社会には いや世間には 組織には 仲間内にはポジションや立ち位置がある。
お互いボケ担当の立ち位置。武田のライバル中本北極の申し子シラッチさん。

ムサコと云っても武蔵小山 武蔵小杉 武蔵小金井など我が街ムサコ説が。
平たく言うと ムサコというフレーズが愛されている証拠すね。

念願のムサコツアー開催と云うことで ネコなあの師匠もお待ちしつつ
臨時収入のあったシラッチさんのご馳走で一杯やりながら待つことに。

シラッチさん お子様生誕おめでとうございますな乾杯。(注:日曜お昼12時)
やきとりをつまみながらガンガンいきます。いっとけば いいんです。

と ここで金子さんことネコ・科師匠の登場。やりとりさせていながらお初。
立ち飲み屋で繰り広げられるジェットコースター的オモロ話。
はじめて会った気がしないどころか妙に気が許せてしまう適当な感じ...
全員B型だった 笑
加速していく過激な会話に過激なラーメン談義。気付くと目黒で乾杯。
紹興酒で乾杯。3人のステキな出会いに乾杯。これから攻める赤いアクマにかんp...

ガガーリンが地球を宇宙から見たときの 地球は青かったノリと同じで
もう流れで引き摺り込まれる 目黒は赤かったポツリボヤキ。

B型旅情ツアー乗組員は当たり前にここに来て。
当たり前に赤い看板に吸い込まれ 当たり前に写真を撮って...

2人とも どうか頑張って下さいっ!!
ネコ・科師匠にシラッチさん... 北極に挑む背中のカッコ良さたるや。
小さくなるお2人の背中を追いつつ 帰る準備をしてと
お前も喰うんだよ!? と。

この状況で拒否権など無いでしょうね。逃げれんよ もう。
ピエロさんでも きっとこのボタンしか推せないはず。
蒙古タンメン中本 目黒店2004年9月創業。辛さの奥に旨みありでお馴染み目黒店。
荒木店長も相変わらず気合い充分。夕方なのに店内満席って...
北極ラーメン3つ並ぶなんて この強烈な画ありえないでしょ。
シラッチさんは麺カタでロケットスタート。

店内を冷静に見ると こちらを見て美女がクスクス笑ってます。
さらに冷静を通り越して隣りを見てみると

ネコ・科師匠が携帯で写真撮りながらの高速喰い。笑
謎の姿勢も終始このままだし... おかしいよ この人。

そして絶対にボケパターン考えながら喰ってるシラッチ兄貴。
このエグい諸先輩方に挟まれる見事なポジション。
どれだけ おまえ赤いんだよこのドロ赤みが全ての冷静さを奪います。もう香りが辛いのよね。
着丼同時に目も痛くなってくるシャキもやし乗せた北極。

油層厚めの大量唐辛子合わせた食道焼けそうな激辛血の池スープ。
特製味噌ダレ効かせた鶏豚動物主体の唇ヒリヒリ辛旨味仕立て。

大量唐辛子纏った浅草開化楼の特注中太ストレート麺。
薫り良くコシ弾力豊かな辛さと旨味しっかり拾うプリモチ食感。

生まれてくる前から娘にもそりゃ心配されますわ。
汗腺という汗腺からプツプツ吹き出す汗とやみつき度高い激辛設え。

いやいやありえないでしょ 右手陣取る金子師匠。
今回も高速胃に詰め込みの完食完飲じゃないすか。

で左見ると シラッチさんなんて唐辛子増してるじゃないすか。
器からも分かるほど もう口ピリピリ... これはほんとに失礼ですけどね...
あんたらバカかよっ!!!
いや~ やっぱり北極最高っ!! 今日の辛さそこまでじゃないすね?って。
自分も夏の北極制覇以来の赤いアクマ完食。激辛の中の旨味も再確認。

中本でネコ・科師匠がごちそうしてくれたビールも最高でした!
ネコ・科師匠にシラッチさん 本当にありがとうございました。
みなさんもこのお二方に挟まれて最高の北極をご賞味下さい。