というわけで ついに始まった福島仙台ツアー。
前回 丑三つ時の3:30に 東北入口の福島に乗り込んだ4人。

都内を0時に出て 翌日0時に帰ってくると云うTWENTY FOUR。
4人に許された時間 残り20時間。さあ 行きましょう。

7:30。起床だな。軍隊みたいな仮眠室で目覚ますと... 誰も居ないしっ!!
しかも4人とも別々の場所で寝て合流。(ハッスー女子部屋すぐの廊下)

8:30。大浴場で身体を清め 得意の全裸ではしゃぐ武田。
風呂上がりのゲーセンで佇む地元のオッサンを発見。

9:30。ボチボチ準備す。ここ健康センターにもお別れを。
昨日の寒さがウソのように晴れ渡る福島。

二郎愛車ホワイトベースに乗って一路 福島市目指して出発。
お店があるのは東北本線金谷川駅すぐ近く... てか ヒト居ないし!!!

10:30。開店11時まで少し周りを散策するのも旅の醍醐味。
こんなもの見つけましたよ 皆さん。リンゴ自販機です。
麺や うから家から2016年9月OPEN 七彩監修の人気店。もともとは居酒屋の軽量鉄骨の平屋。
いきなり期待できるお店。開店前響き渡る挨拶やかけ声の発声強化練習。

店の裏方には綺麗に整備された製麺機も。ワクワクしますねぇ
自家製にかける想いや麺づくりに注ぐ努力... ステキなお店です。

柔らかく落ち着いたオーラみなぎる前粒粉入の自家製麺ウリ。
しょうゆ 塩 味噌の三本柱につけめんやもやしらーめんも提供。

マジマジと見てると 自家製焼きそばも気になるところ。
これ地元だったらゆっくり全メニュー制覇したいすねぇ

ポール一番手で4人で横並び。スタッフの方が丁寧にメニュー説明。
広くて明るい店内に木調の内装。気持ち落ち着けいただきましょ。

卓上には調味料にたくさんのサイド書きや説明がズラリ。
フリークのサインや先日の東京ラーメンショーでの記事も。
らーめんチェさん注文の洗練された美しいデフォの素晴らしいお顔。
七彩流れ汲んだグリンうねり麺に鮮やか具材合わせすね。
生姜らーめんハッスー王子注文のこんもり乗った生姜風味は身体温まりそう。
系統オハコの味わい豚と無化調スープとのバランスも良好。
特もやしらーめんここでも二郎風を注文の二郎さんサスガのひと言。
まさかのアブラ増しとこんもりシャキ野菜特徴のジャンク仕立て。
味噌らーめん武田の福島一発目は直感で決めた分厚い味噌から。
いかにもコクがありそうな丼顔で味噌薫りもしっかり。

低温調理のミシ旨豚肩ロースに肉旨味凝縮のバラ2種チャー構成。
軽快シャキねぎからの七彩由来 胡椒塗し極細金絲メンマが特徴。

田舎味噌と熟成味噌9種ブレンドしたコク深い個性派濃厚味噌。
少しザラつき残す麹味噌風味と香味野菜推しのピリ辛仕立て。

喉越し良い多加水仕様の国産小麦100% 自家製麺手揉みちぢれ麺。
麺肌滑らか平打ちウネり麺は口内暴れのコシ残したピロモチ食感。
89点/100点
まろやか香味油に鶏旨味凝縮のじんわり無化調濃厚味噌。
全粒粉の平打ちピロモチ麺に味わいチャー構成で一気にワシワシ。
いきなりの心地良い絶品麺にテンション上がる4人。
次は東北ブロガーとの交流控えている あのステキなお店に行きましょ。