシ残したプリモチ食感。


香ばしい肉厚豚肩ロースチャーは大判ゴロんの肉旨味凝縮設え。
軽快シャキネギにコリコリメンマからの愛嬌ナルトに半玉構成。


84点／100点
甘辛酸バランス良いトロみ伴うコク深濃厚つけダレ。
麺肌なめらか優しい自家製麺に大判チャー合わせのマッチング。


前回よりもややオイリーながら 厚みあって美味かったすねぇ
ごちそうさまでした。

火吹くマリオカート海外号 スクランブルを疾走ビュンビュン丸。
平和なポカポカ渋谷は東急百貨店目指して週末疲れのドンブラコ。


食堂 はせ川
喜多方人気行列店で個人的衝撃 3回もフラれた食堂はせ川が
渋谷東急百貨店 福島物産展に3/1〜6で堂々の登場。


8階あがってご開帳。土曜昼前の店前には11時すぎで10名ほど。
大箱なんで回転かなり早めでうれしい限り。店員もキビキビ動きます。


本場喜多方では580円ながら渋谷催事価格で750円。
向こうで人気の背脂入りの霜降は限定50食で950円すね。


卓上には本場と同じくGABAN黒胡椒のみ。
催事なのでチャーシュー乗せカスタムや紅霜化なども無しで。


淡麗醤油中華そば
本場はせ川の器に盛られた魚介節推しの優しい醤油清湯。
麺肌なめらか軽快ウネり麺にホロ柔肉厚チャー合わせの美し顔。


喜多方らしい肉旨味凝縮の柔らかホロ旨整形豚バラチャー。
アクセントになる軽快シャキねぎに平メンマ構成。


控えめまろやか油に魚介節風味優しいコク深醤油清湯。
塩気適度な味わい醤油ダレに動物コク下支えのホッコリ旨味加速型。


麺肌なめらか喉越し良いエッジ効かせた中細ちぢれ麺。
細かいウネりがスープ旨味拾う コシ弾力しっかりの軽快ツルポク食感。


後半 卓上の黒胡椒塗しつつ脂身豚チャーと一緒に。


88点／100点
やさしい甘味醤油ダレにややビターな煮干節推しのホッコリ醤油清湯。
麺肌滑らかコシしっかりのちぢれ麺と脂身豚バラ合わせに舌鼓。


他にも福島名産物に日本酒など堪能しつつクルリンパ。
次は何としてでも本場喜多方ではせ川と黒はせ川 喰らいたいすねぇ

ごちそうさまでした。

西武新宿線 馬場から隣りに乗り合わせた老人が打つメール
いまババをデマシタ 作成してる間に鷺ノ宮に到着するという牛歩戦術に泪。


らぁ麺 すぎ本
2013年12月OPEN。店主は支那そばや出身でビブグルマンにも掲載。
13時過ぎで待ち無しながら店内ちょうど満席。寡黙な店主と助手2名体制。


醤油と塩のらぁ麺に各々つけ麺の4本構成。名古屋コーチン玉子も。
ワンタントッピングにサイドも極力おさえたシンプル構成。


店主の軽快平ザル捌きに迅速作業お見事。卓上は黒胡椒のみ。
湯切りの音と麺を啜る音が共鳴する店内ステキな雰囲気。


塩らぁ麺
キラキラ油に鮮やか具材盛られた端正スッキリ顔の美し塩清湯。
牡蠣やアサリ出汁薫り良い 魚介節下支えの重厚バランス型。


噛みごたえある低温調理豚肩ロースに 歯触り良いしなやか鶏ムネ2種チャー。
やわらか穂先メンマと絶品青菜からのシャキねぎシンプル構成。


カド無い塩ダレ効かせた上品な鶏旨味主体のコク深無化調塩清湯。
キラキラ鶏油に煮干節や魚貝風味凝縮の厚みある旨甘味加速仕立て。


去年リニューアルした喉越し良い麺屋棣鄂 中細ストレート麺。
重厚出汁絡み良い全粒粉仕様のコシ残した滑らかツルパツ仕立て。


何よりスープ薫り良く 冷めても塩気立たないバランス良さは流石です。
麺も柔らかシルキーから 啜り心地良い咀嚼愉しい設えになってホッコリ。


94点／100点
まろやか鶏油に出汁旨味凝縮のコク厚み推し極上淡麗スープ。
味わい旨味激ウマ2種チャーにしなやか喉越し麺が見事にマッチング。

月並みですが うますぎ本ということで。
ごちそうさまでした。

八重洲界隈で異彩放つ喜多方推し人気店まで踵返しドンブラコ。
3月始まり穏やか強風煽られつつ 目まぐるしく変わる交差点に一同泪。


麺や七彩 八丁堀店
2015年7月7日OPEN。TRS七彩が八丁堀に移転して根強い行列店に。
注文してから麺取り掛かる 藤井店主渾身麺打ち注目スタイル。


喜多方らーめんは煮干と醤油に塩も加わり3種構成に。
人気のつけに限定麺やマイラーメンも展開中。


喜多方の左が醤油で 右が煮干。肉そば半端ないすねぇ


いつの間にか始まった塩に 個人的一番好きなつけは右上。
並中大盛は200,300,400gと全て同額のスペシャル展開。


卓上GABAN黒胡椒のみ。迅速作業の4名体制厨房眺めつつ。
14時前で店内7名待ちながら回転かなり遅めの悩ましランチ。


つけ麺 煮干
ギラギラ節浮かせた煮干臭ガツン豪快表層のショッパー醤油ダレ。
七彩名物 美しく畳まれた躍動する自家製麺。このインパクト凄まじすぎ。


ギラギラ節浮かせた煮干苦味ガツンの厚みある茶濁醤油ダレ。
まろやか油に動物コク下支えの塩気カエシ推し漆黒シャバ仕立て。


デフォの打ち立て手揉みとは違う 機械切り400g中太ストレート麺。
エッジ効かせた麺肌滑らかながら コシ弾力適度な軽快ツルモチ食感。


スープ底から現れる絶品仕様のゴロゴロ香ばし肉厚刻みチャー。
卓上黒胡椒のみの自信現れ あとパッパ。旨味一気に引き立ちますねぇ


89点／100点
煮干節ガツンの動物コク推し茶濁ショッパー醤油ダレに
エッジ効かせたもっちり極太麺大盛400gの至福ダイヴ。

いやいや八丁堀はやはり つけ絶品すねぇ
ごちそうさまでした。

今は昔憶わせる温かみと和風モダン持ち合わせた戸越銀座をドンブラコ。
内装工事始まった戸越現場スライディング打合せからの名を馳せる2階へ。


戸越らーめん えにし
2017年5月リニューアルした地域に愛される戸越人気店。
創業13年実力店のメニュー改正に伴うあれこれ魅力全開。


角田店主らしい優しく力強いホッコリ醤油と塩の渾身一杯。
クルミを大量使用した辛いオニグルミに冬限定みそらーめんも。


リニューアル後はモモとバラの2種チャー部位でメニュー使い分け。
食券渡すときに醤油か塩を選択。さらに太麺にコッテリも変更可。


ラーメンはモモとバラにミックスの3種で 各々醤油と塩の構成。
具無しの素ラーメンに加え つけそばとまぜそばの厚選手層。


卓上はGABAN黒胡椒にSBコショーと胡麻に一味と酢構成。
自家製辛味からのショージ兄さん特製しょうゆうこと。


飲み物におつまみセットも充実の超合金 夜まったり設え。
えにしんぷる時代の叉焼も絶品でしたねぇ...いやぁ入り浸りたいです。


ミックスラーメン塩 コッテリ太麺
奇才角田店主センス光るクラシカルながら力強さビンビン感じる渾身の塩。
垣間見れる全粒粉平打ちストレート麺に絶品チャーシュー合わせのステキ顔。


グリルロースト香ばし肉厚豚バラに 吊るし焼きのしっとりモモ2種チャー構成。
コリコリメンマにシャキねぎからの海苔合わせのホッコリ設え。


香ばし厚め油に生姜風味と動物出汁推しのじわじわ旨味溢れるコク深塩濁湯。
ガツン塩ダレに香味野菜下支えで 食べ進めるうち旨味加速の変則仕立て。


啜り心地良い全粒粉仕様の自家製平打ちストレート麺。
麺肌滑らかながらコシ弾力しっかりのツルモチ食感。毎回さすがの美味さすねぇ


卓上 自家製七味は柚子風味マシのピリ辛仕立て。
麺頬張るたびに口内溢れる出汁旨味と香ばしさタマランチ。


90点／100点
香ばし厚め油にガツン塩ダレと動物コク下支えの濃厚味わい塩濁湯。
コメカミ疼く平打ち麺にタレ漬け込んだバラとしなやかモモ合わせに舌鼓。

醤油も塩もコッテリや太麺で印象かなり変わりますねぇ
ごちそうさまでした。

ようやく終焉差し掛かる要町案件 裏路地パンダちゃんの淋し気な眼差し。
悲壮感とシュールさ持ち合わせた住宅街にピットイン。


麺舗 十六
2001年3月OPENの界隈老舗。10時半から開店する常時満席の要町人気店。
昔から足繁く通ったお店でショッパー醤油と自家製太麺がウリ。


デフォらーめんにつけそばと油そばのB麺からのしおそば豪快構成。
麺量小200～多め700g無料選択の驚異。トッピングやお土産も充実。


卓上には花山椒に自家製ラー油。一味に黒胡椒からの醤油にお酢構成。
寡黙気優しいイケメン店主と明るい奥様和やか雰囲気包まれます。


らーめん 並
敷き詰められた並盛460g豪華麺の顔出し溢れアピール。
着丼する前から濃口醤油ダレ薫りが鼻腔突き上げます。


麺状態はっきりと見えるそそられ具合サイコウ。
肉旨味溢れる出汁沁みたホロ柔肉厚チャーに軽快シャキねぎ構成。


軽い背脂に動物ガツンの醤油ダレ効かせた濃口醤油。
まろやか油にほのかな魚介風味下支えの酸味ショッパー仕立て。


啜り心地に喉越し良い自家製太ストレート麺。相変わらず美味すねぇ
持ち上げ重く噛むたび小麦薫り感じる 跳ね返しモチモチ食感。


卓上 黒胡椒に粗挽き一味合わせで後半さらなる刺激マシ。
ホロ柔肉厚チャーにコリコリメンマと一緒に絶品麺喰らいます。


91点／100点
濃口醤油ダレ効かせた動物ショッパー出汁に 極太強靭麺相まる至福豪快盛り。
ホロ柔肉厚チャーにコリコリメンマからの大量ネギで一気にワシワシ。

今後はあまり来れなくなりますが 相変わらず美味くて昇天しました。
ごちそうさまでした。