冷静になればいいものをドタバタ家出たんで大切なモノ忘れてました。
普段はこんなこと無いのに七つ道具を忘れるとは情けないすね。


平大周 味庵
大崎広小路名店の前に着いてはじめて気付くデジカメ忘れ。
画質悪いというだけでボルテージ急降下も気を取り直して。


デフォらーめん650円に味噌からのつけめんは味噌に和風3種構成。
15時からの爆盛油脂麺。にしても えげつない画像だな こりゃ。


らーめん
器の上から雪のように振り返られる背脂は独特甘味とコク推し。
濃厚豚骨醤油スープに出汁旨味吸ったドス茶褐色ちぢれ麺合わせ。


器に2種類粉末入れてスープ入れてから麺を提供前に和える茶褐色麺。
啜り心地良い断面丸いプリモチ食感で口内火傷必至の激アツ仕立て。


細かなぷかぷか背脂浮かせた動物ガツンの濃厚豚骨醤油。
独特甘旨味とニンニク余韻残す香味野菜相まるコク深設え。


68点／100点
店員は完全に中華大陸系のスタッフに移行してますね。
ごちそうさまでした。

東京23区で最も広い世田谷区。会社ある目黒区から一気にバイク飛ばし。
打合せ押した関係で遅め昼スライディングの14時半滑り込みセーフ。


勢得
2007年12月OPEN。町屋から移転してきても尚 行列絶えない人気店。
店転がり込むと お客さんで終わりなので終了の札を掛けといてくださいと。


ラーメン750円につけめん800円の二大構成。得勢は味玉のりメンマ豚多め。
つけ麺は同価格で釜揚げも可能。トッピングも最低限すね。


ここの素晴らしいトコは無駄なく手際良く動く店主の手捌き。
カウンター10席を独りで切り盛りする姿はまさに早送りした機械のよう。

スピード。視野の広さ。効率良さ。手際回転。もう職人です。
店内はBGMも無く空気も少し張り詰めてるため 余計に動きが際立ちます。

ラーメン
オススメ店を聞かれたら ここの名前を挙げるようにしてます。
証拠に勢得は開店してから15時閉店まで空席ができません。


甲殻系のエビ薫りと絶品ほぐし肉が絶妙に麺に絡むパンチあるWスープ。
昨今の濃厚ドロとは一線画す 甘旨味感じる余韻残るコク深仕立て。


濃厚出汁旨味絡む多加水仕様の自家製ストレート麺。
デュラム粉入りの独特強いコシ特徴の重厚プリモチ食感。


89点／100点
やはり美味いです。説明不要ですね これは。
ごちそうさまでした。

仕事バタバタでもう2日もラーメン喰えてない有り得ない現状。
24時間内にブログ更新200回なんて有り得ないくらいの衝動。


中華そば むらさき山
2008年2月OPEN。和歌山系の名店のりやで修行された柴山店主。
柴を紫(むらさき)とよく間違われたことから屋号由来に。


中華そば700円に ねぎまし 味玉 紫(ゆかり)そばの全部入り。
各々つけめんも展開する重厚メニュー構成。

トッピングは充実の味玉 ねぎ のり めんまからのちゃーしゅー増し。
謎のごわん表記のサイド構成も種類しっかり。


卓上には一味と柚子胡椒の良い薫り。店頭では通販やってる告知も。
カウンターが奥に並ぶ落ち着いた店内に名物女将がエスコート。


中華そば 大盛
香ばし揚げネギと厚め油浮かせた濃口醤油合わせの豚骨出汁。
和歌山系謳う軽快ツルパツ麺に鮮やか具材合わせの渾身デフォ。


焦がしねぎ風味アクセントの和歌山ラーメン寄せ濃厚仕立て。
ホロ柔大判豚バラに軽快シャキねぎからのシンプル構成。


醤油ダレしっかり効かせた塩気やや強めのパンチある和風魚介豚骨。
表層キラキラ厚め油にコク動物出汁と魚介節下支えの口カピ仕立て。


歯触り良いプツプツ切れる独特硬めの中太ストレート麺。
麺肌滑らかながらコシ薫りしっかりのエッジ効かせたプリモチ食感。


78点／100点
飽き来ないボヤけても無い塩気先行の濃厚Wスープに舌鼓。
ごちそうさまでした。

環七の黄色いテント目指して13時打合せ前にバイクでヘッスラ。
設計事務所や現場からガンガン電話掛かるも ラーメン中は全く応じません。


中華そば ふくもり
2006年12月OPEN。せたが屋姉妹店で系列では群抜く美味さ。
福盛店主が手がける濃厚煮干スープに極太麺合わせる逸品。


デフォ中華そば700円につけぶと780円 の二大構成。
人気の塩中華そばにサイドの黒ぶた餃子や鶏かわ丼におでんも。


卓上は無駄なもの置いてないシンプルな卓上。
今日も学食みたくワシワシ麺喰らう客の姿がよく映えます。


中華そば
煮干の強烈薫りに 表層ギラギラ節見るとゾクゾクしますね。
柔らか豚バラに愛嬌ナルトとメンマの放心円状の中に隠し味柚子が。


煮干出汁 煮干油 煮干粉の三重奏整った魚介前面推しの濃厚豚骨魚介。
ギラギラ苦味節にアジとイワシ2種類ブレンドに動物出汁合わせの好バランス。


噛み応え特徴のつけぶと麺に対し 中華そばは濃厚スープとの絡みを重視。
北海道小麦100％使用した喉越し抜群のレベル高いプリモチ食感。


84点／100点
極太×煮干の先駆け的濃厚豚魚に舌鼓。いつ来ても美味すねぇ
ごちそうさまでした。

ワクにとらわれない生き方。その縮図 ラーメンにも。
すかいらーくグループのバーミヤンでさえ その餌食にしましょ。


コク旨辣油のねぎラーメン
キレイに写真を撮るという 飽くなき探究心はバカそのもの。
その価格の安さと味の満足度で皆から愛される628円対価。


食べるラー油にも似たニンニクや胡麻の粒子が特徴。
存在感あるシャキ長ネギ香ばしさあるも味全体がややボケてる印象。


流行の辣油と絡んだ弱いコク特徴のピリ辛醤油ベース。
表層厚め油と大切な醤油の深みと辛さが完全に分離されてる感じ。


少し透明感がある軽快プリプリ食感の細ちぢれ麺。
麺肌滑らかながら旨独立辛型スープとの相性はこれまた微妙。


採点なし
で 実際は何点なんですか。などと聞かないでおくれ、ヨシオ。
もちろんバーミヤンの他メニューも安定して美味しいすからね。

梅雨に入ったジメジメ東京は新国際線 羽田空港。
広島から両親が来てる関係で ちと観光を。


腹が減ったと父親言えば なんでもええわと母が言う。
ならば武田が麺でも喰おうと口出せば それはいいやと父が言う。


羽田食堂
24時間やっている羽田新空港のお店。
もう載せちゃうからね こういうのも。


メニュー満遍なく見て目移りした挙げ句 結局ラーメン頼むとは...
両親なんて無難に美味そうな小鉢セットを頼んでるしな。


東京ラーメン
透き通ったクラシカル醤油スープに垣間見れるちぢれ麺。
脂身残した豚バラにコリコリメンマとシャキねぎからの愛嬌ナルト。


豚骨や鶏ガラ動物主体の化調で整えたクラシカル濃口醤油。
控えめコクの奥には予想通り何も無いすが過度な期待も禁物。


スープに申し訳なさそうに絡むエッジ効かせたストレート細麺。
小麦薫りもさほど無く 主役を張らず一生を脇役で貫こうと云う姿勢。

たまに こういった業務ラーメンも食べておかないとすね。
本日は採点ナシで。

支那そば 八雲
中目黒商店街にあった頃から人気で2005年8月現在地にに移動。
店主は浜田山の名店たんたん亭で修行。店は2階で脇階段からトコトコ。


細麺のため回転早いのに今日はくっちゃべリーマンが談笑しつつゆっくり。
ほんと喰ったら はよ帰れや。お店と後客のこと考えてあげましょ。


デフォの支那そば650円に肉やエビワンタンとの組合せをセレクト。
つけそばも同様で 濃口醤油の黒と白醤油にミックスが選択可。


寡黙な店主含める3人体制でほとんど会話ないながら
絶妙なリズムで役割分担されてるから見てて面白すね。


支那そば 大盛 ミックス
醤油のやさしく立つ薫り。表層まろやかキラキラ脂膜。
遠慮なく乗る鮮やか具材。麺肌美しいツルパツ細麺。


たんたん亭由来の縁紅ミシ旨の肉厚ジューシー豚。
コリコリ平メンマに軽快シャキねぎ合わせの鮮やか具構成。


表層まろやか油と動物コク特徴の舌転がすと旨味感じる醤油清湯。
濃口と白ベースの合わせ技 いつまでも余韻続くミックス仕立て。


麺肌滑らかプツッと切れる独特食感のストレート細麺。
細麺は普段食べない傾向ながら 八雲は抵抗なく胃におさまる感じ。

87点／100点
やさしい味わいの中に力強いカエシと出汁旨味感じる渾身醤油。
今日のはやや塩気強めながらそれでも充分旨いなぁ

ドロ濃厚が流行る中 こういった優しい一杯が根強く人気で嬉しいすね。
ごちそうさまでした。

伝説のお粗末事故を乗り越え 明日はいよいよ谷川真里駅伝。
華の2区走る活力は もはやラーメン以外にないでしょう。


麺や ポツリ
2010年3月OPEN。コの字カウンター席埋まる相変わらずの繁盛店。
ドロ濃厚つけ麺が流行り始めたころは 麺美味さに衝撃受けましたね。


デフォの濃厚煮干しつけ麺に辛つけ麺からのこくまろ油そば構成。
人気の黄金中華そばも680円とリーズナブルすね。


麺量はつけ麺 並240g 大360g W480gでつけ麺と油そばはWまで同料金。
W麺のみつけ汁が足りなくなったら無料で追加可能。


濃厚煮干しつけ麺 大盛
見飽きてしまう あまり胸ときめかない極太麺に濃厚煮干ダレ。
味の想像でき そこから逸脱しない呪縛は流行の境地かも。


喉越し良い小麦薫り高い全粒粉仕様の極太グリンウネり茶褐麺。
濃厚出汁旨味絡み抜群の強靭硬め仕立ての重厚ゴワモチ食感。


コロコロ背脂浮かせた動物ガツンの口当たり良い濃厚豚骨魚介。
煮干節独特エグみに香味野菜旨味下支えのショッパー仕立て。


スープ割りすると動物コク強さ引き立つまろやか仕立てに。
卓上のお酢や胡椒など調味料を各々搭載してますね。


76点／100点
初訪問の高評価と違うのは この手が異様に増えたこと。
舌がそれに慣れたときが本当の個性を出す良い機会かも。

ごちそうさまでした。

恒例日帰りで茨城へ。今日は引越撤去作業を午前中で完了。
重い荷物を一緒に運び 筋肉痛で明後日駅伝に確実に響きそうな予感。


活龍 竹園店
2010年11月OPEN。茨城人気店 龍神麺のセカンドブランド。
つくばでもつけの人気屈指の人気店。金曜13時訪問で満席。


300gのデフォつけめんに肉つけめん。つけめんのみは大盛450g無料。
とんこつ醤油に中華そばからのタンタン麺ととりそばの重厚構成。


卓上はGABAN白黒胡椒に一味からの餃子3種調味料。
さすが人気店 丁寧接客で作業も迅速ストレスありません。


龍神餃子
プリプリ味わい餡詰まったニンニクほのかな激ウマ肉厚餃子。
噛むたび旨味溢れる香ばしジューシー餡とパリ皮との競演。


つけめん 大盛
トロみ伴う激アツ濃厚豚骨魚介ダレに自家製プリモチ麺合わせ。
器底に柚子片も沈んでおり 後半は柑橘薫りの変化愉しめます。


にしても着丼から凄まじく良い薫りすねぇ
魚介ガツン濃厚出汁に極太ゴワゴワ麺が活龍つけ麺の特徴。


小鍋で丁寧に温められるも魚介風味をとばさず節ガツン強烈な豚骨魚介。
適度な煮干エグみに動物コク下支えの分厚い出汁旨味特徴な絶品ダレ。


喉越し抜群の硬めでワシワシ喰える自家製グリンウネり麺。
独特コシ特徴の噛むたび旨味広がる全粒粉仕様のプリモチ食感。


83点／100点
前回よりは少し麺がグズりつつも 節系強烈さは相当なインパクト。
この強烈な魚介のパンチ力は本当に癖になりますねぇ

つくばでこういうつけが食べられるとは...
日々レベルが上がってるのを実感できました。

ごちそうさまでした。

ヒトが今日もせせこましく往来する大都会東京の表参道交差点。
表参道の管理会社との打合せ 普段とは逆に施主側の私共がこちらから。


こうしてみると表参道からすぐの間口広い凄い立地にありますね。
ご主人と少しお話しすると しばらく表参道店に奥様と居るそう。


表参道 火風鼎
福島白河市の超名店が東京進出。文京区白山に次いでここ表参道は2号店。
昼は本店流れの白河らーめん 夜は息子さんがコクあるらーめん提供の二毛作。


昼の部ラーメン650円にチャーシューワンタンメンまでしっかり。
手打ちつけ麺に塩とみそからのネギみそまで重厚メニューが。


夜の部は鶏油搭載のTORINOしょうゆ650円と塩の二大構成。
KING TORINOと特製KING TORINOが。

父のチャーシューメンとオマールにぼしも人気。
トッピングなども最低限でシンプルな構成が好印象。


ラーメン
どこか懐かしく温かみのある顔立ちの澄みきった琥珀スープ。
お世辞抜きでこの醤油と出汁の薫りは凄まじいですねぇ

2年前白河に行ったとき 残念ながら訪問できなかった本店。
それがここ表参道でいただけるなんて感無量ですね。


スモークされた紅縁仕様の香ばしい焼豚美味すねぇ
コリコリメンマに軽快シャキねぎからのホッコリワカメ構成。


優しい舌触り特徴のこれぞ白河ラーメンといった風合い。
甘旨味カエシに鶏旨味と香味野菜旨味推しのカドない後味。


表面ザラつきある不揃い形状の自家製手打ちちぢれ麺。
少し短めながら独特ツルボコ加減がスープ旨味拾う絶品仕立て。


89点／100点
想像以上に美味しく余韻続く優しい一杯でした。
しっかりとした麺スープを提供する店が減ってる中 こういう類は実に貴重。

次回は夜の部のTORINOシリーズも今度は食べてみよ。
ごちそうさまでした。

会社を足早に抜け出し向かったのは品川住宅街の不動前。
バイク路駐しグングン駅に向かって進むオジさんライダー武田。


駐禁やられないか不安抱えながら食べるラーメンはいつも格別すね。笑
11時半訪問で先客4名 後客4名。内1名はハゲマルドン大崎氏。


五反田 海月
地元不動前に5月OPENした新店。くらげと詠みます。
ギャラン堂跡地ながら カウンター向きも変わり厨房もピカピカ。


濃厚つけ麺780円に魚介塩つけ麺 濃厚ハバネロ ガーリック豚塩つけ麺。
五反田油そばにこってりあっさり選択可の中華そばも。つけ麺は大盛同料金。


卓上には善光寺の有名な柚子入七味も鎮座。
厨房4名体制ながら まだオペが定まってない感じすね。


濃厚つけ麺 大盛
ドロ系濃厚つけダレに極太プリモチ麺絡めるスタイル。
影になる照明配置が助長する鮮やか具材全底沈み構成。


やや辛味や塩気が先行する高粘度のまたおまドロ系濃厚豚骨魚介。
麺との鬼絡みで喰い終る頃にはタレもほとんど無くなってしまうほど。


喉越し抜群のエッジ効かせたカネジン食品 極太ちぢれ麺。
小麦薫りに非常に歯応えのある強いコシ特徴のゴワモチ食感。


後半スープ割で三つ葉投入からの和出汁香りと柔らか舌触り味変。
ハゲマルドンはつけ麺と中華そば両方頼んでサスガすね...


78点／100点
最近流行のドロ系濃厚という括りで少し個性欲しいかも。
丁寧に作る印象は感じるし店内も清潔感あってストレスは無いすね。

にしても 不動前にもラーメン屋増えましたね。
葉月やけんみん とんがらし かづ屋に中華味一もあるし...

こりゃ 良い街になりそうだわ。

づゅる麺 池田
2006年5月OPEN。ラーメン激戦区 目黒権之助坂の行列店。
青山に2号店も。無化調スープにプリプリ自家製麺がウリ。

同じ寸胴で野菜と同時に鶏ガラ動物系と魚介系混ぜるシングルスープ。
麺はつけ麺は太麺。塩つけ麺は平打ち細麺。


つけ麺800円と塩つけ麺に ラーメン750円と塩ラーメン構成。
つけ麺 普通盛り250g 大盛370gでつけ麺のみ特盛500gも。


つけ麺 大盛
重厚感ある器に盛られた大量麺と池田独特の香り放つスープ。
5年前はじめて麺を食べたときの衝撃。今でも覚えてます。


まろやかで甘味コクしっかりのトロみ伴う濃厚魚介豚骨。
鶏強さも感じつつ 断然魚介系の苦みや塩気が勝るスープ。


国産小麦3種ブレンドのエッジ効かせた自家製グリンウネり麺。
小麦薫りが相変わらずステキ。塩つけは平打ちで細めなので注意。


豚骨は使用せず鶏と節系で炊き上げた渾身魚介推し出汁。
具のキャベツも印象的で香味野菜旨味下支えの絶品仕立て。


池田のスープ割は必至。合わせると苦みや塩気がとれてまろやかに。
魚介香りも良いすが このままつけダレとしても良さそう。笑


87点／100点
卓上は一味だけ。味を変えさせないのは店主の自信のあらわれ。
にしても無化調でここまで旨味とコク出すのはさすが池田。

ラーメン坂である権之助で5年近くも第一線を走る所以。
それは並々ならぬ努力の結晶。客を引きつける魅力がありますねぇ

ごちそうさまでした。

GWの茨城放浪記。さすが茨城車社会 駐車場もたくさん。
癒してくれるのはマッサージでもなく仔猫ちゃんでもない。


ラーメン 龍郎
前回行った龍神グループ手がける二郎系で 活龍のセカンドブランド。
龍神麺 活龍 龍郎と幅広い展開。二郎カラー看板がデカデカと。


ラーメン680円とみその二大構成に豚入り 豚ダブルと豚乗せ展開。
コールは野菜マシ 脂 ニンニク。野菜は通常400g大盛で600g。


卓上は餃子調味料と一味に胡椒からのラーメンダレ構成。
濃さ調整は個人でできるのは嬉しい限り。龍神ぎょうざ250円も人気です。


ラーメン大盛 野菜マシ
一番大きいスペックで注文。麺370g 野菜600gということで全体で1kg。
隅に陣取る茨城カップルの目が白黒しておりますが。笑


大量野菜を崩しながら食べ 下から出てくるゴワモチ麺引張り出して
厚切りチャーシュー喰いながら どんどん山が小さくなる至福過程。


豚出汁沁みた厚切り豚バラロールは10mm以上もある激肉厚。
硬柔入り混じる噛み応えしっかりのジューシー仕立て。


ぷかぷか背脂浮かせた豚出汁ガツンのカエシ効いた濃い目豚骨醤油。
動物コクに野菜旨味もしっかり抽出された やや大人しめの二郎系。


喉越しに豚出汁絡み良いやや柔め設えの極太ウネリちぢれ麺。
二郎系にしては珍しい全粒粉仕様 重厚ゴワモチ食感の黄褐色仕立て。


79点／100点
パンチ効かせた二郎系とは対極の優しい印象で食べ進める渾身デフォ。
龍郎と言うことで亜流ながら つくばにあるという貴重さが大切。

ごちそうさまでした。

今日も金髪モヒカン店主が見た目厳ついながら対応がまさに神対応。
4月は体調もかなり悪かったようで 目もかなり充血しておりましたが...


ORAGA NOODLES
新橋の行列店おらがが地元五反田に2011年3月に移転。
五反田でも認知され始めるとあっという間に人気店に。


デフォらーめん700円に味玉 特製 ちゃーしゅーUP。らーめん類は大盛不可。
並200g 中300g同額のつけめんはあつもりも可能です。

たまねぎやアーモンド☆らー油のチッピングに
しばし売切れの肉まん感覚のORAGA☆MANも大人気。　


らーめん
いやいや粘度だけに頼らない今日のらーめんはまた最高でしたねぇ
スープのバランス。後味と口当たり。麺との絡み方。タマネギのアクセント。


表層まろやか脂膜に動物ガツンの泡立ち良いクリーミー豚骨醤油。
魚介節薫りも追いかけるコラーゲン全開のバランス絶妙口カピ和風設え。


喉越し良いステキな小麦薫り放つカネジン食品 中太ストレート麺。
少し硬めの茹で具合の重厚プリモチ食感。ほんとに美味いなぁ


好相性のシャキ玉ねぎが今日もいい仕事してますね。
食感あって苦みのある味だから途中良いアクセントに。


92点／100点
日に日に美味くなる巷のWスープと一線画す絶品らーめん。
地元に美味い店があるって本当にシアワセなことです。

店主のこだわりが細部まで行き届いているお店。
大音量でガンガンかかっているロックに驚く客もおりますが。

ごちそうさまでした。

小雨降り続く東京。久しぶりにストロング系食べたくなり恵比寿へ。
会社からバイクで10分かからず カッパ着て泣きながら店に到着。


らーめん瞠 恵比寿店
2006年4月18日OPEN。池袋に本店構える渡辺樹庵氏プロデュース店。
池袋店との最大の違いは個性豊かな限定麺。人気店 英の跡地すね。


やや高め設定のらーめん700円にわんたんめん。こってりに変更可。
つけめんに味玉付きの油そばからの限定海老つけめんとスーラーメンも。


池袋店の油そばも恵比寿店の限定麺からスピンオフの定番メニュー。
恵比寿店はつけ麺油そばの麺改良もされ 言わば実質アイディア工房。


らーめん
節ガツン薫る化学調味料一切使用しない和寄りの濃厚魚介ベース。
提供早いツルパツ細麺に渡なべ由来の材木メンマ合わせの渾身デフォ。


器や雰囲気含めて 内装から細部に至るまでこだわり伝わります。
接客丁寧の迅速作業店長にキビキビ助手2名のステキな布陣。


以前と比べて動物コク控えめな魚介節先行の濃厚豚骨魚介スープ。
タレも濃度抑えめでコク弱な印象... 濃厚豚魚に舌慣れてるからかなぁ


啜り心地と小麦薫り良いエッジ効かせた細ストレート黄色麺。
スープ絡み適度な麺肌滑らかハリしっかりの軽快ツルモチ食感。


76点／100点
今回は少しバランス崩れ物足りなかった優しい無化調和風な豚骨魚介。
界隈ラーメン見ると一杯500円で提供する喜多方ラーメンに列が。

CP比較するとエリア的にまだまだ浸透してない感じか。
ごちそうさまでした。

節電したままの夏突入は暑がりな武田をより一層憂鬱に。
日本が一丸となってるんで我慢できるもスーツは廃止しましょ。


ひびき
2009年8月OPEN。2ヶ月で4回訪問... 隠れた名店とはまさにこのコト。
三軒茶屋路地裏に佇む 美味しい濃厚魚介豚骨が食べられるお店。


濃厚豚骨魚介らーめん680円に濃厚豚骨魚介つけ麺の二大構成。
画像ボケておりますが 大盛か味玉は常時サービス。


濃厚豚骨魚介らーめん 大盛
節ガツン浮かせた動物コク推し茶濁豚魚にプリモチ麺合わせ。
分厚い豚バラチャーシューにコリコリメンマとシャキねぎ構成。


表層に程よい脂膜張った魚介節ガツンの口カピ濃厚豚骨魚介。
今回は魚節ザラつき弱めながら相変わらずの火傷必至激アツ仕立て。


喉越し抜群のエッジ効かせたカネジン食品 中太ちぢれ麺。
独特ウネりが濃厚スープ旨味拾う持ち上げしっかり重厚プリプリ食感。


80点／100点
前回の衝撃バランスは無かったもののしっかり旨味凝縮された一杯。
次に期待しましょう。

世の中には一度言ったことに関して なかなか歯止めが利かず
あとに引けない ということが多々あります。


RA-MEN ICHI
2011年4月12日OPEN。ライトな二郎系のお店が武蔵小山に。
店主は平和島名店 暖々で修行。この店舗も河童子からの居抜き。


ラーメンとマゼメンの二本柱。小200gで大でようやく300g超え。
五郎でも蛾次郎でもゲンゴロウでもなくG系もちろん二郎系。


ニンニク 野菜 アブラ カラメの恒例4種選択。
コールは提供前直前に聞かれます。


大ラーメン
コールはヤサイマシのみ。美しい山が築かれてます。
ほのかに香るカエシ薫りに茶褐色スープ推しの渾身二郎系。


ヤサイマシでしっかり盛ったこの量と醤油ダレ。
麺とのバランス考えると増さない方がちょうど良いかも。


豚出汁沁みたミシ旨肉厚豚バラロールがゴロンと2つ。
大量シャキもやしにキャベツのステキな食感アクセント。


表層ぷかぷか背脂浮かせた動物ガツンの口カピ濃口豚骨醤油。
程度なカエシに香味野菜旨味下支えのコク深微乳化仕立て。


持ち上げズッシリエッジ効かせた関屋城南食品 極太ストレート麺。
豚出汁絡み抜群の小麦薫り良いコシしっかり強靭ゴワモチ食感。


83点／100点
OPEN当時ライトと評価は高くなかった割には訪問時のバランス絶妙。
濃厚醤油ダレに豚出汁ガツンの豚骨醤油にゴワモチ麺合わせの逸品。

それにしても今日はしんどいわ... 島倉も小泉も言ってたからな。
人生色々。

五反田から品川を抜けて 第一京浜をバイクで走る。
セカセカ対極 休日のイチコクを走るのがすごくスキ。


港区芝大門と言えば隠れたラーメン激戦区すね。
豚骨系からガッツリ系まで多ジャンル店がしのぎ削ります。


麺屋 大斗
日本橋界隈ですでに6店舗展開する大勝軒系の人気店。
価格と量に伴うCP良さや独特の活気にバランスの良さなど魅力的。


麺量300gのもりそば680円に特製もりそば880円ベース。
麺量230gのらーめんからの新メニューの激辛肉味噌と味噌らーめん。


つけ麺量は中盛1.5倍の450gまで同額。大盛は2倍の600gで100円増。
特製は味付玉子入 チャーシュー メンマが増量。あつもりにも変更可。

トッピングも生玉子 ねぎ 味付玉子 のり メンマ 温野菜 豚角煮と。
おつまみや飲み物も充実しており水餃子も人気すね。


もりそば 大盛
うっかりしつつ いつものノリで大盛注文した麺量じつに600g...
見た目からしてこれはヤバいぞ。と脳内パトランプはフル回転。笑


喉越し良いコシ弾力強靭な600g自家製中太ストレート麺。
小麦薫りにエッジ効かせた硬め仕様の重厚モチモチ食感。


最近の闘いの中では
一番しんどかったわ





甘味と酸味の効いた大勝軒系のスープ。

昔ほどの甘味はないものの麺量から言って後半少し だらけてしまうのがキツいかな。

寸胴ひとつだったな・・Wスープではなく単体かもね。
節系の粉末が表層に浮いてるしヤサイの旨味も感じられるけど。






76点／100点
こんな顔して600gの自家製麺もなんとか胃におさめました。
大嫌いなジャイアンツで例えるほど しんどい闘いだったわ...

飛び石的なことで会社を休み 自宅の荷物整理に勤しむ武田。
昼前になると嫌気がさし バイクにまたがりラーメンを食べに。


らーめん 凌駕
大岡山の3大二郎系の一角で大田区界隈だと一番好みな二郎系。
東工大が近くにあるため学生盛という学割もある良質店。


デフォらーめん700円にみそらーめんと塩らーめんからの中華そば。
つけめんはかつお750円に背脂やごまつけからのチーズカレーつけまで。

生卵付きのまぜそばに小らーめんや小つけめんも。
野菜100円増で量はまさかの無制限。残したら罰金です。笑　


ニンニクはお好みで。余計な調味料も卓上には無し。
らーめん200gつけめん250gの並盛から 無限大500g～まで。

毎月1日は大勝軒の日で らーめんともりそばのみの大勝軒限定。
さらに毎月15日は創作メニューの日ととにかく意欲的です。


らーめん 中盛
茨城大勝軒や角ふじで有名なこうじグループの出店。
ヤサイはこれで通常。野菜増にすると別丼で提供されるのよ。

盛られた野菜の上からタマネギや万能ネギがさらに盛られる。
炙りチャーシューの香ばしい香りにスープ出汁の甘味。


表層まろやかコロコロ背脂に動物ガツンのコク深濃口豚骨醤油。
カエシもほのかに効かせた香味野菜やタマネギ独特の甘味も。


凌駕のウリである喉越し抜群のカネジン食品 極太ウネり貴褐色麺。
噛むたび旨味溢れる強いコシ弾力特徴の重厚ゴワモチ食感。


85点／100点
同じロッカーの石田ぁ マジ臭えんだけどっ 死んでほしいわっ!!
木下君とやら将軍様を怒らせるなよ... 大学生の分際で。

うるさい学生は嫌ですねぇ

江ノ島現場定例の前に長谷名店目指してドンブラコ。
会社物件も葉山、逗子、江ノ島、鎌倉...たくさん経験してきたおかげ。


らーめん HANABI
2005年創業の行列店。鎌倉界隈オシャレ麺の草分け的存在すね。
月曜11時半前のギリ開店前到着で職人6名に先越される大失態。

大船に2号店のKOKORO展開。藤沢界隈ではもう認知されてますね。
店内カウンターのみ13席長手に並ぶ構成で 厨房には店員4名。


和風らーめんはデフォらーめんに昼限定の昔ながらのあっさりらーめん。
つけめんは細麺と太麺が選択可能で極盛やメガまで増量増額システム。

有難いことに14時までの平日ランチタイムは大盛無料。
接客態度や厨房の見やすさなど作る工程も見られ 丁寧さと優しさ伝わります。


卓上の調味料少ないのも客にあれこれ調整させないようにする目的。
味のベースが変わってしまうのも惨く 調味料入れても素材そのものの意味も無く。


らーめん 大盛
丁寧に作られる魚介風味に動物系強めの和風漆黒醤油のWスープ。
個々に小鍋で温められるスープに味わい大判豚と青菜からのメンマ構成。


個人的にはスープの善し悪しが日によってブレやすい店だと思います。
和風出汁と細麺に合う風味が確立されていながら今回はバラバラすね。


喉越し良いエッジ効かせた自家製ストレート細麺。
ハリ弾力あってスープに馴染む歯触りプツプツ軽快食感。


71点／100点
味ぼやけ過ぎ。強弱とインパクトもやや弱め。
出来ないコは諦めるけど デキるコには期待するのが常。

ここはそういったお店で無いだけに次回に期待を。
また来ます。

祝日火曜の開店前。先客4名はキャピキャピの女子大生4人組。
どれどれオッサンに悩みでも相談してみなさいよ。


本日5月3日は母親の誕生日であり 両親の結婚記念日。
おめでとうの気持ちを込めて美味しいラーメンを食べる孝行息子。


つけめん・らーめん 活龍
2010年11月OPEN。茨城は桜川にある有名店 龍神麺のセカンドブランド。
前回筑穂に行ったので今回はつくば駅近くの竹園店へ。


デフォつけめんに肉つけめん。つけのみは大盛450gまで同額。
とんこつ醤油に中華そばからのタンタン麺ととりそば構成。


卓上はこれまたギョウザの調味料と胡椒一味のみ。
茨城ならでは家族連れからカップルに単身男性など客層も様々。


つけめん 大盛
450g重厚プリモチ麺溢れるソソられる重厚器が特徴的。
魚介薫りぷんぷん薫る泡立ち良い濃厚魚介豚骨つけダレ。


キレイな歪つ器に素晴らしい横からのアングル。
ひとつずつ丁寧に小鍋で温め投じられる激アツスープ。


温度高くても魚介風味とばない節系ガツン強烈な濃厚豚骨醤油。
独特塩辛さあるも動物コクに昆布乾物下支えの泡立ち良い好バランス。


噛むたび小麦薫り感じる口内暴れのやや硬めの極太平打ちグリン麺。
濃厚スープ絡みある全粒粉仕様の強靭コシ弾力の重厚ゴワモチ食感。


スープ割お願いすると それ用のポットだけ店員に渡されます。
器底には柚子欠片沈んでおり柑橘香りアクセント変化楽しめます。


89点／100点
昨今の濃厚Wスープと一線画す強烈な余韻残す魚介パンチ力。
都内にくれば間違いなくトップクラスに入るでしょうねぇ

にしても TETSUや和利道の焼き石頼むの忘れてましたわ...
ごちそうさまでした。

めん屋 いなば
新潟の名店が2007年11月に満を持して東京四谷に進出。
本社ある四谷での打合せ前にトコトコ単独訪問。


デフォの濃厚豚骨らーめんは麺200g。つけめん(冷温)は麺300g。
大盛に特盛と価格上がり さらに特製も各々250円増し。


肉増し2枚300円からの味玉 白髪ネギ 茎わかめ 海苔 メンマは各100円。
平日12時前訪問で ちょうどカウンター9席埋まり 退店時外6名行列。


濃厚豚骨らーめん 大盛
豚骨ベースに数種類の厚削り節を1日かけて煮込んだ濃厚豚骨魚介｡
泡立ちクリーミー濃厚出汁絡む軽快プリモチ麺合わせの渾身デフォ。


バーナー炙りの香ばし肉厚チャーシュー旨味はスープにも滲み出し。
軽快シャキねぎにキャベツからのコリコリ茎ワカメ合わせ。


豚骨特有の臭み抑えたクリーミー舌触りのトロタプ濃厚魚介豚骨。
インド系スパイスと柚子片隠し味の動物ガツンのコク深仕立て。


喉越し抜群のエッジ効かせた全粒粉仕様 自家製ストレート茶濁麺。
濃厚スープ絡み良い小麦薫り溢れる激アツ重厚プリモチ食感。


77点／100点
スープと麺のバランス良いし詰め込み感にも大満足。
高速卓上写真を最後に載せて お店を後にします。

ごちそうさまでした。

道路広くて緑も多い都内とは違う魅力放つ茨城のゆったり時間。
数年前から開発進み つくばエクスプレス開通でさらにヒト集まるつくば。


麺や 蒼
つくばにある有名店 武蒼の2号店。濃厚味噌を推している人気店。
ここしばらく移転改装でお休みしつつ ようやく4月28日に再開。


デフォのラーメンとつけ麺は大盛同額。海老香味も各々対応可。
汁なしに軍鶏塩らーめんからのご飯ものや武蒼ギョーザも。


卓上には餃子用の3種調味料と一味に胡椒。小皿も用意されてます。
箸も少し滑るけど再利用エコ箸を採用。店員終始テキパキ回転。


ラーメン 大盛
初見 市ヶ谷くるりと酷似してるけど ほら茨城だから。
特徴的なシャクたまねぎにもやしニラからの肉厚豚と魚粉アクセント。


レンゲ沈まぬ強烈粘度伴うクリーミー超濃厚ドロ味噌ベース。
香味野菜と魚介節風味に濃厚味噌ダレ合わせの絶妙バランス。


超濃厚スープに鬼絡みの平塚製麺所 平打グリンちぢれ麺。
出汁旨味が麺に沁み込む喉越し良いこの独特プリモチ食感愉しめます。



つけ麺
小さめ器にギッシリ詰め込まれた鮮やか具材盛り濃厚豚骨魚介。
美しい麺線特徴のストレート麺見るだけでテンション上がり。


グリン硬柔ウネりのラーメンとは対極の麺肌滑らか平打ストレート麺。
啜るたび小麦薫り溢れるコシ弾力跳ね返しの瑞々しいプリモチ食感。


76点／100点
茨城県内で高評価謳われる超濃厚魚介味噌ダレに絶品麺合わせの渾身デフォ。
個人的にはここまで超濃厚ドロ味噌は後半 飽きが来てやや苦手すねぇ

ごちそうさまでした。