
三茶から紫電車で一気に押し上げていきます。
鼻ペチャ個展を待ちながら スカイツリー鑑賞で首痛め。
竹末東京プレミアム2014年4月OPEN。2015年4月につけ拉 竹末東京から改名リニューアル。
矢沢永吉息吹が随所に感じられる竹末流れ受け継ぐ都内店に4回目訪問。

栃木人気店 竹末食堂が都内に進出して早3年。開店15分前で先頭からの開店時12名。
先日栃木遠征での夜刀振られ事件も記憶に新しいすが 9月には小山にピンポンも。

中華そばは無くなり 醤油に塩からの白湯の鶏そば3大構成。
以前のきまぐれTPOから鶏ホタテなど白湯が主力になってますね。

麺や具も栃木から取り寄せられ 素材活かしたヤシオマス塩そばも。
サンマとイカのまぜそばに鶏つけそばなど多岐にわたる展開模様。

具材が揃ったときのみ提供される限定も愉しみすねぇ
卓上には辛子高菜に刻みニンニクからの酢とGABAN胡椒構成。

以前のL型カウンターは改装され 一番奥カウンターだけの目前具材構成。
この日もカウンター上でLIVEが執り行われます。

丼が丁寧に置かれつつタレ、鶏油、スープ、麺、具のステキな流れ。
接客丁寧な新店主がドッカリとかつ丁寧に具材の説明してくれます。
醤油そば丸鷄やガラから丁寧にとった渾身出汁推しの黄金醤油清湯。
キラキラ美しいスープの上に 盛りだくさんの鮮やか具材。

この日は低温調理豚ロース、豚もも燻製、赤身ローストビーフの順で。
チンゲンサイに細メンマからのシャキねぎと刻み紫タマネギ構成。

まろやか鶏油に厚みある鶏ガラ100%の激アツ醤油清湯。
キレある醤油ダレに昆布風味しっかりの出汁旨味推し。

喉越し良いパツパツ低加水の細ストレート麺。
コシ弾力しっかりの濃厚なスープとの絡み抜群のザクツル食感。
鶏ホタテそば鶏の香りにコクを限界まで引き出した渾身 鶏白湯。
トロみ伴う少なめスープを麺に絡ませながらいただきます。

器端に添えられた濃厚ホタテペーストを溶かしつつ味の変化愉しむ至福。
具は醤油そばとほぼ同じすが カイワレに万能ねぎ乗せ。

キレ醤油ダレ効いた鶏旨味凝縮 ややショッパーのまろやか鶏白湯。
濃厚ホタテペースト旨味溶かしつつ動物コクがしっかり口カピ仕立て。

鶏そばの麺は多加水仕様の太ちぢれのプリモチ麺。
82点/100点(鶏ホタテそば 80点)
まろやか鶏油にキレ醤油ダレ効かせた厚みある激アツ醤油清湯。
歯触り良いストレート麺に3種味わいチャーと刻みネギに舌鼓。
LIVE感覚で提供されるステキな至福空間と笑顔に感服しました。
ごちそうさまでした。