早稲田での大隈打合せで暑い時期に嬉しい限定求めてドンブラコ。
突如始まった日陰を踏んで店に向かう2023夏の陣。の前に暑いわ!!!
ラーメン 巌哲
2014年4月OPEN。平松店主は2003年創業の大阪豊中名店 麺哲出身。
以前関西で喰らった麺哲や哲史など衝撃的な美味さ忘れられません。
暑い時期に嬉しい自家製そば出汁で食べるざる蕎麦寄せ冷やしつけ。
金土夜つけ提供時以外は全て提供。麺哲時代流れ夏の風物詩の盛り。
醤油1100円と鮪塩しびしお2種。各々300円増しの肉と薄切肉盛り。
大阪高井戸風中華そばとマルチョウそばに自家製そば出汁の盛りを。
200g1200円から500gまで100円ずつUP。SNSで嘆いていましたが
400g以上で食べ残し1000円罰金という食材ロス考慮する気持ちも。
金土曜の夜限定の創作つけ麺は淡路島由良産の鱧と秋田県産の蓴菜で
月~木曜夜限定は冷し担担麺を。豚マヨ丼 ネギ豚丼 TKGなど4種飯も。
大鍋で麺泳がせつつ巧みな平ザル捌き見事な若助手に年輩男性体制。
素早く冷水で締めた後は麺をホグスすため白ごま油で和える作業を。
と奥の製麺室で汗だくになりつつ麺打ち作業をしていた平松店主が。
10席カウンター上にななみの七味とミル黒胡椒。開店すぐで客3名。
盛り 200g
自家製そば出汁で食べる巌哲伝統のセンス光る絶品冷やしつけ麺。
キュッと〆られた瑞々しいツルパツ麺に噛み応え肉厚焼豚3枚盛り。
胡椒塗してフライパンで温める肉厚焼豚3枚は噛み応えワイルド型。
お馴染み麺哲切りの鮮やか九条ねぎに相性抜群の柚子胡椒添えて。
濃口醤油に砂糖みりん搭載カエシに本枯れ鰹出汁合わせた冷製つゆ。
キリッと芳醇醤油ダレに昆布乾物風味の蕎麦つゆ憶わせる濃縮設え。
存在感ある喉越し抜群瑞々しい全粒粉仕様の自家製ストレート細麺。
小麦風味がフワッと広がり鼻腔抜けるコシ弾力適度なツルパツ食感。
柚子胡椒をつゆダレ溶かすと濃口カエシから爽快刺激の絶品味変に。
ロングカット絶品麺を漆黒ダレに浸けズババっと豪快啜る至福時間。
蕎麦猪口たっぷり注ぐ蕎麦寄せスープ割で節推しの濃縮つゆから
分厚い地鶏出汁風味が鼻腔ブワッと抜ける最高のホッコリ口直し。
91点/100点
巌哲渾身のもり蕎麦寄せ漆黒中華ざると噛み応え厚切り焼豚を堪能。
猛暑に小麦薫りと甘味特徴の透明感あるツルパツ艶麺を豪快ダイヴ。
300gもペロッといけそうでも肉厚豚3枚も入るため結局腹パンに。笑
ごちそうさまでした。